わろてんか 10/21(土) てんと藤吉は駆け落ちし、大阪船場の北村屋に向かう

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再び儀兵衛に見つかった藤吉は、座敷で儀兵衛に頭を下げ「お嬢さんをください」と言った。
芸は捨て、船場の北村屋を継ぐという。

藤吉と一緒に笑って生きていきたいと言うてんに、儀兵衛は勘当すると告げた。
それでも出発の準備をするてん。

りんは自分が婿をとって藤岡屋を継ぐ決意をした。ハツもてんの気持ちに寄り添ってくれた。てんは父母に挨拶をし、これまで育ててもらった感謝を伝える。
障子の向こうで儀兵衛もしずも泣いていた。

駅近くで落ち合った藤吉とてん、二人は大阪に向かった。

大阪船場の北村屋に到着した藤吉は、倒れたはずの母・北村啄子(鈴木京香)がピンピンしているのに驚く。啄子は藤吉に「あんたのお嫁さんや」と楓(岡本玲)を紹介した。

感想

藤吉の行動が突飛すぎますね。
昨日は芸で身を立てるしかないと言い、今日は芸をすてて店を継ぐと言い。てんの意思も聞かないうちにお嬢さんをくれと儀兵衛に言ったあと、いきなり太神楽…
藤吉は、何のために太神楽をしたのでしょうかね?

芸を捨てる決意を見せるため?
おめでたい席でする芸のはず、自分の結婚を自分で祝福してるの?
てんの幸せを願ってますよ~と他人ごとのように?
俺すごいやろ~こんなんできるで~。だからお嬢さんちょうだい~といいたいの?

わからん。理解に苦しみます。

突然、太神楽を始める藤吉

再び儀兵衛に見つかった藤吉は、藤岡屋の座敷で儀兵衛に頭を下げました。
非礼をお許しください。お嬢さんを下さい」ええーっ!急に何を言うてるの?てんの気持ちをまだ確かめてないのに。

「おてんさんのおかげで決心つきました、店を継ぎます。芸は捨てます」ええーっ!昨日は『俺は商人として役立たずや、そやから、なんとか芸で身を立てるしか…』って言うてたのに。

さらに藤吉は突然、傘と升を取り出して太神楽を始めました。
藤岡屋のひとたちは驚いています。

とざい東西~。
初代北村藤吉、これが御見納め、それを覚悟の最後の芸。使うはこちら、一升枡で、おてんさんの幸せを願います。
必ずや、おてんちゃんに、一生ますます幸せが、降り注ぎ続けることを~
はっ、お約束いたします~

傘の上で一升枡を回す芸を見せ、最後は見得を切って決めた藤吉。
もう…(絶句)激怒していいのか、笑っていいのか、わかりませんわ。

「俺の嫁になってくれ。一生笑わしたる」藤吉はやっと、てんに向かって意思表明。

てんの覚悟

「うちも笑ろて生きていきたい」てんも意思を示しました。

「藤吉さんのことが忘れられませんでした、嫌いになれませんでした。一生懸命うちを笑わしてくれはるのが嬉しゅうて、これが好きということなんやと気づきました」

「どうかどうか藤吉さんと一緒にさせて下さい」

儀兵衛さんは絶句。
しずさんとハツさんは『ええんちゃう?』みたいな軽い態度を見せています。

家族と別れるてん

儀兵衛さんはてんに勘当を言い渡し、トキは泣いています。

てんの決心が固いことを知ったりんは、自分が婿さんをもらって家を継ぐから姉さんを行かせてやってくれと父にいいました。ハツもてんの幸せを願っています。

風太は藤吉の手紙をてんに渡しました。伝書鳩として最後の仕事です。
「今夜、最終の汽車にて大阪に発つ 藤吉」

てんは、仏壇の新一兄さんに挨拶をしたあと、障子の向こうにいる父母に挨拶をしました。
親不孝な娘をどうぞお許し下さい
私は笑ろて生きていきます。今日までホンマにありがとうございました」

儀兵衛さんもしずさんも泣いています。こんな形で娘と別れることになるとは。着物も持たせてやれず、ドロボー男に連れて行かれるなんて、やりきれんでしょうね。

大阪に向かう2人

てんは夜の町を走り、藤吉の待つ駅に向かいました。
向こうから藤吉が走ってきて、二人は橋の上で抱き合います。

ホンマにええんか」「はい」
俺についてきたら苦労するで」「覚悟の上です」

(藤吉、どの口が言うてんねん!)

鈴をてんに握らせる藤吉。「一生一緒にわろてんか」「はい。よろしゅうお願いいたします」
こうして二人は京都から大阪・船場へと向かいました。

船場の北村屋

大阪の船場に到着した二人。
大阪の景色はやはり京都と違いますね。山が見えず、川が流れています。

「創業文化7年 北村屋」とのれんがかかった北村屋は、大きな老舗米問屋。
「帰ってきたで。お母ちゃん大事ないか」

鈴木京香さん出てきました~!
藤吉の母啄子が走り出てきて、「藤吉郎?お帰りやす~」と満面の笑みで藤吉に抱きつきました。「倒れたんやけど、あんたの声聞いた途端元気になった」とのこと。

芸人になると言って家を捨てた息子こそ勘当もんやと思うのですが、啄子さんは息子に甘いのですね。啄子さん、てんを見たけれども挨拶もなく「そや!合わせたい人がいるんや。楓さーん」と呼びました。

いいなずけの楓と申します。よろしゅう、おたの申します」あれ、いきなり大阪弁がおかしいな。「いいなけ」ではなく「いいなずけ」が正解。

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あとがき

藤吉のキャラクタが変ですね。最初から「米屋の跡継ぎで、道楽で芸事にうつつを抜かすアホ坊ん」にしておけば良かったのに。

今週で京都編は終わりなので、少し振り返ってみますね。
やはり、セットは立派、風俗芸能の描写も面白い。でも主人公2人に魅力がなく、ストーリーのつじつま合わせが強引すぎ…といったところでしょうか。

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