越路吹雪物語(7) コーちゃん宝塚音楽学校に合格。親友・八重との別れ

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

父・友孝(尾美としのり)の勧めで、宝塚音楽歌劇学校の入学試験に挑んだ美保子(瀧本美織)。しかし、試験会場に集まったのはキラキラ輝く美しい少女ばかりで、ひとり学校の体操着で臨んだ美保子はがく然とするばかり。
なんとか試験を終えた美保子は、後に唯一無二の親友となる岩谷時子(木南晴夏)と運命の出会いを果たす…。

引用:http://www.tv-asahi.co.jp/koshiji/story/0002/

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 コーちゃん宝塚音楽学校に合格。親友・八重との別れ

※ここから先は個人的な感想です。

コーちゃん、あれで受かったとはね

宝塚の受験項目は、学科、バレエ、歌の三科目でした。どうせ入学したあとミッチリやるのですから、入試では素質を見るだけかと思ってたら大違い。

ひとりブルマー姿で体操のような動きのコーちゃん。まぁあれが普通ですよね。でも他の受験生の皆さんは、本格的なレオタード姿。入学前から基礎がバッチリできてるんですね。すごいなぁ。

歌は素晴らしい点数をもらっただろうけど、学科とバレエがあれじゃねえ。不合格だとわたしは思った。『じゃ神戸でビフテキ食べて帰るか』お父さんもコーちゃんも不合格だと思っていた。

なんで合格したのかねぇ(笑)

大女優・乙羽信子さんや岩谷時子さんにも出会い、夢に向かって歩き出すコーちゃん、幸せいっぱいです。

親友・八重ちゃんの運命

コーちゃんの親友・八重ちゃんも、進学する夢に向かって歩き出すはずでした。それなのに。

…八重ちゃんのお父さんが亡くなりました。戸板に載せられムシロをかぶせられて帰宅するお父さん。泣き崩れるお母さん、茫然とする八重ちゃん。

後日、コーちゃんを訪れた八重ちゃんは、秋田の炭問屋に出稼ぎに行くと伝えます。貧しい家のもらい子の八重ちゃんは、弟や妹のために働いて恩返しするのが自分の夢だと。きっとお金稼いで宝塚のコーちゃんを観にいくと(T_T)。

歌曲リスト

今日ドラマ中で歌われた歌曲をリストしておきます。

朧月夜(おぼろづきよ)文部省唱歌

菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ
見わたす山の端(は) 霞(かすみ)ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月(ゆうづき)かかりて におい淡(あわ)し里わの火影(ほかげ)も 森の色も
田中の小路(こみち)を たどる人も
蛙(かわず)のなくねも かねの音も
さながら霞(かす)める 朧(おぼろ)月夜

美しい景色を美しい日本語で歌う。童謡もいいものですね。

軍艦行進曲

守るも攻めるも黒鉄(くろがね)の
浮かべる城こそ頼みなる
浮かべるその城日の本の
皇国(みくに)の四方(よも)を守るべし
真鉄(まがね)のその艦(ふね)日の本に
仇なす国を攻めよかし石炭(いわき)の煙は大洋(わだつみ)の
竜(たつ)かとばかり靡(なび)くなり
弾撃つ響きは雷(いかづち)の
声かとばかりどよむなり
万里の波濤(はとう)を乗り越えて
皇国(みくに)の光輝かせ

勇壮な行進曲。上記の歌詞は一番と二番です。この他に「海ゆかば」の部分があり、その部分の歌詞が現代日本の価値観と相容れないな。でもいい楽曲ですよ、コーちゃんたちが元気づけに歌うのもわかるなぁ。

あとがき

このドラマ良いですね。

①時代考証がしっかりしている
②視聴者の気を引くための、あざとい騒動や事件が起きない
③俳優さんたちの演技が自然

NHK朝ドラマよりもずっと良心的だと感じます。

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