越路吹雪物語(37) 内藤法美は越路吹雪の編曲を引き受け、コーちゃんの自宅で練習することに

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

ダイジェスト

越路吹雪みずからの説得を受け、内藤法美はついに編曲を引き受けた。

コーちゃんは、長年の夢だった家を購入してピアノを置いた。
初めての越路吹雪主演映画のギャラで買ったピアノは、家を買うまでの間ずっと倉庫に預けられていたのだ。

親を新居に招いてお祝いをするコーちゃんと時子。
二人の親は娘の結婚を気にしていたが、二人ともそんな相手はいないらしい。
たとえこの先結婚してもしなくても、コーちゃんと時子は一緒に仕事をして生きていこうと意思を確かめ合う。

コーちゃんは自分の家を持ち、仕事も生活も楽しんでいた。
スタジオに出かけていかなくても、内藤が家でピアノを弾いてくれてレッスンができる。外に飲みにいかなくても、家で仕事仲間と一緒にお酒が飲める。

いっぽう時子は、越路吹雪のマネージャの仕事が終わった夜中に訳詞の仕事を続けていた。

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内藤法美は越路吹雪の編曲を引き受け、コーちゃんの自宅で練習することに

※ここから先は個人的な感想です。

内藤さんが家で練習に付き合ってくれることになりました。
いいなぁ 家にピアノがあって。

コーちゃんの新居

新築祝いに来た時子の母は『久しぶりに遠出をして疲れて寝ている』とのことだったけど、時子の家は確か横浜だったはず。コーちゃんの新居は東京ではないのかな?

なんにせよ、コーちゃんの新居いいですねえ。
ピアノが置かれた練習部屋があり、仲間をたくさん呼べる居間があって。

ところで、食事は誰が作るんだろう?掃除が大変そうだな…とつまらない心配をするわたし(^_^;)そんなことは、家事してくれる人を雇えばすみますね。コーちゃんは、歌でみんなを感動させるという大きな役目があるのだから、思う存分好きに仕事をしてもらいたい。コーちゃんが苦手なことは誰かにやってもらえばいいんです。

わたしも大きな家が欲しいなぁ。
スタジオと、音楽聞いたりビデオ見たりするオーディオルームが欲しい。
それから展望の良い場所に半露天のお風呂。天然温泉が引けたらさらにいいなぁ。

岩谷時子はコーちゃんの世話で大変

時子の仕事は多岐にわたってます。越路吹雪のマネージャとして仕事場に同行し、スケジュール管理や事務手続き、仕事関係者との連絡など、雑多な仕事をこなす。それが終わってから越路吹雪の曲の訳詞を書いてる。あきらかに睡眠時間を削ってますね。

越路吹雪リサイタルのときは、出番前の楽屋で『あなたは虎。お客さまは猫』とおまじないをして落ち着かせる。まぁここまではマネージャの仕事かな。

しかし、レッスンの合間にコーヒーを出したり、コーちゃんが酔っ払って人にプレゼントした靴を回収するなど、生活の面倒も見てますね。恋の相手にラブレターを運ぶとか、失恋したらご飯を食べさせて慰めたりとか、そんなことまでやってる(笑)

仕事のマネージャは普通ここまでしないですよね。
まるで子役タレントの保護者みたい。

この先、時子は本格的に作詞の仕事をすることになるんですよね。そうしたら、こんなペースでコーちゃんの面倒を見るわけにはいかなくなりそう。

コーちゃんももう少し、親離れならぬ『お時さん離れ』したほうがいいかも知れないですね。

楽曲リスト

ケ・セラ・セラ ( Que sera Sera – Doris Day )

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