ひよっこ 9/28(木) みね子仕送り終了。世津子は女優に復帰し時子と共演

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谷田部家の新しい門出

奥茨城に帰ってきたみね子は、家の畑に植えられた花をみて驚いた。

実は、畑の設計図をみね子に見せて言った。
「俺たちは豊かになるつもりだ。みね子はもう仕送りしなくていい。みね子のお金は全部、みね子のもんだ」
「これからのことは自分で考えて決めなさい。東京に居るのもいいし、奥茨城に帰って来てもいい」
「長い間、ご苦労だったな。ありがとう」

みね子は、嬉しいことはうれしいのだが、急に放り出されたような気持ちになる。
これからは、この花が私の代わりに頑張るのだな…

夜になり、谷田部家に人々が集まってきた。
みんなは、新しい谷田部家の門出を祝って乾杯する。

世津子が女優復帰し、時子と共演

時子はドラマの撮影中だった。

医師に扮した時子がドアを開けて入ってきて、院長と対峙する場面である。
院長を演じているのは、世津子だ。
カットOK!の声がかかり、2人は休憩にはいった。

世津子と共演する夢を叶えた時子。
世津子は、これからは真剣勝負でいい仕事しようね、と時子に言う。

感想

花が置かれていたのは、これまで家庭用の野菜を作っていたせまい畑だと思うのですが…
そこに、少量の花のポットが並んでいただけです。植えてない。

これで借金を返して仕送り不要にできるのでしょうか?
こんなに簡単なら、最初からそうしていれば良かったね。

急に自由に生きろと言われても困る…これこそみね子

もう仕送りしなくていいと言われ、驚くみね子です。
また「え~っ」と大声出しそうだったので身構えましたが、出さなくて良かったわ。

みね子は、あまり自分の意思というものがない子です。努力して道を切り開くタイプでもありません。いつも周囲の人にうまいこと助けてもらい、なんとなく生きてきました。

  • 就職活動をしなかったのに、学校の先生が奔走してくれたおかげで就職できた
  • 不器用で工場ラインに迷惑をかけたが、仲間が励ましてくれた
  • 向島電気が倒産し働き口を無くしたが、すずふり亭に拾われた
  • すずふり亭では、一挙一動「大丈夫?大丈夫?」と見守ってもらう
  • 住まいも世話してもらい、アパート住人はいい人ばかり
  • 周囲から煽られて島谷さんとお付き合い
  • 近くにいたヒデとお付き合い

みね子が自分の意思を見せたのは、以下の2つだけだったと思います。

  • 出稼ぎにいくこと
  • 島谷さんと別れること

仕送りはしていたのでしょうけれども、最近はあまりお金に苦労していたようすはなかったですね。たびたび月時計でジュース飲んでるし、洋服もバッグも惜しみなく買えていたようだし。

たぶん『仕送り』はみね子にとって、東京に居続けることの大義名分になっていったのではないかな。東京にいるほうが楽しい、かといって仕送り以外に目的があるわけでもない。仕送りするためだと考えれば周囲も自分も納得できる。なので大義名分がなくなり、自分の意思でこれからのことを決めなさいといわれると途方に暮れてしまう。

これこそがみね子だと思います!
最近、人格が豹変したと言われているみね子ですが、ここはブレてないと思います。

わたしは、こういう人がドラマのヒロインであってもいいと思います。
努力して苦労して成長していくだけがヒロインではない。『あまちゃん』のアキだってアホで行き当たりばったりの子だったけど、最高に面白かったですよ。ひよっこが面白くないのはヒロインが地味だからではなく、手抜きしたからです。

お父さんの記憶はどうなったのよ

それより、お父さんの記憶障害の問題はどうなったんですか。
まさかですが、放置したままドラマ終了するつもり?

今日までのところ、実さんの記憶が戻ったという描写はありません。

家族との暮らしには違和感がなくなり新事業にも成功して順調です。祝いの宴会では、幼なじみの次郎とも普通に会話していました。しかし記憶が戻ったとは言っておらず、さりとて記憶が戻らないとも言ってもおらず、うやむやになったままです。

このまま、うやむやにしてドラマ終了するつもりでしょうか。
それとも、すずふり亭でハヤシライスを食べたとたん記憶がよみがえるのでしょうか。

そして、記憶障害の原因である「どうしようもなく理不尽なこと」とは何だったのか。脚本家さんも記憶喪失?

世津子の手紙には『どうしようもなく理不尽で怖ろしく悲しいこと』が原因だという医師の言葉が書かれていました。

美代子は、実をみね子に託して奥茨城へ帰った。そして奥茨城母の会で実の件を報告し、川本世津子と比較されたくないと不安な気持ちをはき出す。みね子のところには世津子から手紙が来た。そこには父の記憶障害についての医者の所見が書かれていた。

また、美代子の手紙で『たびたび夜うなされて、とてもとても悲しそうな』実のようすが報告されていました。

奥茨城で実は平穏に暮らすが、記憶はまだ戻らず時々ひどくうなされる。綿引元巡査や美代子から、自分と家族に何があったのか詳しく聞いた実は、一人すすり泣く。いっぽう、すずふり亭のみね子の所にアプレ娘由香が現れた。

世津子は、しれっと女優復帰

世津子は、スキャンダルも何もなかったかのように女優に復帰して、ドラマの撮影現場にいました。

世津子と対峙する役者は、なんと時子です。
時子はコンテスト優勝したあと、不安げなようすで地方ドサ回りの旅に出ていたはずなのですが…

カット!の声がかかり、世津子が時子に言います。
「これからは真剣勝負よ、いい仕事しよう!」

脚本家さん、このセリフはおかしいでしょう。
↓こう言わせて欲しかったです。

「アハハハハ。世の中ちょろいもんよ」

参考までに、世津子の金銭トラブルについて、週刊誌に詳しく書かれてました。

みね子は由香をすずふり亭に連れてくる。驚き呆然としている一同にみね子はテキパキと指示を出し由香をホール係に迎えてランチタイムを仕切る。複雑な表情の鈴子は富さんと一緒に告別式に出かける。いっぽう世津子は金銭トラブルの記事が週刊誌に載り、記者がつめかけて自宅から出れない状態だった。

不安げに旅立った時子についてはこちら。

時子のコンテストリハーサルが終わり、女性たちは乾杯する。コンテスト本番の日、三男が見守る中、時子は堂々と登場して歓声を浴びた。三男は時子への思いを胸いっぱいにして会場を去る。コンテストに優勝した時子はあかね荘を去って地方を回ることになり、不安げな時子をみね子は励ます。

おっと

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あとがき

さて残りあと2日です。谷田部家の皆さんは、費用を工面して上京し、テレビに出てすずふり亭でご飯たべて、終わりでしょうかね。一家は世津子と対面しないような気がしてきましたが…なんのために世津子は、あかね荘に残ったのだろう?

このドラマの歩んできた道を振り返ると、あちこちに残骸が散らかっています。
わたしも、TVドラマではないけれどもモノ作りの仕事をしていました。もしわたしの作ったものがこんな状態なら、クライアントさんに納品できないですよ。

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