まんぷく#18 お母さんは、ついに福ちゃんと萬平さんの結婚を許してくれた

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

福ちゃんの活躍で、ついに萬平さんが釈放されました。厳しい取り調べによって、体がぼろぼろになってしまった萬平さんの元に、福ちゃんはお弁当を持って毎日通い続けます。思いが通じ合った二人の前に立ちふさがるのは、あとは結婚に大反対を続ける鈴さんだけですが…。

引用:NHK公式ウェブサイト
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お母さんは、ついに福ちゃんと萬平さんの結婚を許してくれた

※ここから先は個人的な感想です。

このドラマ素晴らしいよ。繰り返される日常の描写の中で、ちゃーんと人々に起こる変化を伝えてきます。毎日のお話がきっちり、つながってます。

冒頭のシーン、鈴さんが「許してるわけ、ないやないの!」と怒りまくってる横で、孫たちが平然と遊んでるのがいい。鈴さんが克子さんに愚痴るのはいつものこと、孫たちはおばあちゃんが大好きだってことが、この一瞬でちゃんと伝わりました。

忠彦さんはいつものようにキャンバスの前に座ってる。今日は何を描いているのかと思いきや、カメラが回って手元がクローズアップ。忠彦さんはなんと、赤紙を見ていたのです。
赤紙が来たことは克子も知ってるはず。それでも普段どおりの日常生活を送る一家。戦局がまだそこまで深刻ではなかったことをうかがわせます。

このあたりもうまいなぁ。ナレーションが『今朝、忠彦さんに赤紙が来たのです!』とか言わないしね(笑)。日常のワンシーンの中でさりげなく、キッチリ伝えて来る。これでこそドラマ。長らく待っていましたよ、こういうのを。

さて今日のヒロインは、お母さんでした!!

周囲は全員、福子のみかた。お母さんがいくら勤め人でないとダメといっても、武士の娘ですといっても、誰ひとり説得できません。出征する真一さんにも福ちゃんの幸せを願われてしまい、ガーンと打ちのめされるお母さん(笑)。

せめて先延ばしにしたくて「こんな時に結婚なんてねぇ」って言っても聞いてもらえず、とうとう萬平さんが挨拶に来てしまったねぇ。今回は、仮病を使う暇もなかったやん。

「わたしがダメといったら諦めてくださるんですか?」
「いえ、お許しをくださるまで何度でも来ます」
「そしたら、こんなん意味ないやないの」 …ごもっともです。

「何がなんでも生き抜いて、福子さんとともに歩むんだと誓いました」という萬平さんの決意を聞いてため息を付くお母さん。絶対絶命。がんばれ。あれ?なんでお母さんを応援してるんだろう。

もうダメ。折れるしかないと悟ったお母さんは、きちんと座り直して
「ふつつかな娘ですが、よろしくお願いします」と萬平さんに挨拶。

やったー!!
引きつった笑い顔で涙をぬぐうお母さんに笑いました。
そして「約束よ、立花さん。いえ、萬平さん」というお母さんの声に愛情がこもっていて、涙がでちゃったわ。

困った性格で、たわいもなく可愛くて、いざとなったらきちんと礼を尽くすお母さん。
こんなに魅力的に人物を作り上げた脚本、演出が素晴らしいわ。松坂慶子さんもさすが。

「今日から萬平、息子です!ハハハハハ!」と喜びいっぱいの萬平さんの笑い声。
ああ、幸せの絶頂にいる人は残酷なもんやねぇ(笑)

晴れて結婚式の記念撮影。
前に出過ぎる世良さん。立ってるのに「立ち上がってください」と言われる牧先生。
写真屋さんは、以前も何かで出てきた人ですね…。

あれ?なんで牧先生が一緒に写真映ってるの?(笑)
まぁいいわ、みんなそろって、良かった良かったのエンディング。

笑顔で見終わった15分。今週は最高でした!

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