越路吹雪物語(11) 初舞台を観に来た家族と語らうコーちゃん。八重ちゃんはどうした?

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

卒業間近となったコーちゃんこと河野美保子(こうの みほこ)たち。そろそろ、芸名を考える時期だ。

ツメは、入学当時から『月丘夢路』と決めていた。オカジは『おとわのぶこ』にして、漢字は先生たちに決めてもらうという。

新潟にいるコーちゃんのお父さんは、ああでもないこうでもないとコーちゃんの芸名を考えていた。窓の外は吹雪である。

思案の末、お父さんが決めてくれた芸名は『越路吹雪』だった。
さっそく半紙に書いた三人の芸名を鴨居につるす三人。

音楽学校の二年間を締めくくる卒業公演『初舞台』の練習が始まった。初舞台が終わると、音楽学校の生徒は卒業して宝塚歌劇団の研究生となるのだ。

厳しい練習に明け暮れる日々の中、コーちゃんは秋田の炭問屋で働く片桐八重子(八重ちゃん)に初舞台のチケットと電車の切符を送った。八重子は、年末も正月も働く約束で休みをもらって、初舞台の日を楽しみに過ごす。

初舞台の当日、コーちゃんの両親、姉、弟と妹。新潟の下宿のおばちゃんも来てくれた。なんと、大介も新潟からわざわざ来てくれた。

初舞台は無事に終了し、素晴らしかったと興奮する河野家の人々。でもコーちゃんが舞台のどこにいるか、よくわからなかったらしい。

久しぶりに合う家族と楽しく語らうコーちゃんだが、八重ちゃんの姿が見えない。大介は『八重子は来てないんだ』という。

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初舞台を観に来た家族と語らうコーちゃん。八重ちゃんはどうした?

※ここから先は個人的な感想です。

コーちゃんの芸名も決まり初舞台も無事終了し、どんどんと物語は進んでいます。順調です。

気がかりは八重ちゃんのこと。コーちゃんの初舞台をあれほど楽しみにしていいたのに。暮れも正月も働きますからと言って休みももらっていたのに。いったいどうしたんでしょう…。

八重ちゃんの奉公先の人は、温情がある様子でした。八重ちゃんの事情を聞いて『そういうことなら休んでいいよ。店の人にそう言っておくよ』と言ってくれてましたから。NHK朝ドラとは違い、このドラマには必要以上にひどい行動をする人物は出てきません。貧しくて厳しい生活の中でも、人の情けはちゃんとあるのです。

だから奉公先の問題ではなさそう。八重ちゃんが初舞台を観にこれますように、風邪引いたり体調崩したりしませんように、と思っていたのですが…。本当にどうしたのよ(;_;)。

芸名は越路吹雪

コーちゃんは新潟県越路村の尋常小学校にかよっていたのでした。
ある吹雪の日、同級生の大介たち男子にいじわるされ、お父さんに買ってもらったブローチを捨てられてしまったコーちゃんは、雪の中ブローチを探して遭難寸前になりました。

もしあのまま雪に埋まっていたら死んでいたかも知れない。そんな状況でコーちゃんは『丘を超えて』を歌っていたところを発見されたのです。

『頑張って吹雪に耐えた美保子は、これから先何があっても大丈夫。あの吹雪はきっと、舞台で美しい雪と風の舞に変わることでしょう』

お父さんがそんな願いでつけてくれた芸名が『越路吹雪』。

初舞台 しっかり見たかった

音楽学校の生徒は、卒業すると宝塚歌劇団の研究生となり、花・月・雪・星のどれかの組に所属することになります。初舞台は、彼女らのお披露目であり、今後を占う大事な舞台。

コーちゃんは、少年兵やたんぽぽの精を演じたらしいのですが…、残念ながら舞台のシーンはありませんでした。舞台写真を何枚か見せる演出で終わってしまいました。男女ペアの踊りとラインダンスだけは本当に演って見せてくれましたが、ラインダンスは10人くらいだけでした…実際は舞台の端から端までずらーっと並んで足がビシっと揃って上がり…壮観なんですよ。

残念だなぁ。ドラマ制作の予算が限られてるんだろうなぁ。

楽曲リスト

幸福を売る男(歌:越路吹雪、デューク・エイセス)

今週のテーマ曲を瀧本美織さんが歌ってます。瀧本さん、なかなかいいですね。ここでは越路吹雪さんの歌で。コーラスはデューク・エイセス。

ラインダンス(ベルサイユのばら’90 花組 フィナーレ)

ほんものの宝塚歌劇のフィナーレのラインダンス。大劇場でみるともっと迫力ありますよ。

モン・パリ(歌:汀夏子)

コーちゃんたちがラインダンスを練習するシーンで、ピアノで演奏されていた曲が『モン・パリ』。

汀夏子さんが歌っているのを見つけました。

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