わろてんか 10/2(月) 藤岡てんは笑い上戸。父に叱られ笑い禁止令

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わろてんか、初回の放映をひととおりみて、安堵しています。
大丈夫、期待が持てそう(^^)。心配していた京都ことばも違和感ないです。

ドイツ人客が黄色いチョウチョをリボンみたいに頭に付けて、マジメな表情で迫ってきました。ドイツ娘は純粋な眼でこっち見てるし(笑)。これで『笑ろたらアカン』と言われても無理。てんちゃんより先に、わたしが笑ってしまいましたよ。

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1902年の京都。
老舗薬問屋、藤岡屋に生まれた藤岡てん(新井美羽)は、良く笑う9歳の女の子。

父の藤岡儀兵衛(遠藤憲一)は、ギョロ眼の鬼さんと言われる厳格な人で、人間の生死に関わる薬を扱う店の娘がそんなにゲラゲラ笑うもんやない!と、てんを叱る毎日である。藤岡屋はドイツ人一家を招いてホームパーティの予定があるため、父はさらに神経質になっていた。

てんに厳しく礼儀作法を教え込む、祖母のハツ(竹下景子)。てんの笑い上戸を優しく見守る兄の新一(千葉雄大)。

ホームパーティ当日、母しず(鈴木保奈美)の手料理と銘酒でドイツ人一家をもてなす準備が整ったが、ちょうちょがヒラヒラ飛んでいるだけで、てんは早くも笑いそうになっていた。てんの幼なじみの丁稚の風太(鈴木福)は、てんが笑わないように手を尽くす。

ドイツ人客への挨拶が終わり、てんが客に酒をつごうとしたとき、ヒラヒラとちょうちょがお客の頭に止まった。てんはこらえきれず吹き出してしまい、お酒も料理もひっくり返って、パーティは台無しになってしまった。

お仕置きとして、てんは離れの蔵に閉じこめられてしまった。
父はてんに、「お前は金輪際、笑ろたらアカン!」と言い渡す。

感想

プロローグ

主題歌、松たか子さんの声が爽やか。朝に聞くのはこういう声がいいですね。おみやげ屋さんの店先にあるような小物が次々と降ってくるアニメーションもいい。

ドラマが始まります。神社で祭礼があるらしく、お囃子の音が聞こえてきます。何の行事かよくわかりません。人々はみんな、杉(?)の小枝みたいなものを持ってます。十日戎(とおかえびす)なら笹のはずですね…良くはわかりませんが、何かしらの縁起物なのでしょう。

神社の境内では演芸をやっています。茶碗回し、猿回し、南京玉すだれ。面白い。小屋の中で落語を聞く人たちの中に紛れ込んだ、てんと風太。逃げようとして舞台に上がりドタバタ。ちょっとわざとらしいけど、顔見せだからいいよね。

藤岡屋

老舗の薬問屋「藤岡屋」。使用人もたくさん居て、大店です。

店内には、生薬のはいった棚がずらっと並んでいて、店主のお父さんみずから薬研で薬草をすりつぶしてますね。風太くんが食べてたのは『肉眼龍』?どんな味なのかな。

家族がそろったお食事は、白味噌の味噌汁、ぐじの酒塩焼き、煮もの。ごちそうやなぁ。
ぐじ(○● ※○は低い音、●は高い音)は、福井県若狭から運ばれてくる甘鯛です。いかにも『ぐじっ』とした感じの柔らかい白身と、焼けたウロコの匂いがわたしは苦手ですが、京都ではよく食べます。

中庭のシュロチク映ってましたね。京町屋の中庭には必ずといっていいほど、シュロチクが植わっています。葉っぱの先が少し切ってあったりします。

眼からウロコやー!!と笑いころげる、てんちゃんと妹、風太くん。新井美羽ちゃんも鈴木福くんもいいお芝居。妹さんも釣られて笑って、本当に楽しそうです。お父さん、何でアカンて言わはるんやろうね?

さてさて、藤岡屋がもし実在するならば京都のドコにあるのか?
わたしはピンと来ました。こちらの記事もお読みください。

2017年10月2日より放映されるNHK朝ドラマ「わろてんか」のヒロイン藤岡てんの生家は、京都の老舗薬種問屋 藤岡屋です。藤岡屋の所在地は京都のどのあたりなのでしょうか。

ホームパーティ

ドイツ人一家(取引先かな?)を招いたホームパーティの準備。
料理は、かしわ(鶏肉)の紅葉焼き、だし巻き卵、煮しめ。
美味しそうで見た目もきれいです。

京都の老舗がお客をもてなす時はプロの仕出し屋さんに頼むものだと思いますが、今回は西洋人を招いたホームパーティなので、家で作った料理なんでしょうね。立食だしね。

お兄さんドイツ語通訳してます。
インテリ大学生な様子。将来的には店を継ぐのでしょうね。

てんちゃん、お酒を運ぶ段階で、すでに笑いをこらえて手が震えてるし(笑)。
笑いの発作が来たら、元に戻すのは大変なんよね。てんちゃんが笑わないように風太くんがいろいろやってますけど、その姿をみたらますますアカンわね。

人の良さそうなドイツ人一家の表情が、笑いを誘います。
ドイツの父は真顔だし、ドイツ娘は純粋な眼してこっち見てるし。笑たらアカンといわれても無理。てんちゃん、よくここまで我慢しましたよ。

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あとがき

最後にちらっと、北村藤吉(松坂桃李)が登場しました。いかにも自由人といった雰囲気。フーテンな感じ。明日から松坂桃李くん出るようなので、楽しみです。

食事のとき、使用人が隣の部屋で食事している所がちらっと映りました。ハツさんはお辞儀の四段階をてんちゃんに教えて『お相手がどうのこうのやない、礼を尽くすのが家訓や』と言いました。ドラマの世界がちゃんと設計できているから、見ている私たちは、こういう一瞬のシーンから世界観を感じとっていけるのだと思います。

このあたりのこと、皆さんちゃんと感じて欲しいなぁ。
…ってわたしはNHKの回し者ではないですよ。前作『ひよっこ』の失望感が大きかったもので。ちゃんとドラマを見て感じて、いい物はいい!アカンものはあかん!とNHKさんに伝えていくべきやな、と思ったりしています。

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