わろてんか 3/12(月) てんが勲章もろた!と意味不明の大騒ぎ

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

てん(葵わかな)は慰問団「わろてんか隊」の貢献が国から認められ、勲章を授与されることになった。風太(濱田岳)たち北村笑店の面々は、「お笑い」が国のお墨付きをもらったと大喜びする。伊能(高橋一生)の会社では制作中の映画が次々と検閲に引っかかり、キース(大野拓朗)が主演した作品は公開直前に大幅な修正を要求される。恋愛映画を下劣だと見なす国の考え方に賛同できない伊能は、修正を拒否して上映中止を選ぶ。

以上、yahoo!テレビより引用

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てんが勲章もろた!と意味不明の大騒ぎ

※ここから先は個人的な感想です。

ものすごく雑で不謹慎で、気色悪いBGMがずっと耳について。
おかしな15分でした。

勲章もろた!意味不明なだけでなく『不謹慎』

なんですの?この意味不明な騒ぎは?

電話を切ったてんの周りに集まる従業員たち。
「ホンマに勲章もらえんのか!」と怒鳴る風太、まるでやくざが威嚇してるみたい。

案の定、てんはびくっとして怯えてる(-_-;)

てんの説明を聞き、抱き合って喜ぶ従業員たち。わざとらしくてんに抱きつくおトキ。
「勲章もらうやなんて、夢見たいな話やわ」セリフをこなすのに必死なてん。

首や手を上下に激しく振りながら、何かを叫ぶ風太と楓。歯の痛みをこらえているような表情。他の従業員たちも口々になにかを叫び激しく動き回り、風太を胴上げ。大きな口を開けて手をたたくてん。

…これはひどいです(-_-;)

①まず、大勢が電話口に集まるということは、勲章をもらうことはすでに聞いていて知っていたということ。であれば、いまさらこんな風に激情するはずがない。もっと静かに受け止めるはず。

②「受賞」じゃなくて「勲章」と言っていますので、新聞社から表彰されるとかじゃないですよ?文化勲章にしたって天皇陛下からいただくんですよ?もっと『恐れ多い』『身に余る光栄』『責任重大』という気持ちがあるはずです。まるでスポーツの試合に勝利した瞬間のような激情や、自分たちが努力して勝ち取ったかのような言動は不謹慎だなぁと思います。

③漫才台本に与謝野晶子の「君死にたまうことなかれ」をいれ、責任はぜんぶうちが取りますといっていたてん。つまり国策=軍国主義におおっぴらに反対する姿勢だった訳ですよ(実際はムリだと思うけど)、それなのに勲章をもらうことになったと無邪気に喜ぶの?

伊能さん、なぜ恋愛映画に執着する?

新世界キネマとの提携話、その気がないならきちんと断るべきでした。
山下専務から報告されていたのに「いま時間がない、あとは任せた」なんていい加減にあしらうから、山下さんは独断で行動したのです。

一代で大きな企業を立ち上げた有能な経営者なのに、提携話に関してはすっぽり無能。ドラマのご都合主義がひどいね。

キース主演の映画、肝となるシーンがカットされたそうですけど、キース主演で映画を撮ってたなんて話ありましたっけ?しかも恋愛映画だなんてビックリ、ドタバタコメディじゃなくて?「チャップリンのようになる」というキースの発言も急ごしらえだしなぁ。

伊能さんは「自由な恋愛が下劣だなんて、世も末」「娯楽に対する締め付けは、これからもっとひどくなるだろう」なんていってますが、昭和14年って太平洋戦争の始まる2年前ですよ。関西の大企業グループのトップがこんなのんきなことを言ってる場合じゃないと思うのですが

・なぜ、伊能さんはそこまでして恋愛映画を撮りたい?
・なぜキース主演で恋愛映画を?
・史実は、娯楽がダメだったのではなく「軍国主義を礼賛する作品」が欲しいということだったと思う。

なんかもう、おかしいことばっかりです。

あとがき

隼也の一家は生活感がまるでなく、つばきさんが母になった感じもしない。
伊能さんが会社を辞めたと聞いて「えっ」と驚くおてんさん、思慮がまるでない表情。このあとすぐ「いやぁーびっくりしたわあ。アハハハハ」って言いそう。

…あと3週間、こんな調子が続くんでしょうかね。うーむ。

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