まんぷく#30 福子が萬平さんを洗脳してるように見えるのは、なぜだろう…

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

繁盛していたハンコ屋さんでしたが、同業者が次々と現れ、一家の収入は減る一方です。福ちゃんは「そろそろこの家を出ませんか」と萬平さんに提案しますが、行く当てもありません。そんなある日、萬平さんは、世良さんから泉大津に残っている軍の倉庫を紹介されます。中に何かが残っているということですが、その正体は不明で…。

引用:NHK公式ウェブサイト
スポンサーリンク

福子が萬平さんを洗脳してるように見えるのは、なぜだろう…

※ここから先は個人的な感想です。

真一さんも帰ってきた!
真一さんは、予想通り 北支那(中国大陸の北のほう)で、中国共産党軍と戦っていたのでした…。

真一さんが「みんなの顔は見ずに帰りたい」といってアトリエからそのまま帰ってしまった気持ち、なんとなくわかるなぁ。
地獄を見た人は、何もなかったように以前と同じではいられないんだと思う。
表面的には元通りに見えても内面が変わってしまってるから、以前と同じ気持ちで同じ生活はできないんですよ。

妻や子供に戦地の体験を話してもわかる訳ないし、話したくもない。
早く忘れたいだろうに、夜中とかフトした時に記憶がフラッシュバックして、うわーっとパニックになったりするのかも知れない。

カーネーションの糸子とか鈴さんみたいに無神経な人は論外だけど、克子さんがどんなに想像力があって細やかな人でも、忠彦さんの苦しみを心底理解するのは無理だろうな。それでも「あなたはそもそも、画家やないの」といって、傷ついた忠彦さんを受け止めた上で自由にしてあげる克子さんは、なんて素敵な人なんだろう。

いっぽう、福子はだんだん魅力的でなくなってきたかも…。
「ほんまのあなたは発明家。きっとあなたは、なにか面白いもの思いつきます」と、つぶやく福子は、萬平さんを信頼し励ましているというより、おだて・ささやきながら『洗脳』してるみたい、マインドコントロール風に見えるのはなぜだろ…。

生活に困っていても、きっと萬平さんがなんとかしてくれます!というばかりで、自分で何か考えたり行動したりは、しないんですよね。萬平さんにべったりくっついてお風呂の世話とかしながら、あなたは発明家。とつぶやいてるだけですよね。

福子は、男性に依存し操縦することで自己実現する女性なのかもね。
たしかに一昔前の良妻賢母ってこんなイメージ。

そこが、わたしはイヤなんです。
二言目には「主人が・主人が」と、興味が夫にしか向いてないのが人としてつまらないし、男性を操縦するより自分の頭で考えて行動しろっていいたくなる。男性を矢面に立たせて楽をしようってのも嫌い。

別に、朝ドラのヒロインが目立たなくても没個性的でもいいんだけど、一昔前の女性はほんとうにこんなだったから、いまさら見たくないのかもね。

でもまぁいいわ。このドラマの主人公は萬平さん+脇役男性陣だからね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
error: Content is protected !!