ひよっこ 8/30(水) 時子が三男・さおりの前でけじめをつける

ダイジェスト

時子とみね子は、三男の働く日本橋の安部米店を訪ねた。
店ではさおりが接客しており、ちょうど三男も帰ってきた。

時子は、いつか自分を熱く激励してくれたファンがさおりだった事に気づく。
さおりは、時子を成功させて三男を自分のものにしようと考えたのだ。
不安な時にファンが励ましてくれて、時子は喜んでいたのに、あんまりだ。ひどい!

怒る時子に、さおりは、本当にそれは悪かったと謝った。
「時子、ごめん」と三男も謝った。

何で三男が謝るの?

時子にも問題がある、とさおりは言う。
「ずっと三男君をもてあそんで。結ばれるつもりもないのに、自分のことを好きな男の子がいる、そう言う状況を楽しんでたんじゃないの」

「田舎から出てきた男の子の好きな幼なじみは、たいてい、素朴でかわいいイモ娘のはずだ」
「それなのに何よ?きれいで可愛くておしゃれで。これじゃ勝負にならないでしょ!」
「普通、素朴で良く見ると可愛いイモ娘は、こっちよ!」みね子も巻き添えになってしまった。

東京生まれの東京育ちにも、あかぬけない冴えない女子はいる!
そのことを声を大にしていいたい!

言いたいことを言い終えたさおりは、店の奥からジュースを持ってきた。
一息ついてジュースを飲む4人。

時子は三男に「コンテストに出る。いままでありがとう」と、心からお礼を言った。
これまで三男に見せたことのない、真剣な目だ。
三男は、時子の「けじめ」を感じた。
そして、時子なりの友情と感謝を、三男は黙って受けとめた。

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感想

さおりちゃん。よく言った

さおりちゃん、良く言ってくれた!
いままで三男の片思いを楽しんできた時子を、叱ってくれました。

ひとり妄想劇場で笑わせてくれたけど、マジメな話、さおりは良い人間だと思う。
何の計算もなく三男が好きだとストレートに言い、悪いと思ったら素直に謝り、自分のコンプレックスも隠さない。時子に対する敗北感も正直に認める。

江戸っ子だからかな?
裏表がなくて、聞いてて気持ちがいいです。

時子と三男の関係が変わった

時子も良くやった。
三男に心から感謝し、過去の自分と決別したんだね。
さおりの本気も、ちゃんと受け止めてたと思います。

時子のけじめを黙って受け止める三男。
私も泣きそうになったわ。

そして、今回もっとも重要だったのは、さおりが時子を傷つけたことについて、三男が謝ったこと。三男にとって、さおりの方が時子より距離が近くなったというサイン。

最近珍しくよい回だったのでは?

今日のお話、笑いで軽く見せていたけれど、
最近まれに見る良い回だった!と感じているのは私だけ?

大人になっていく彼らの人生の分岐点。
明るくも切ないある日のできごと。

このドラマ最近、どうにも不自然な展開が多くなり、人物設定も崩れてしまって残念に思っていたのですけれども、今日のは、地味だけど本当に良かったと思います。

今日のつっこみどころ

四人が店の中で飲んでいた飲料は、プラッシーですね。懐かしい。
オレンジ味の炭酸でなぜか米屋さんに置いてあって、お米と一緒に配達してもらったりしてました。そう、昔はお米は配達してくれてたんです。

しかし時子とみね子は、上京して三年も経つのに、三男の米屋に来たことはなかったのか?
それに、今回、連絡もせず仕事中に突然来るのは非常識。
じゃまになるかも知れないし、三男がいないかも知れないのに。

そして時子、何でいまわざわざ三男の所に来たんだろう?コンテストに出てりっぱな女優になって三男を開放する。と決めたのなら、まずは目の前のコンテストに向かって全力出せば?三男に礼をいうのは優勝してからでいいよ。

さおりがいることも解ってるのに、何であえて今2人の前に現れる必要があったのか、いまいち良くわかりません…。

みね子のいい子ちゃんぶり&三男の虐げられ方も、ちょっとクドいかな、とも思ったり。

不満な点はありますが、気にしないことにします(笑)

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