わろてんか 3/21(水) 南地風鳥亭が取り壊され、隼也に召集令状が

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

戦局が悪化し配給もままならない中、てん(葵わかな)たちは寄席の営業を続けていた。だが、空襲の被害拡大を防ぐため南地風鳥亭を取り壊すという通達を受け、てんも風太(濱田岳)もショックを受ける。てんは取り壊し撤回のため方々を走り回るが万策尽き、やむなく南地風鳥亭を立ち退くことにした。リリコ(広瀬アリス)やキース(大野拓朗)など芸人たちも総出で、思い出の詰まった寄席の引っ越し作業を始める。

以上、yahoo!テレビより引用

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南地風鳥亭が取り壊され、隼也に召集令状が

※ここから先は個人的な感想です。

建物疎開

「建物疎開」は、京都市でも実際にありました。

わたしの母の家は京都市の堀川四条より少し北、織田信長が自害した本能寺の近くでした。
京都は古い街なので、道路が狭く建物が密集しています。空襲による火事被害を小さくするため堀川通の道路幅を拡張することになり、母の実家が取り壊し対象区域になったそうです。自分の家が引き倒されるのは、子供心にとても悲しかったと。

結局、京都市は空襲を受けずにすみ、現在の堀川通は6車線もあり京都市の縦の通りの中で一番広い道路になっています。

南地風鳥亭は大阪市の千日前、建物が密集した繁華街なので、建物疎開が強制されたんでしょうね。

誰に掛け合うつもり?

寄席が取り壊される…ワテらの生活はどうなるんや?
不安でいっぱいの従業員たちに向かって、

「粘り強う、取り壊されんよう掛け合ってみます」、てん。
「勲章もろたり慰問したりしてるさかい、考え直してもらえるかも」、トキ。

はぁ…なんと思慮の浅いことよ。
勲章は辞退せずにちゃっかりもらった上、誰かのコネで自分とこだけ助かろうと思ってるんですね。映画検閲のときみたいに『誰かの告げ口のせいや』と思ってるのかも知れないけど、建物疎開は場所の問題ですから、どうにもならへんよ。

思い出の詰まった寄席取り壊しも、悲壮感なし

「余計なこと考えてんと、しっかりお客さん笑わしたってな!」、風太。

…何言うてるのよ、余計なことやないでしょ。

風太が「そんなことどうでもええわ」と強制的に場の空気を変えるシーンはこれまでも数え切れないほどありましたが、その度にいつも強烈な違和感です。大阪弁も板についてないし、ああ、誰かのモノマネしてるんやなぁ、と思うだけ。

風鳥亭が取り壊されるといっても、あまり面白くない漫才にお客さんが笑い転げていた嘘っぽい思い出しかないから、悲壮感ゼロなんよねぇ…。

歳をとった亀井さんが、芸人の名札を外しながら「こいつは疎開。こいつは戦死しよった」と言ってたけど、風鳥亭の芸人さんといえばリリコ四郎とキースアサリしか見せてもらってないしね、誰が疎開しても戦死しても、全然実感がわきませんよ。 はあそうですか、としか言いようがないわ。

あとがき

隼也に赤紙が来て てんはショック受けてましたけど、想定外だったんでしょうか?

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