越路吹雪物語(52) 東宝の専属契約を終了し、浅利慶太(あさりけいた)にリサイタルの演出を依頼

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

ダイジェスト

「私との専属契約を終わりにしてください!」。東宝の社長(榎木孝明)に直談判に行った美保子(大地真央)に、社長は所属事務所社長・藤本真澄(デビット伊東)に感謝するよう告げる。どうやら藤本が浅利慶太(近江谷太朗)とケンカしたらしいと聞いた美保子は、急いで藤本のもとに向かうが…!?

引用:http://www.tv-asahi.co.jp/koshiji/story/0010/

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東宝の専属契約を終了し、浅利慶太(あさりけいた)にリサイタルの演出を依頼

※ここから先は個人的な感想です。

藤本プロダクションと東宝…やはりよくわからない

なんと!藤本プロダクションの藤本真澄社長は、株式会社東宝映画の初代社長で看板プロデューサーでした。日本映画の黄金期に200本以上の映画を作ったすごい人でした。ヒョーヒョーとした面白いおじさんだなぁなんて思ってたわたし…大変失礼しました。藤本さんは、東宝を退社後に藤本プロダクションを設立したのですね。(※wikipediaを参考)

東宝の専属契約をやめたコーちゃんは、藤本プロダクションも辞めなければいけないようです。なぜなのか、やはりよくわかりませんけど。

となると「越路吹雪リサイタル」、藤本プロダクションはノータッチだったのでしょうか?劇場の手配、演出家や共演者との折衝、広告宣伝、運営など、すべてを河野美保子+内藤+岩谷だけでやるのは無理じゃないかと思うんですが…。

浅利慶太(あさりけいた)は生意気?

藤本社長は、浅利慶太さんに問いました。
「本気で越路吹雪を育てる気おありですか?運命を共にする覚悟は」

は?こりゃまたオーバーな!

「育てる気も、運命を共にする覚悟もありません。なぜそこまでしなきゃならないんですか、馬鹿馬鹿しい」と浅利さん。

わたしも浅利さんにまったく同感。藤本さん何いってるんだろ。

「もちろん仕事はしたいですよ、しかしあなたを始めとする『コーちゃんシンパ』に巻き込まれるのはごめんだ。僕と越路吹雪は、仕事する以上は対等でなくてはならない。育てるという発想はナンセンスです」

ちなみに、シンパとは

《「シンパサイザー」の略》同調者。共鳴者。特に革命運動などで、党派・組織には加わらず、外部からその運動を心情的、物質的に支持・援助する人。(※デジタル大辞泉より引用)

最近は聞かない言葉ですけど、昔の人は使っていたような気がします。コーちゃんシンパとは「越路吹雪の崇拝者、熱狂的・盲目的なファン」という感じでしょうか。

浅利さんの言うことはもっとも。
わたしにとって常識なのは、浅利さんのほうだなぁ。

藤本社長も、東宝の社長も!
いま思えば宝塚歌劇団の理事長も。みんなコーちゃんシンパです。

こんなにすごい人達に暖かく見守られ、ワガママを聞いてもらってけろっとしてる河野美保子。なんて恵まれてるんだろう、嫉妬しちゃうなぁ。

あとがき

浅利慶太演出のリサイタルの楽屋で、「歌詞が出てこない。歌い方を変えたからよ。こわい、どうしよう」と怯えるコーちゃん。
うわー。想像するだけでゾッとします。私だったら過呼吸になって倒れそう(^_^;)

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