わろてんか 1/6(土) 安来節乙女組(やすぎぶし おとめぐみ)の初高座は大成功。リリコは女優を続ける決意

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

ダイジェスト

安来節乙女組の娘たちは、着物のすそをあげてふくらはぎを出して踊ったらどうかと提案した。田んぼではこうするのが普通で、別に恥ずかしくないという。リリコとてんも賛成する。

風太は、ぎこちなくおトキに口紅をプレゼントし、キースとの仲について探りを入れた。
おトキがキースと活動写真に行ったのはデートではなかったと知り、安堵する風太。

乙女組の初高座が始まった。若い娘が素足を見せて踊るなど前代未聞のことで、客席はどよめいたが、次第に手拍子が大きくなっていく。踊りが中盤になると娘たちは客席に降りていき、お客を引き入れて踊りの渦ができた。北村家もおトキと風太も踊りに加わり、安来節乙女組の高座は大成功のうちに終わった。

リリコは寄席の外から歓声を聞いていた。
リリコは『あの子らを見習って真剣に女優をやる』と藤吉に告げて去っていく。

初高座の成功を祝し、乙女組の慰労会が開かれた。
これからも四人一緒に踊っていきたいと抱負を述べる娘たち。他の面々もそれぞれの夢や抱負を述べる中、キースは突然『アメリカにいって世界一の芸人になる』という。

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安来節乙女組(やすぎぶし おとめぐみ)の初高座は大成功。リリコは女優を続ける決意

※ここから先は個人的な感想です。

予想通り乙女組のお披露目は大成功して、リリコも甘えを捨てて女優を続ける決心をしました。しかし、リリコって、いつからこんなに暗く寂しげな人になったのでしたっけ?昔はもうすこし覇気を見せていたような気がするのですが。

乙女組の初高座

本番では、さすがに囃子方と唄い手が舞台にいましたね。レコードでなくて良かった。

これまで、民謡・安来節への愛も敬意もぜんぜん感じられなかったので、安来節がNHK朝ドラマで取り上げられたと喜んでいた安来市の皆さんは、さぞやがっかりされただろうと思っていました。ほんの短い時間でしたが本番で生の囃子と唄が披露され、安来節の最低限の面目は保たれたかな?

ただ踊りはどうだろう…。
彼女らの踊りは、洋楽のように裏拍もとってるように見えた。なんとなく日本の舞踊の所作とは根本的な所が違うような気がしたんですが…詳しい人のご意見を聞きたいところです。

リリコはいつからこんな人に?

リリコは最初のころはもっと明るいキャラクタだったと思うのですよ。
てんにイケズをしながらも、藤吉はうちのもんやもーん♪と明るくケロッとしてたし、娘義太夫でアイドルとしてもてはやされて、元気ありましたよね。

一緒に逃げようと誘うリリコを藤吉は拒否し、てんと結婚してしまった。
やっぱりこのあたりから、リリコが変わったような気がするな。

リリコは金持ちの妾になって引退しようとしていました。いつまでもアイドルやってるわけにもいかないし、妾は悪くない選択だったとわたしは思いますけどね。生活の心配もないし、寄席に通って芸を見て後輩の指導したり。結構いい人生だったかも。

しかし『芸人を辞めるな』という藤吉の無責任な言葉に惑わされて、リリコは東京へ行きました。そして経緯不明のまま突然、娘義太夫の売れっ子に。でも娘義太夫のトップスターが辞め、娘義太夫自体が廃れてしまい、リリコは大阪に舞い戻ります。

ここから先のリリコは、いつもネガティブな印象(隼也の子守は別にして)。何の苦労もなく女優になり、白々しいくらい賞賛されながらも、不平不満ばかりで契約も守ろうとせず、安来節乙女組の子たちをけなして憂さ晴らし。目にあまる傍若無人ぶりですが、寂しい心がそうさせているようです。

…もう、ええ加減にし!いつまで藤吉みたいなもんに引きずられてんの。

リリコはこの先しばらく登場しないような気がしますが、次に登場したときは大女優になってるんでしょうね。いつものように、過程は全然描かれないままでね。

…でも、わたしが一番望むのは、リリコが藤吉を連れて逃げて退場してくれることやわ。

あとがき

このドラマ、会話が繋がってないなと感じることがあるのですが、最近それが目立ちました。脚本家さんの書いたものがそのままセリフになるのではなく、誰かがカットしたり調整したりもするんでしょうね。

わたしの想像ですけど、脚本家がどれだけドラマ全体に口出しできるか・したかで、ドラマの仕上がりが違うと思うんです。『わろてんか』は、脚本家さんはほとんど口出ししないのではないかと。

ところで、亀井庄助さんはどこ行ったん?

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