まんぷく#28 忠彦さん帰ってきた!なぜか神部も一緒に万歳

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

萬平さんのアイデアでハンコ作りを始めた福ちゃんたち。生活のめどが立ってほっとしたのもつかの間、忠彦さんのアトリエから、なんと泥棒が忍び込んできました。引き出しからお金を取ろうとしたその瞬間、鈴さんが「何をしているの!」とすりこぎを持って、追い詰めますが…。そして事件は再び起こります。アトリエから忍びこんでくる男、その正体はなんと…。

引用:NHK公式ウェブサイト
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忠彦さん帰ってきた!なぜか神部も一緒に万歳

※ここから先は個人的な感想です。

ああ良かった、忠彦さんが帰ってきた!
戦地はやはり、南方のフィリピンだったようです。復員船が舞鶴港に着いたのだとしたら、舞鶴~京都~大阪まで列車に乗って、そこからは徒歩でしょうかね。

自宅が焼けてないのを見て、ほっとしただろうなぁ。夜中だろうが何だろうが、玄関の戸を叩いて克子さんを起こしても良かったのに。アトリエに鈴さんが寝てるのを見て、さぞやビックリしたことでしょう(^^)

再会に泣くばかりで、言葉がでない克子さんと忠彦さん。
最初の会話が「子供たちは?」「みんな元気です」というのがリアルでいいな。
「戦争は地獄だ」…それ以上言いようがない忠彦さん。
戦争が終わっても復員しても、地獄の記憶に一生苦しめられる人は沢山いたんでしょうね。

お風呂入ってゆっくり寝て、翌朝はサッパリと着替えて子どもたちに囲まれて、朝ごはんは焼き魚。みんなで万歳三唱して、こんな幸せな朝はないわね。

そんな幸せの絶頂の中、「よそに聞こえる」とたしなめる声は鈴さんかな?
ご近所には身内を失った人も沢山いるのだから、ウチだけこんなに喜んでは申し訳ない…。
と思ったのかどうかはわかりませんが、このあたりの表現が本作品の奥ゆかしさというか、バランスのいいところだと思う。

幸せではない人たちも沢山いることにちょっと思いを馳せる。でも、バンザイを止めたりはしないし、今朝だけはお祝だし焼き魚も食べる、というバランスの良さが上品。このドラマの作者は大人だし繊細だなぁ。

さて、そんな幸せな香田家と一緒に万歳してるのは、神部じゃないですか!
泥棒に入っておきながら飯を食わせてもらった恩義を忘れず一緒になって喜ぶとは、『椿三十郎』の押入れ侍を思い出すわ。

瀬戸康史くんは、ニコニコ喜ぶ顔が本当に可愛くて、本領発揮!という感じ。
彼はやっぱり、こういうコミカルなニコニコした役がシリアスな役柄よりも似合ってるなぁ…

わたしが思い出すのは、瀬戸康史くんが初めて出演した大河ドラマの番宣番組。
新人俳優の瀬戸くんは森蘭丸役に抜擢されており、番組の司会者は、昔の大河ドラマの録画を見せながら、瀬戸くんにいろいろインタビューしていました。大河ドラマの録画は、題名は忘れたけど、緒形拳さんが冷酷非情な豊臣秀吉を演じるシリアスなシーンでした。

緒形拳さんと言えば、そりゃーもうかっこ良くてしびれますよ。
どんな役を演じてもその人物にしか見えず、素顔の緒形拳さんがどんな人なのか全く想像できません。わたしが大好きな俳優さんのひとりです。

さて、緒形拳さんの名場面からカメラがスタジオの瀬戸くんのアップに切り替わった時、瀬戸さんは涙ぐんでました。その姿を見てわたしは、ああこの子はアイドルみたいに可愛い顔してるけど、緒方拳さんにあこがれているんだな。って思ったのでした。
緒形拳さんとはタイプは違うけど、瀬戸くんも、生まれ持ったルックスを活かしていい俳優さんになってね!

『まんぷく』は脇役がみんな面白いし魅力的。
神部はこれから何するのか楽しみだし、鈴さんも武士の娘らしく曲者を一括して絶好調。
鈴さんがこんなに重要なコメディ要員になるとはね(^^)

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