わろてんか 12/7(木) にせ団吾はお夕の夫。月の井団吾との関係は

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

ダイジェスト

お夕の夫は落語家で、地方回りをしていたのだった。ときには団吾師匠の名をかたって噺をすることもあった。しかし、お夕は『月の井団吾よりあんたのほうが芸が上や』と夫を信じており、大阪でもう一花咲かせて欲しいと思っている。

てんは、お夕の夫の芸に興味を示すが、藤吉は頭から受け付けようとしない。

藤吉は、色もの芸人たちとの話し合いも拒絶し、とうとう両者は決裂。
万丈目やキースたちはストライキを決行し、今後、風鳥亭に出入りしないことになった。

てんの提案で、一度だけでもお夕の夫の芸を見てみようということになり、てんと藤吉は客席で落語を聞く。そのとき外から逃げ込んで来たのは月の井団吾。

団吾はお夕夫妻に『久し振りでんな』と挨拶するが、お夕の夫は団吾の顔を見ると逃げ出してしまった。

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にせ団吾はお夕の夫。月の井団吾との関係は

たった数分間なのに、お夕(中村ゆり)と夫(北村有起哉)のシーンの素晴らしいこと!
雑な脚本なのに、演技力だけで、ここまで見ごたえのあるシーンになるんですね。

お夕たちのシーンの直後に、てん&藤吉のシーンを続きましたが、二組の夫婦の演技力にここまで差があるとは…。うーむ。

北村有起哉さんと中村ゆりさんの演技力

お夕の話しぶりから、お夕の夫はこんな人のようです。

  • 昔は落語家として生き生きしていたが、いまは落ちぶれて地方回り
  • 借金取りに追われている
  • ときには団吾の名をかたることもあった
  • 芸はほんもの。団吾のものまねではない
  • 団吾よりも芸は上

夫は「笑いの神さんなんかおらんわ。いたら今ごろ俺が天下取ってるわ」と発言。

…北村有起哉さんの演技力で、ダメ男なりの悲しさが一発で伝わってきました。事情は知らんけど、神さんを恨みたくなるような出来事があったんやろうね。

お夕さんは、そんな夫に惚れきっているようす。もしかしたら風鳥亭に出してもらえるかも知れないと目を輝かせています。大阪でもう一花咲かせて欲しいと。

…これですよ!中村ゆりさんのこの演技こそ、ダメ男を信じ切ってささえる妻。

あ~北村有起哉さんと中村ゆりさんが、主人公やったら良かったのになぁ。

演技力の差を見せつけられた…お夕夫婦は、ドラマのテコ入れ対策だったのかも知れませんが、主人公夫妻の演技力のなさを際だたせてしまいました。

もう、このことだけでドラマの感想は終わり。

藤吉は団吾のことで頭がいっぱい

藤吉は、お夕さんの夫のことを頭から否定して噺を聞こうともしません。団吾のことで頭がいっぱいで、色もの芸人たちの話も聞く耳もたず。

…寺ギンは何年も前から団吾に着目していたけれども、藤吉が気づいたのは、最近風太の話題に出てきてからです。

…色もの芸人たちにも、きちんと向き合ったらどうかと思うのですが『いま忙しいから』みたいな顔つき。これまで彼らを育てる努力をしてこなかったのに、急に彼らの芸が代わり映えしないことを咎めています。

その他のできごと

伊能栞さんが長屋を訪ねて来ました。またですか。新時代の活動写真には女優が出演するんだということで、たまたま通りかかったリリコがテストを受ける話の流れに。それだけなのに、もう『活動女優の誕生に乾杯』する、藤吉と栞、リリコ。

…もう伊能栞(高橋一生)さんは『都合のいい男』でしかないですね。リリコも偶然通りかかっただけで女優になるらしいです。

お夕の夫が高座で話しているときに、風鳥亭に逃げ込んできたのは月の井団吾。
お夕夫妻と団吾の間には、なにかあった様子。

…またまた都合のよい偶然で、顔をあわせる三人。三人の演技力でなんとか持ってるだけ。

あとがき

お夕夫婦もまた、一週間でいなくなる人物なのでしょうね。主人公夫妻の演技力のなさが際だつ結果になり、この先どんなことになるかと。

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