わろてんか 1/31(水) 北村笑店文芸部が誕生。杉田楓(すぎた かえで)がお笑い作家に

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)を映画女優から漫才師に転身させようと、伊能(高橋一生)を訪ねリリコの北村笑店移籍を願い出る。初めは芸人転身の失敗を恐れて渋っていた伊能だが、てんとリリコの熱意に押され移籍を承諾した。リリコをどうやって売り出すか頭を悩ませるてんとおトキ(徳永えり)だったが、歌子(枝元萌)と楓(岡本玲)という強力な助っ人が加わり、てんのスター芸人発掘作戦はさらに加速していく。

以上、yahoo!テレビより引用:https://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=399707

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 北村笑店文芸部が誕生。杉田楓(すぎた かえで)がお笑い作家に

※ここから先は個人的な感想です。

今日は万丈目吉蔵さんが活躍したので、楽しいお話の展開になりました。歌子さんもよかった。女性漫才師を育てるなら、リリコより歌子さんのほうが絶対良いと思うんですけどね。

チェーホフの『かもめ』を論じる人に笑った

そもそもは、女性が共感し楽しめる娯楽として『女流漫才』を作ろうと考え、そのために作家を募集したのが始まりでした。

万丈目吉蔵さんは「どうせ文学趣味のお嬢さんですやろ。役にたちまへんわ」なんて言ってます。さすが藤井隆さん。こういうちょっとしたセリフに心の暖かさが出ますね。

お嬢さんをバカにしたセリフですが、ちっとも冷たくない。わたしもあなたもアホやなぁと笑って許す感じ。大阪のお笑いってこの感じなんですよ。
わかるかなぁ。もし風太だったら、憎々しげで冷酷な感じになってたと思うよ。

さて、万丈目さんの予感どおり、おかしな人が面接に来ましたね。
眉間にシワを寄せて、チェーホフの喜劇『かもめ』を論じ、デカダンス劇中劇『人もライオンもワシも…』を語ります(笑)。

万丈目さんのセリフと、文学趣味の女性。
この二人の連携プレーは楽しく笑えました。

大恩人、杉田楓さんが北村笑店に

作家を募集する北村笑店に、なんと杉田楓さんが面接に来ました。
そりゃ一発採用ですわね。

なぜなら、かつて喜楽亭文鳥さんが風鳥亭で『時うどん』を演じたとき、楓さんの書いた新聞記事のおかげで風鳥亭は大評判になったのですから。

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 ダイジェスト 喜楽亭文鳥(きらくていぶんちょう)師匠が高座に登場した。 『千両みかん』で...

それから、万丈目さんが新聞に執筆できることになったのも楓さんのおかげでした。

北村笑店にとって杉田楓は大恩人なのです。なのに万丈目さんが「歌人きどりの新聞記者言われましてもねぇ…」と、ちょっと失礼な言い方をしたのは脚本のミスだと思う。

さて、楓さんのお笑いのセンスはどうかな?ちょっと不安。
だって、こんな短歌を読んだ人なんですよ(^_^;)

ダイジェスト てんが母からもらった白喪服が庭の隅に捨てられていた。 てんとトキは楓の仕業ではないかと疑うが、それは家中から金目ものを...

漫才大会

北村笑店は、キース&アサリに続く漫才師を育てるためにも漫才大会を開こうとしています。これは風太が主体でやってる様子。

漫才大会か~。いまでいうM1グランプリですね。

『てるお・はるお』は、くだけた笑いが似合う。
『ひじき・わかめ』は堅い話、税金の話題が似合う。

漫才大会の本番シーンでは、ぜひともホンモノの漫才師に出てもらいたい。短くていいですから、キース&アサリをカットしてでも、ホンモノの人をお願いしたいです。

そして、リリコが漫才大会に出て成功!という展開は、あり得ないです。
もう大会の準備にかかっている段階なのに、これから漫才師になろうとかなんとか言ってる人が出場して成功するなんて甘すぎるんやないの?

あとがき

わたしが漫才大会で見たいのは、ホンモノ漫才師が演じる てるお・はるおと、ひじき・わかめ の昭和の漫才です。ぜひプロに再現してもらいたい。

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