わろてんか 12/6(水) 月の井団吾(つきのいだんご)の名をかたる『にせ団吾』

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

ダイジェスト

てんは、風鳥亭のそばで倒れていた女性、お夕(中村ゆり)を介抱した。
お夕は、事情があり大阪に逃げてきたが、夫とはぐれてしまったという。

お夕の父は噺家で、弟子も10人以上いたという。てんは、お茶子の仕事も三味線もこなせるお夕に、しばらくの間 店を手伝ってもらうことにした。

藤吉は、なんとか月の井団吾に近づこうとしてお座敷遊びに付き合っていたが、なかなか相手にしてもらえない。

風鳥亭の色もの芸人たちは再び改善待遇を要求したが、藤吉は『文句を言う前に新しいことに挑戦してみろ』とつっぱねる。

月の井団吾が万丈目の一銭飯屋にいるという一報がはいり、藤吉と芸人たち、それにお夕は万丈目の店に駆けつけた。しかしそれはにせもの。にせ団吾だった。
にせ団吾を見たお夕は、自分の夫だという。

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月の井団吾(つきのいだんご)の名をかたる『にせ団吾』

風鳥亭の近くで倒れていた女性は、お夕(おゆう)。
お夕を演じる中村ゆりさん、きれいな人ですね。

お夕さんの夫は、月の井団吾の名をかたる、にせ団吾でした。
二人は、なんで大阪に逃げてきたのでしょうかね。

お夕さんはお茶子も三味線もできる

てんに助けられたお夕(おゆう)さんは、お礼にと寄席の手伝いをしてくれますが、手際がよくててんたちを驚かせます。

24個のお湯のみ全部に同じ量のお茶を入れる。難しいことなのかな?
三味線も弾ける。

それもそのはず。お夕さんのお父さんは噺家だったと。旦那さんは噺家ではなく、名もない芸人だそうですが。

お夕さんは、しばらくの間 風鳥亭を手伝うことになりました。

月の井団吾は、お座敷でどんちゃん騒ぎ

藤吉は、月の井団吾に近づこうと座敷遊びをしています。
団吾の着物が前回と違うので、また別の日なんですね。料亭は前回と同じ。

藤吉は芸者さんと「こんぴらふねふね」で対戦しています。

金毘羅船々 追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ
まわれば 四国は 讃州(さんしゅう)那珂の郡(なかのごおり)
象頭山(ぞうずさん)金毘羅大権現(こんぴら だいごんげん)
一度まわれば

藤吉が勝ったらしく、負けた芸者さんは「こんぴらふねふね」の踊りを披露してます。

藤吉は団吾に寄席の件をもちかけますが、遊びの途中に仕事の話をする奴は閻魔さんの次に嫌いや、とあしらわれました。

団吾は『踊り合戦』するで~!といい、男性たちと一緒に三味線に会わせて踊り続けるのですが…ずっとウサギ跳びの姿勢で足を回したり前に出したり、そうとうシンドイ踊り。

翌朝、帰宅した藤吉は疲れ果ててましたが「団吾師匠はホンマもんや。笑いの神さんがついてはる」と、あいかわらずの執心ぶり。

えっ?笑いの神が降臨した場面なんかなかったですよ。どんちゃん騒ぎでめちゃくちゃしていただけ。もし団吾さんの芸が大したことなかったら、ひんしゅく物ですよ。

色もの芸人たちの労働争議の続き

風鳥亭の色もの芸人たちが第二回団体交渉を行い、また要求書を読み上げました。

要求その一。我々にも契約金を支払い、これまで風鳥亭に尽くしてきた芸人として尊重すること

要求その二。我々の高座の出番を、今より増やすこと
天満(てんま)だけやのうて、玉造(たまつくり)風鳥亭でも!

あっ!新しい事実が分かりました。

『二件目の寄席』の場所は、玉造(たまつくり)なんですね。
一件目は天満の天神さんの近くで、二件目は玉造か。

藤吉は、要求を拒絶。
「ハッキリ言わせてもらう。新しいことをやってみようともせず、芸を磨く気概もない、文句を言うまえに、ちょっとは…」

ごもっともです。藤吉は他人には厳しいんですね。
でも、いまごろになって言うのではなく、もっともっと前からそうさせるべきでした。

あとがき

今週の初めから、ちょっと雰囲気が変わったなと思っていました。先週のようにあざとく雑な演出が目立たなくなりました。

これならこの先も見ようかな。監督が替わったんですかね?

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