ひよっこ 9/26(火) 世津子は最終回で谷田部家と対面?実と世津子の結末を予想した

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あかね荘では、お茶パーティーが開かれていた。
今日は独身女性だけでなく、漫画家たちもいる。

漫画家たちは、編集者から、主人公のみね子を宇宙人にしてはどうか?と言われたが、仲間を悪く言われたような気がして腹が立ち、断ったという。

しかし、みね子が意外にも『私はわたしで幸せになるから、ロボットもいいんじゃないですか?』と理解を示したため、『2017年から来たタヌキ型ロボット』を主人公にすることにした。その結果、漫画家たちは急に売れっ子になり、先生と呼ばれるようになった。

世津子は、あかね荘の女性たちにお礼を言った。

みんな仲良くしてくれて、ありがとう。
笑って一緒にご飯を食べて…こんな場所がずっと欲しかった。
雨男さんとの時間がそうだったけど、長くは続かないと思っていた。
でも、みんな自分の仕事をしているのに、私だけこのままではちょっとマズイなと思う。
また女優の仕事に、戻りたい。
でも、まだここに居てもいいかな?

女性たちは快諾し、世津子は女優に戻ってもアパートに住み続けることになった。
新聞記者たちが来たら、富さんが仁王立ちになって追い返してくれるという。

そのとき、中年のバンドマン風の男性が現れ、早苗ちゃん、と呼んだ。
エレベータの中で結婚の約束をした早苗の恋人、龍二である。
龍二は、早苗を迎えに来たという。
抱き合う早苗と龍二。
早苗は、龍二とともに、サンフランシスコに旅だった。

感想

わたしは、世津子は今日であかね荘を去ると予想していました。
なぜなら、最終回 9/30とその前日の2日間、奥茨城から谷田部家の一族が上京してきて、テレビに出演する予定なのです。彼らはすずふり亭にも来ることになっていますから、みね子と同室の世津子は当然、谷田部家と顔を合わせてしまう。

そうなると脚本は大変です。
美代子と実だけならともかく、茂やちよ子・進も巻き込んでしまうと、きれいごとだけでドラマを終わらせるのが難しくなってしまいます

ですので、適当な理由をつけて世津子は退場させられると思っていました。
しかし私の予想に反して、世津子は女優に復帰してもあかね荘に居続けることになりました。新聞記者などが来たら、富さんが追い返してくれるそうです。

ここまで不自然に世津子をあかね荘に置いておくのは、やっぱり脚本家さんは、世津子を谷田部家と面会させるつもりなのでしょう。最後2日間で、どのように世津子・実の秘密の愛の物語を収めるのか、予想(妄想(^^;))してみました。

予想1.秘密の愛を貫く世津子と実

上京した谷田部家の人々はTV局に直行する。
みね子の手引きにより、初めて世津子と対面した茂は、世津子に谷田部家の家長として深く礼を言う。同時に、谷田部家のものには近づいてくれるな、とクギを刺す。

世津子は、二度と谷田部実さんには会わない約束をした。約束は守ると答える。(世津子の約束については、ひよっこ 8/3(木) 世津子から夫を引き取る美代子 を参照してください)

TV局で出番を待つ谷田部家の一同。実はスタジオの隅からこちらを見つめる女性に気づく。せっちゃんだ!地味な服を着てスタッフにまぎれ、化粧もしていないが、実にはわかるのだ。

実は、ほんとうはずっと世津子の部屋で2人だけの暮らしを続けたかった。しかし家族と名乗る人が来た以上、奥茨城に帰るしかなかったのだ。道徳心と家族への責任感だけで見知らぬ人たちと一緒に暮らしてきた。子供たちはかわいいし、美代子という女も悪くない。でも、世津子を忘れた日は一日たりともなかったのだ。

思いがけない形で世津子の姿を見た実は、世津子への想いで胸がいっぱいになる。
世津子も実を見つめ続ける。人々が行き交う雑然としたスタジオのなか、そっと見交わす眼と眼で愛を確めあう2人に気づくものは誰もいない。

2人がこの世であいまみえたのは、この時が最後となった。

(続編)
実は世津子のことが忘れられないまま長生きしたが、死期を悟ってみね子の息子を呼び出した。世津子との愛の思い出を語り『俺は家族のために生きたが、お前は自分のためだけに自由に生きろ』と言い残した実は、この世を去る。

みね子の息子は、伝説の大女優として存命中の世津子を訪ねる。実の思いを聞いた世津子は、遠い昔の愛の日々を愛おしむ。この日からほどなくして、世津子もまたこの世を去った。

予想2.自分を覚えていない実と対面する世津子

実は、記憶を取り戻していた。
同時に記憶の逆転現象が起こり、世津子のことはすっかり記憶から消えていた。
(記憶が逆転することについては、ひよっこ 9/19(火) 世津子と実が暮らした日々は、2人だけの秘密になった を参照してください)

上京した谷田部家の人々はTV局に直行する。
みね子の手引きにより、初めて世津子と対面した茂は、世津子に谷田部家の家長として深く礼を言う。同時に、実の記憶が戻り世津子のことは覚えていないことを知らせた。

TV局で出番を待つ谷田部家の一同。みんな緊張でそわそわしている。
そこにみね子が世津子を連れてきた。

「この人が、怪我したお父ちゃんを助けてくれたんだよ」みね子が進に説明する。進はTVで見たことのある女優さんを見て感激している。進はそもそも、世津子と実が暮らしていたことを知らされていない。

「初めまして、谷田部実です。その節はほんとうにお世話になったそうで、ありがとうございました」と実が世津子に挨拶する。

嬉しさと寂しさが入り交じった万感のまなざしで、実を見つめる世津子。

美代子がふっきれたように世津子に挨拶する。
「川本さんお久しぶりです。いつもみね子がお世話になりまして…」
「いえいえ、こちらこそみね子さんにはいつも、良くしていただいて…」
まるで雨男はこの世に存在しなかったかのように、あいさつをかわす2人だった。

世津子のおかげでみんなの緊張はほぐれ、歌合戦は無事に終了した。
別れ際、美代子は世津子に言う。「これからは、私たちを奥茨城の家族だと思って。いつでも遊びに来てくださいね」

2人の勝負

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あとがき

いかがでしょうか?

予想1のほうが、泉鏡花の世界のように美しくて素敵です。管野美穂さんならやってくれるでしょう。もし予想2だったら、世津子にとどめを刺す木村佳乃さんの演技が見ものです。ワクワク。

もう一つ、わたしが見たいのは、『ダークサイドオブみね子』。こうです↓
有村架純ならやってくれます!

みね子は、世津子を脅していた。
「何のために、TV局でアンタに声をかけて漢字教えて、苦労してココに連れてきたと思ってんのよ!」

みね子の要求は2つだった。

  1. 谷田部家の家族が上京するための費用(すずふり亭食事代も含む)をすべて、世津子が負担すること
  2. TVの歌合戦で、谷田部家を優勝させること

「要求どおりにしないと、アンタと谷田部実のこと週刊誌にばらすよ!」
泣き崩れる世津子。みね子はチッと舌打ちした。

世津子は必死に頑張った。1は簡単だったが2がむつかしい。知り合いに片っ端から連絡して頭を下げたが、誰も相手にしてくれなかった。ついに、ずっと昔から世津子に言い寄っていたプロデューサーと一夜を共にし、それと引き替えに谷田部家を優勝させた世津子だった。

「フフフ。よくやってくれたわね。これからもよろしく頼みますよ」
涙の枯れ果てた世津子をねぎらう、みね子だった。

最後にカメラに向かって、みね子渾身のブリッ子スマイル!
THE END.

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