ユニバーサル広告社(第1回) 寂れた港町に引っ越してきた弱小広告代理店

ダイジェスト

杉山利史(沢村一樹)は元“売れっ子広告マン”。自信過剰で大手代理店を飛び出すも、職に就けず、弱小代理店「ユニバーサル広告社」社長・石井健一郎(三宅裕司)に拾われる。会社は移転を繰り返し、遂に港町の寂れた商店街へ。移転した当日、ある取引先から無理難題が舞い込む。杉山たちはそのピンチを乗り切れるのか…!?商店街を舞台に人々の絆と笑顔を取り戻すために、ユニバーサル広告社が奮闘する!

TV TOKYOウェブサイトより引用
http://www.tv-tokyo.co.jp/universal_koukoku/story/?trgt=s_01

たまたま見たら面白くて

たまたま見かけたこのドラマ、面白くなって見入ってしまったのでした。
エンディングクレジットに「脚本:岡田恵和」と表示されて、もうびっくり!

岡田恵和といえば、「あの」ひよっこの脚本書いた人?
職務放棄したのかと思うくらい、後半グダグダに崩れた「あの」ひよっこの脚本書いた人?
ほんとに?

こんな面白いドラマも書く人だったんですね…
あんまり驚いたので、ブログに書こうという気を起こしてしまったわ。

ひよっこのキャスト

どうりで、ひよっこのキャストが多く出演してました。

みね子のお父さん、沢村一樹は、プロのクリエイティブディレクター。
愛子さん、和久井映見は、お父さんと喫茶店を経営するハイミス。
元治さん、やついいちろうは、インターネットオークションで生計を立てる冷めた青年。
和菓子屋の父、三宅裕司は、ユニバーサル広告社の社長。

第一話のストーリーざっくり

大手広告代理店の有能なクリエイティブディレクター杉山利史(沢村一樹)はトラブルで退社してしまい、弱小広告代理店「ユニバーサル広告社」で働くことになります。

とある港町の寂れた商店街に引っ越してきたユニバーサル広告社。

ほとんどの店がシャッターを降ろす中、純喫茶「ジュルビアン」の藤沢さくら(和久井映見)はユニバーサル広告社に期待しますが、亡くなった親の財産をネットオークションで売って生計を立てる城田光(やついいちろう)は冷ややかな反応。

ユニバーサル広告社は倒産寸前のうえ、納品した結婚式場の広告は作り直しになってしまいます。顧客の無理な注文に4人の社員が知恵を出し合い懸命に働き、その姿に勘当した藤沢さくらも応援します。

杉山たちは、ダサかった結婚式場の広告を見事に作りなおし、藤沢さくらに「是非ここで結婚式をあげたいです!」と言わせます。

地味だけど夢のあるいいお話

都会にすんでいるとわからないですけれども、地方都市へ行くと寂れ果てた商店街はよく眼にしますね。消費者は車で大型の商業施設へ行っちゃうから、小売店は寂れる一方。

将来のない、若者のエネルギーを発揮する場もない、そんな寂れた街に引っ越してきた小さな広告代理店だけど、中で働いてる人は、ほんものプロ。(お調子者の社長を除く)

真剣にアイデアを出し、試作を重ね、ホワイトボードとPCに向かって広告を制作していく4人の働きぶりが、わりとリアルなんですよね。

特に、要潤さん演じる村崎六郎さん。デザイナーさんってまさにあんな感じ。風貌も言動も尖ってるけど仕事は早い、ヘッドホンで音楽聞きながら作業してひとりごと言うとか、いるいるああいう人。

久し振りにプロの仕事を眼の前にみた藤沢さくらさんは感動し、彼らはこの寂れた商店街を活性化してくれるんじゃないか、と思い始めたようです。

いいお話でしたよ、地味だけど夢があってワクワクする話でした。

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あとがき

で、エンドクレジットに「脚本:岡田恵和」という文字をみつけてびっくりしたわけです。

「ひよっこ」後半のストーリー崩壊ぶりはひどかった。なのにインタビューに答えて自画自賛する岡田恵和さんって、いったいどんな人なの?と、眉をひそめる気持ちでいたのでした。

それが、こんな面白いドラマを書く人でもあることを知りびっくり。

ひよっこと違い、ユニバーサル広告社は原作があるから?
ドラマの話数と放映期間の問題?
プロデューサーの問題?
NHKは報酬額が少ないから手を抜いた?

素人考えで好き勝手な想像してスミマセン。ドラマの良しあしは脚本家でほとんど決まると思っていたけれども、そんなに単純なことではないと良くわかりました。

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