わろてんか 12/27(水) 安来節乙女組(やすぎぶし おとめぐみ)は息が合わずバラバラ

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

ダイジェスト

てんと藤吉は女子寮を用意し、島根から連れてきた娘たちを住まわせた。

さっそく万丈目の店で歓迎会が開かれ、北村ファミリーと娘たちは顔を合わせる。

娘たちの芸名は『安来節乙女組』に決まり、安達都(あだち みやこ)が代表役に指名された。女子寮に戻った娘たちは共同生活を始めるが、勝部なつは都が代表になったことが気に入らず、さっさと寝てしまう。

翌朝、てんの息子・隼也は、てんが自分を放ったらかしにしていると感じていた。

乙女寮では、なつとあやが家事に協力せずチームワークが出来ない。天満で練習を始める乙女組はバラバラで息が合わず争いも起こる。

風太は、風鳥亭の将来は安来節乙女組にかかっているといい、自ら監督を申し出た。

ある日隼也の学校の先生から電話があり、隼也が友達に怪我をさせたという。しかし隼也は理由を言わない。

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 安来節乙女組(やすぎぶし おとめぐみ)は息が合わずバラバラ

※ここから先は個人的な感想です。

 安来節乙女組の面々

娘たちの性格がすこしずつ解って来ました。

勝部なつは、目立ちたがりでいじわる。堂々と媚びた態度で自己アピールする。自分が代表に選ばれなかったことが気に入らず、共同生活に波紋を広げる。稽古のときには踊りの下手なとわに『田舎に帰れ』的な暴言。

錦織あやは、あっけらかんとした自己中。虫のいい考えで頭がいっぱい。周囲に気を遣うことなく興味のまま行動。悪気のないトラブルメーカーになる予感。

小豆沢とわは、いじめられっ子。不器用で鈍なところがあり、なつをいらだたせる。人の良さそうな笑顔だが、こと食べることに関しては行動がおかしくなる。考えなしに軽率な行動を取りそうな予感。

安達都は、年長のためリーダー役を命じられ率先して動くが、チーム内の不和には特に何をするでもなく傍観。自然な態度に好感が持てる。

安来節については何も描かれず

せっかく安来節の踊りを見せるために大阪にやってきた乙女組ですが、彼女らの歓迎会でもその後も『安来節』や『芸』については、ひとことも語られません。

彼女たちに関わる男性たちに対し、何度も『鼻の下を伸ばして…』という表現。彼女らは『エロ要員』として雇われたのは事実なんでしょうけれども、「きれいごと」で押し進む北村ファミリーの描写と重なり、どうも気持ち悪い。

風太に嫌みが出てきた

残念ながら、風太の言動にも嫌みを感じるようになってきてしまいました。

以前から、甲高い声でキレる芸風がちょっと違和感ではありました。たぶん関西の芸人さん(誰かはわかりませんが)のキレ芸をヒントに、濱田額さんが演技を作ったのだと思いますが、板についていない上に周囲の役者さんと合わず、風太だけ浮いている感じは前からありました。

そして支配人になって風太はおどろくほど感じ悪い人間に。雇われ席主を締め上げ、伊能栞さんにいきなり失礼な態度をとり敵意をあらわ。悪党のような表情で安来節を藤吉に進言。今日は、乙女組の対策会議で『芸人は厳しくたたき込まなあかん!』と。

ほんとうに風太の人格が変わったと見るべきか、あるいはドラマ作りがブレてるせいか?

あとがき

友達に怪我をさせたのに、謝りもせず理由も言わない隼也を、てんは叱らない。

『わたしもお母ちゃんに怒られたことがある』と想い出話を聞かせたあげく『理由を言いたくないなら言わなくていいから反省しなさい』と、きれいごとで収めようとする。この態度には、まったく愛を感じません。

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