まんぷく#11 家族に見守られる中、咲姉ちゃんは逝ってしまった

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

咲姉ちゃんの余命が僅かだと聞いて、悲しみにうちひしがれる福ちゃん、鈴さん、克子姉ちゃん。旦那さんの真一さんは、咲姉ちゃんに他の家族には言わないよう頼まれていたのでした。一方、ホテルでは大事件が。福ちゃんの先輩、恵さんが突然二人の男性から交際を迫られます。恋愛経験がほとんどない恵さんは…

引用:NHK公式ウェブサイト
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家族に見守られる中、咲姉ちゃんは逝ってしまった

※ここから先は個人的な感想です。

咲さんは亡くなってしまいました。
佳人薄命の言葉どおり、咲さんはただただきれいで、おしとやかな人だったなぁ。
体が辛くても、しんどい・痛い・もうこんなんイヤやなんて泣き言は言わず、いつも「大丈夫です」「ごめんなさい」って言ってました。本当にこんな人いるの?と思うくらい、きれいな姿ばっかり見せていた咲姉ちゃん。

そういえばわたしは、亡くなった父の笑っている姿ばかり思い出します。いいところばっかり。辛かった日々も含め、ただ懐かしくていまは「ありがとう」「ごめんね」しかない。

生きているうちから、きれいな姿ばかり見せて「大丈夫」「ごめんなさい」「ありがとう」しか言わなかった咲姉ちゃんは、やっぱり早く亡くなる運命だったんでしょうかね。

ドラマではこれ以上は描かれないでしょうけれども、咲さんとお母さんは強い縁があったことを思わせます。5歳の咲さんは、思い込みの強いお母さんに応えて入院せずに熱を下げました。今回、危篤に際しても「目を開けなさい!」と言われるとそのとおりにしたけど、もうそれがせいいっぱいだったのね…。

お母さんは、咲さんが長くないと聞いたときは「どう考えても咲が死ぬわけないもの。立花さんはヤブ医者を紹介したのよ」と、いつものように思い込みだけでものを言い、取り乱してました。

でも翌日は明るい顔で咲さんの病室にいたね。病室で泣きわめいたり医者に暴言を吐いたら困るなと思いましたが、そこまで非常識な人でなくてよかったわ…。ああ、まだ前作の呪いが(^_^;)

忠彦さんの咲さんへの思いは結局、わかりませんでした。特別な思いがあったのか、なかったのか。この件もこれ以上は描かれないでしょうね。

今回は、福ちゃんの優しさ思慮深さが、よく伝わってきました。
打ちひしがれていても、明るい顔になって咲姉ちゃんの病室に入ってくる福ちゃん。
お母さんが「立花さんはヤブ医者を紹介した!」とわめいているときは「そうね、ヤブ医者やわ」と言ってあげる。
職場で保科さんが「お姉さんの具合はどう?」と聞いてきたときは、そっと「はい」と微笑む。咲姉ちゃんの臨終のときは、悲しいながらも優しく見守る表情だった。

福ちゃんは「相手にあわせてあげられる」人ですね。
福ちゃんには深く広くものごとが見えているから、眼の前の人に合わせてあげられるんやわ。

今日は、家族それぞれがその人らしく咲姉ちゃんを見送った姿に感動しました。
でもラストシーンの福ちゃんが気になる。姉の死を萬平さんに伝えてお礼を言ったあと、なんでそれ以上言わずに立ち去るのよ?やっと会えたのに…。

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