わろてんか 12/4(月) 月の井団吾(つきのい だんご)を寄席の大看板にしたい藤吉

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

ダイジェスト

大正五年(1916年秋)。大阪は欧州大戦の好景気に沸いており、東洋のマンチェスターといわれる工業都市になっていた。

寄席を2軒に増やすことに成功した藤吉とてん。
寄席経営も順風満帆で、てんはやっと隼也を子守に預けて働けるようになった。

風鳥亭に集金に来た風太は、天才落語家・月の井団吾(つきのい だんご)の噂話をする。風太は着実に芸人を見る目を肥やしているようだ。

月の井団吾に興味を持ち、団吾の落語を聞きにいった藤吉は、天才的な芸と破天荒な人格に感激して団吾をおかかえの芸人に迎えたいと言い出す。そのためには5000円という大金が必要だ。

風鳥亭の色もの芸人たちはその話を耳にし、自分たちの給金は上がらないのに、と不満がつのっていく。

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月の井団吾(つきのい だんご)を寄席の大看板にしたい藤吉

あれっ?なんだか今日は面白いですよ?
藤吉の声が普通に出てたような気がする。てんとの会話も自然な感じだった。アサリの泥棒騒動も、ほどほどで収まった。

月の井団吾(波岡一喜)も明日は顔を見せてくれるようだし、この先、ちょっと期待して良いでしょうか?

先週から変わったこと

先週二件目の寄席を手にいれた藤吉ですが、寄席経営は順風満帆のようす。

やっと隼也の子守を雇い、隼也を預けててんは仕事に専念。最初からそうすれば良かったのに。

リリコは暇になり、新世界で女給にでもなろうかと言っている。新世界は、通天閣そばの繁華街です。通天閣は、風鳥亭のあるところ(天神さん、大阪天満宮)からも見えてましたね。

風太は寄席の勉強のかいあって、芸人の顔を見るだけで面白いかどうかがわかるようになったと。寺ギンの継ぐのは俺やとも。すばらしい。でも、おトキはなぜ風太にイラついているんだろう?

色もの芸人たちに変化なし

風鳥亭の色もの芸人たちは、まったく変わりません
万丈目吉蔵の、うしろ面。キースの舶来ものまね。アサリの百面相、岩男の怪力。

演目も芸の内容にも上達は見られず、なんら変わったところはない様子。
これで給金を上げてくれですと?寄席に出てお金もらえるだけでも奇跡では?でもお客さん笑ってますね…

月の井団吾(つきのい だんご)って?

勉強熱心な風太と藤吉の話によると、月の井団吾ってこんな人。

  • 落語会の風雲児、大阪の二大名物は通天閣と月の井団吾と言われる
  • 世相を取り入れて客を笑わす技術は絶品
  • 破天荒で受けると思えば何でもする
  • 女遊びは芸の肥やし、借金はせなあかん
  • 笑いの神に愛された天才

はい。月の井団吾は、初代の桂春団治さんをモデルにしたのでしょうね。

♪芸のためなら、女房も泣かす~
それがどうした 文句があるか~♪
…酒や!酒買うてこい!『浪速恋しぐれ』都はるみ

歌の途中に長ーいセリフがあります。

平成の夫婦の皆さん、ぜひ聞いてみてください。夫の横暴さは藤吉どころではなく、妻の従順さもてんどころではありません。ビックリしてあきれかえりますよ(^^)

あとがき

わたしはもちろん初代・桂春団治さんの落語を聞いたことありません。都はるみさんの曲で知っているだけ。ドラマの中で春団治さんの落語が再現されたらいいな。

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