わろてんか 3/3(土) 隼也は加納つばきを追って家を出て行った

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

てん(葵わかな)はつばき(水上京香)の家出をやめさせようと、実家に連絡をして迎えに来てもらうことにした。だがつばきはやって来た父に向かって、意に染まない結婚はしないと頑なに反抗する。てんと隼也(成田凌)の説得を受け、一旦は家に戻ることを了承したつばきだったが、少し目を離したすきに置手紙をして姿を消してしまう。「一人で生きてゆきます」と書かれた手紙を読んで、隼也は決意したように立ち上がった。

以上、yahoo!テレビより引用

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  隼也は加納つばきを追って家を出て行った

※ここから先は個人的な感想です。

はぁ?なんですか~これは!

つばきのお父さん、吉本新喜劇ですか?

加納つばきのお父さん、挙動不審やわ(^_^;)
大阪弁がヘンです。言ってることも場の状況もヘンです。
なので、一生懸命セリフを言えば言うほどドンドン滑稽な感じに…。

「この子は家を継ぐ身や。逆らうちゅうなら親子の縁を切る
…隼也とつばきをチラチラ見ながら(笑)。一応言うてみましたって感じやね。

この人、加納家の当主と違うんやない?
大阪弁ヘンやし、マブタも腫れてるしね。

もしかしたら詐欺師の一味かも知れんな。つばきも、ばあやもグルで。

今晩中に帰ってきなさい。もし帰って来んときは親でもない子でもない」
…(笑)先に帰るんかーい。

「ただし縁を切ったとしても、その好いた男と一緒になるんは決して許さん。そんなことになったら、これまでの取引も白紙に戻させてもらいます」
…なるほど。中之島銀行の頭取というのもウソやな(笑)

まるで吉本新喜劇みたい。
こういうお話、吉本新喜劇によくあるんですよ。息子の結婚を巡ってアレコレともめてドタバタギャグ連発。嫁のお父さんが「結婚は許さーん!」とシリアスな演技をすればするほど、横で突っ込む人がいてお客さんが笑う。最後はご都合よく全部解決して、良かった良かったアハハで幕が降ります。

つばきさん、きっとそのあたりで時間つぶし

隼也がタクシーを呼びに行ってる間に、書き置きを残して加納つばきさんは姿を消しました。

「ひとりで生きてまいります。お元気で」
…すぐに見つけてもらうため、大きな紙に書いて折りたたみもせず、目立つところに置いたんだろうね。

隼也は、金目のものを持ち出してポケットにねじ込みました。
…また、泥棒みたいなマネするんやな。この人は。

風太が隼也を投げ飛ばして「どうなるか、わかってるんやろな~」とやくざの脅し。「勘当や。うちの敷居をまたいだらあかん」「お母ちゃん、これまでお世話になりました」

てんたちはクドクドと別れの言葉を交わしていますけど…
隼也、つばきの行き先分かってるの?
早よ行かんと追いつけへんよ?
見つからずに帰ってきたらカッコ悪いよ?

イヤイヤ心配ご無用!
加納つばきさんは、そのへんで時間つぶして隼也が出て来るのを待ってますから。

『遅っそいなあーあのアホ。早よ出て来んかい』
『ちゃんと金持ってこいよ~』

25周年パーティの顛末

さて、どう描かれるか注目していた25周年パーティは「後片付け」のシーンだけで収拾されました。

歴代の芸人による演芸披露をどう描くか?
わたしは↓このように予想してました。

①「歴代の芸の数々、素晴らしかった」と、伊能栞のセリフで済ませる
②回想シーンを多用
③さわりだけちょっと見せる(うしろ面、キース&アサリ、リリコ四郎のみ)

結果は「あんなにうけてたのに」という楓さんのひとことで終わり。①に近い結果となりました。

隼也は、加納つばきにそそのかされて、自分の担当していた仕事を放り出し引き継ぎもせずに去ったのですね。あーあ。

NHK朝ドラマ考 わろてんか なぜこうなった?

…前回からの続きです。

方言指導は予想以上によく出来ていた『わろてんか』ですが、総合評価は大多数の視聴者の皆さんと同じく、わたしも「TVドラマ今シーズンのワーストワン」と評価させてもらいます。

ただ、ひどい結果になった原因は、ひよっこ(後半)とはまた違う気がします。

ひよっこの場合は、脚本家・岡田さんに原因があったんでしょう。途中で行き詰ったか何かでね。『わろてんか』はたぶん違う。わろてんかは、当初の企画の段階から、この程度のものを目指していたんじゃないか。

だって、脚本家さんが書きたい題材でもなんでもなかったのに、NHKの製作統括プロデューサーたちが何とかするからといって書かせたんでしょ。

「配役」はプロデューサーのお仕事、そこにイロイロ問題があったのではないですか。登場人物を唐突に東京やらアメリカや上海に行かせたりして、脚本より俳優さんのスケジュールを優先してますよね。年齢を無視した無茶な配役や、ときどき魅力ある俳優さんを飛び入り出演させて場をつないだりね。そんな配役の事情をふまえつつ良い脚本を書けというても無理やないかなぁ…。

わたしは、NHKの人達は『わろてんか』は失敗だとは思ってないような気がしてなりません。まずまず予想通り出来上がり。出演者の病気も不祥事も事故もなく無事に撮影が終わり、予算オーバーもなく、視聴率はそこそこ良い。結構なことではないかと。そう評価してるんじゃないかな?

出演者のツイッターによると、撮影現場は和気あいあいとして楽しいらしいです(-_-;)。

日本の放送文化を牽引してきたNHKの朝ドラマ、人口の20%が見るというのに、こんな駄作続きで良いのか?と憤慨しているのは、わたしを含めた一部の視聴者だけなのかなぁ。

…続きます。

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