わろてんか 11/24(金) てんは父の死を乗り越え、風鳥亭(ふうちょうてい)を繁盛させる

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※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

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翌日、笑顔で冷やしあめを売るてんをみて、風太は帰って行った。

てんは風鳥亭(ふうちょうてい)の木戸銭を半額にし、その分、客を沢山入れようと提案する。色もの芸人たちは反対するが、啄子の一声で半額が決定した。

てんの読みは当たり、風鳥亭には女性や子供の姿が増える。そんなある日、藤岡屋からトキが突然やってきた。トキは藤岡屋を辞めてきたという。またもや啄子の一声で、トキは風鳥亭を手伝うことになった。

トキの才覚も大したもので、風鳥亭はますます繁盛し、一月で売り上げが倍になった。藤吉も少しは席主らしくなったが、寺ギンとの交渉はいつも言われるがままである。

寄席経営を初めて一年後、藤吉とてんは、藤岡屋への借金を完済する。
藤岡しずが儀兵衛の遺影を持って京都からやってきた。

感想

風太へのことづてに呆れた!父が死んでも相変わらずゲラ?

てんが儀兵衛さんの死を知らされてから何日経ったのかわかりませんが、風鳥亭の店先で、てんは普段どおり、いや普段以上に明るい声で、冷やしあめを売っていました。

とつぜん風太が現れ、元気そうなてんの姿を見て去っていくのですが、最後にこの会話。

「みんなによろしゅうな」てん。
「ああ。あいかわらずゲラで笑ろてばっかりやて言うとくわ」風太。

…なにこの会話?異常です!お父さんの死を知らせに来た風太が帰ろうとしている。父の死に目にあえず49日を過ぎても実家に帰れない(帰ろうとしない)てんが、実家の家族に伝える言葉が『みんなによろしく』だって??『あいかわらずゲラで…』お父さんの訃報を聞いても、あいかわらずゲラで笑ってばかり?あきれて絶句したわ。

…それから、風太はどこに泊まったのか、なぜ突然大阪に来たのか?妙に暗い表情もおかしい。何もきかないてんも、おかしい!

濱田岳さんは、この状況をどう演じていいかわからなかったのかもしれないですね。だってこんなセリフ普通の神経した人間なら言えません。

木戸銭を半額にする、その自信の裏付けは?

藤吉は風鳥亭を会社にするといい、てんは「よろしいなぁ」とただちに賛成。
さらに、木戸銭を半額にしてその分多くのお客を入れようといいます。半額にすれば女性や子供も入りやすくなると。

芸人たちは「そんな上手いこと行くわけないや~ん」と反対しますが、啄子のひとことで半額決定!

…てん、半額で勝算があるなら具体的に根拠を示しなさい。キース&万丈目も、反対する理由をきちんと言いなさい。幼稚園児のような会話はやめて。

おトキが大阪に。藤岡屋に何があった?

トキが突然京都からやってきて、ここに置いてくれと。藤岡屋にはお暇をいただいた、藤岡屋は、りんと旦那さんが切り盛りしてるし、しずさんも許してくれたと。理由はそれしか言いません。

…トキ、藤岡屋に何があったの?
長年働いたトキが辞めるのは、よっぽどのことです。何か理由があって居づらくなったに違いない。それなのに、詳しくいきさつを聞こうとしないてん。

そもそもてんは、父儀兵衛さんの最期のことすらトキに聞こうとしない!

寺ギンと藤吉、どっちもどっちの感じ悪さ

藤吉は、売り上げが倍になったら儲けの取り分を5:5にして欲しいと寺ギンに交渉し、「売り上げ倍にできたらな」と寺ギンは言いました。

…この時点で、約束が成立したのではないの?

後日、倍になった売り上げを示す藤吉。オドオドしながら「これで5:5にしてくれますか?」って声震えてる。

藤吉、約束したのなら、もっと堂々とキッパリ「これで5:5ですね」というべき。オドオドアワアワと「してくれますか?」という態度だから、寺ギンのいいなりで6:4にされてしまいました。

この二人、どっちも不快な人物です。寺ギンはいつも、やくざまがいの態度で藤吉たちを脅しています。わたしはリアルでこの人が嫌い。藤吉のオド・アワ・キョロ表情も見てていやな気分になるだけ。

藤吉と寺ギンのシーンは、いっそのこと、文楽人形とプロの義太夫の語りにしてほしい。理不尽な寺ギンにいたぶられる藤吉がワナワナと震える姿、文楽だときっと絵になると思います。

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あとがき

今日は、呆れすぎてしまって、詳しいストーリー解説が書けなかったわ。藤岡屋に何があったのでしょうか。一ヶ月かけて作り上げた藤岡屋の世界を自ら破壊するこのドラマに、本当にあきれました。

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