わろてんか 11/17(金) 文鳥(ぶんちょう)師匠が風鳥亭(ふうちょうてい)で独演会をすることに

ダイジェストをスキップする

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

ダイジェスト

藤吉が落語家探しから帰宅すると、風鳥亭(ふうちょうてい)は休館していた。

てんは、喜楽亭文鳥(きらくていぶんちょう)師匠の所にもう一度行こうと言う。文鳥師匠(ぶんちょうししょう)本人に出てもらうというのだ。

極甘のカレーうどんを作り、文鳥師匠を訪れたてんと藤吉。
二人の説得に文鳥師匠は、1回きりという約束で風鳥亭に出演し「時うどん」を演じてくれることになった。

当日、風鳥亭には客が詰めかけ満席となった。
いよいよ喜楽亭文鳥師匠の出番だ。

感想

あんまりなストーリー展開に唖然としたまま終わってしまった…せっかく楓(かえで)さんが新聞記者で再登場したのに、印象に残ってないわ。

文鳥師匠本人に出てもらう?理由は?

藤吉が帰ってくると、風鳥亭は休館しておりてんが1人でうなだれています。「てん、どないした?」と聞く藤吉にてんは、『芸人たちが辞めてしまいもう限界、一緒にもういちど、文鳥師匠にお願いに行きましょう』と言います。ここまで、時間にして一分間。

…てん、落語家を探しに行った藤吉はんが帰って来はったのに、なんで『落語家は見つかりましたか』と聞かへんの?どうせアカンと思てたん?

普通の噺家さんを出してもらうんやありまへん。文鳥さんご本人に出てもらうんです」といい、さっさとカレーを作るてん。ただのカレーやありまへん、激甘どっせ~ウフフフフ。ここまで、また一分間。

…『甘党の文鳥師匠は、辛いと見せかけた甘いカレーで幼い栞さんをからかった』ということやから、甘いカレー持っていこ!くらいのノリでしょうね。それはええけど、なんで文鳥師匠本人?(結局、最後までわからなかった)

文鳥師匠、カレーでは落ちず

てんと藤吉は、座敷で文鳥さんを前にして座っている。文鳥さんの目の前にはカレーうどん。

…伊能さんがいないのになんで会えた?カレーはどこで作って運んだ?と疑問だらけですが考えでもムダ。

カレーうどんを食べて文鳥さんは「こら、うまいなあ。出汁がきいてるし辛いわ。わてが辛いもん好きてよう知ってたな」とにっこりしますが、こんなもんでころっといくほど甘くない。

「うちの噺家を出すのはあきらめたんやないんか」
「はい、あきらめました。今日は、文鳥師匠本人に出てもらえないかとお願いにあがったんです」タワケた事を!と怒る文鳥の弟子たち。

…なんで文鳥師匠本人に?やっぱりわからない。藤吉はてんに言われたからそういってるだけ。操り人形。いっそのこと藤吉人形を座らせといてくれたらええのに。

文鳥師匠、なぜこんな説得で落ちる?

ここから、藤吉とてんは文鳥師匠を説得にかかります。サクッと箇条書きにしますと、こんな具合。

  • 俺は文鳥さんの前座ばなし「時うどん」が好き(と、『時うどん』の一節を披露)
  • でも、文鳥師匠の出る寄席は敷居が高すぎた
  • 1回でいい、席主として悔いのない番組を作り天満の人に見てもらいたい
  • うちはお祭りで初めて落語を見て笑いました
  • 笑うお客さんに驚いて、笑いってええな、芸人さんて凄いなと…ウフフフフ
  • そやから、うちは面白い落語でぎょうさんの人に笑ろてもらいたい
  • おなごはんやお子たちにも。みんなに笑ろてもらいたい

文鳥さんは、1回だけの約束で出演を承諾してくれました。

…ハアー??!ですよ。チュートリアルの福田くんにつっこんでもらいたいくらい呆れた。『文鳥師匠は高価な寄席にばかり出るから、みんな知らんのや。老若男女に笑ろて欲しいから、ウチの寄席に安く出てください』って…文鳥さん、こんなんでOKするの?

藤吉の落語マネは聞いてられません、ホーホケキョしたら良かったのに。くすくすウフフフ笑うてん、なめとんのかーい!松坂桃李さんは、たいてい、声を震わせ半笑いでフッフッと息を吐きながらセリフを言いますが、なんで普通に発声しないの?

伊能栞さん、そんな姑息なことするの?

師匠の出たあとの寄席経営はどうするか、全然考えてない藤吉&てん。伊能栞さんは、文鳥師匠が出演することを新聞記事に売り込みます。

「『伝統派の大看板文鳥が、名もなき小さな寄席の席主の情熱に打たれて、その高座にあがる』その夢のような話を、新聞で大々的に書いてもらうんだ」

伊能栞さんの力を使えば、新聞に書いてもらう事くらいはできるのでしょうね。その結果、風鳥亭は満員御礼となりました。

…伊能栞さん、イメージダウンです。真剣に経営努力してないのに文鳥さんのネームバリューだけ利用する、こんな姑息なやり方するんかい!魅力のないドラマに高橋一生さんを出してなんとかしようという発想と同じやないですか。

あと、これはわたしの思いこみかも知れませんが、こんな風に『マスコミとか権威に頼る』のは東京(江戸)の発想じゃないの?なんか違う気がする…大阪って(京都もですけど)権威・権力、信用してないですよね?

スポンサーリンク

あとがき

うーむ。笹野高史さんが出演して少しは改善されるかと思ったのですが、厳しいですね。演出も、もうあぜんとするくらいヘンです。大野くんにお茶を吹いたりさせるの、やめてあげて~。

いっそのこと、画面の端にずっとチュートリアル福田くんが出てて、始終突っ込んでもらいたい。福田くんは視聴者の気持ちを代弁してくれるし。そういう演出にして欲しい。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
error: Content is protected !!