ひよっこ 8/26(土) 恋のハレルヤ、さおりと三男

ダイジェスト

ミニスカートででかける時子

あかね荘の朝。みね子の部屋。

時子がミニスカートをはき、よし!と気合いを入れている。今日は、化粧品の新製品サンプルを配るアルバイトなのだ。アルバイトの場所は日本橋なので、帰りに三男のお米屋さんを覗いていくつもりだ、と時子はいう。

『なんだ時子。俺の嫁さんになる決心がついたのか』『バカじゃないの死んだ方がましだわ』と、時子&三男のモノマネをしてみね子が笑った。

時子がアパートを出ると、すずふり亭裏庭でヤスハルがため息をついている。

「ヤスハル~。ちょっと。あの曲やってよ」
「何だよ、俺は流しじゃねえぞ」
文句を言いながらも、ヤスハルは『恋のハレルヤ』のイントロを弾いてくれたが、時子は途中までしか聴かずに飛びだしていった。

恋のハレルヤ vs シーサイド・バウンド

安部米店。

さおりがハタキを持って歌っている。
店の中から外まで踊りながら、熱演している。

♪夜空に祈りをこめて あなたの名前を呼ぶの

三男くーん!!

そこへ三男が『シーサイド・バウンド』を歌いながら帰ってきた。

♪でっかい太陽が 恋の女神なのさ ゴーゴー!

理由もいわず謝るさおり

帰宅した三男に、さおりは謝らなきゃいけないことがある、私はひどいことをしてしまった、という。

「ひどいことって何ですか」
「言わない。言ったら嫌われるから言わない」
「それに、なんだこの女おかしいんじゃないか、って思われるし」

さおりは三男に迫っていく。逃げる三男。
「あ、『もう充分、おかしいと思ってるわ』って顔した」

(さおりの言う『ひどいこと』というのは、時子に接近遭遇して、

『必ず立派な女優になってください!!心の底から応援しています。絶対にあきらめないで。うまくいかなくても結婚とか考えちゃダメです。あなたは必ず女優になれる!なれ!』

と激励したことである)

「という訳で中身はいわない。ごめんなさい、許してください。この通りです。OK?」
「OK?って言われても許しようがないじゃないですか」

「そんなことないよ。『理由は聞かずに一万円貸してくれ。わかった。ありがとう。何いってんだ俺とお前の仲じゃないか』って、そういうのもあるでしょ」

イヤそう言われても…ブツブツいう三男を、さおりが一喝した。

「だって、しょうがないでしょ!三男くんが好きなんだから」

三男の時子への気持ち

そこにタイミングよく時子がやってきた。住所を手がかりに店を探してきたようである。
店に入ろうとした時子は、三男とさおりの会話を聞いてしまった。

「さおりさん、いったいこの俺のどこが好きなんですか」
「ひとことじゃいえないよ。なに不服そうな顔。じゃ時子ちゃんの好きな所言える?」
「言えますよ、いくらでも」

三男は、自分の人生ほとんどずっと片思いだという。
でもそれでいい。時子は親友でもあるので、一点の曇りもなく自分は時子の夢を応援してるんだ、という。

それに、自分に惚れられているってことが時子の力になるんだ。だから自分は時子が夢を叶えるまで片思いしなきゃいけない、そう決めている、自分のことを考えるのは、そのあとでいい。という。

「それって、めちゃくちゃ好きじゃん」
「はい、すみません」
「お互い片思いだねえ…」「はぁそうですかねえ…」

一部始終を聞いていた時子は、店にはいることなく去っていった。

さおりと三男、銀座でお食事

さおりは、思い詰めた様子でいう。
お願いがある、2人で銀座に晩ご飯を食べに行きたい。

三男が承諾すると、「うれしい!じゃ店閉めよう!閉める!」と走り出す。
「まだ早いですよ!」
「そうか、じゃ歌うね!」

♪ハレルヤー 花が散っても ハレルヤ 風のせいじゃない

時子の決意

あかね荘の外階段。
時子が涙を流しながら帰ってきた。

台所では、早苗の餅を住人達が食べようとしていた。
ずんだ、あんころ餅、きなこ餅。美味しそうだ。

「一関の人間の体は餅でできている。餅の食べ方の違いで離婚した夫婦もいるよ」と早苗。
「大事なことよ、人間最後の楽しみは食事なんだから」と富さん。
「好きな人の料理はおいしいからね」愛子さん。

そこに、時子が台所に入ってきて、雑誌をみんなに見せて宣言した。

「わたし、これに応募します」

ツイッギーそっくりコンテストだ。

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感想

さおりちゃん面白いね。笑った笑った。

ヤスハルが弾き、さおりが歌った曲は『恋のハレルヤ』

恋のハレルヤは1967発売された曲で、黛ジュンが歌っていました。

黛ジュンは、大きなつけまつげで、ツイッギーみたいなベリーショートなヘアスタイルで、ミニスカートで歌っていたと思います。曲が良いし、独特の声で歌唱力があった。

TVで良く見かけ、ヒットした曲なので子供達も真似して歌ってました。下校するときに歌うのがちょうどいい感じ。

「愛されたくて(愛されたくて)愛したんじゃない(愛したんじゃない)」

(…)の部分はバックコーラスの人が歌う部分です。歌真似するときは、リードボーカル部分とバックコーラスの両方を一人で歌わなければならず、瞬間的に音程が変わるので、けっこう難しいです。さおりちゃんも、頑張って歌ってましたね。

さおりちゃん最高

さおりちゃんいいなぁ。
三男の思いを聞いてションボリしていたけれど、三男が食事につきあってくれると聞いてパッと喜び全開になる。素直で明るくて面白いさおりちゃん。

店を閉めるのはまだ早い、じゃ歌うね!
って楽しすぎるわ(笑)。

さおりちゃんのおかげで、今日は楽しく見れました。
役者さんがいいです。余裕を持って楽しく見ていられます。

今回のように、明るく笑える、たわいもない話が良いな。
もうお父さんの失踪にまつわる話はイヤだな。

私の期待するエピソードは

  • 時子が女優になる姿
  • 三男とさおりの米屋が繁盛
  • ヤスハルのライブ

こんなところかな。

来週は島谷くん登場。ヒデはやはり佐賀に行ったのか

来週は、島谷くんが登場するようです。

あれは多分、社長室ですね。
背景に大きな額があり、伊万里焼とお人形が飾られています。

スーツを着て社長室に座った島谷くんが、誰かに向かって、
「会わす顔が、なかった」と言っています。

誰に言っていたのか?
島谷くんが会わせる顔がない人で、最近、佐賀へ行ってそうな人といえば

ヒデ君しかいないでしょう!

ヒデ君は何のために佐賀まで行ったのか。
大事な休みを2日間も使って。誰にも行き先を話さずに。

みね子のことを話しに行ったんでしょうね。

島谷くんには是非登場してもらいたいし、近況も知りたいですが、
どうか、安易な恋愛話に流れていかないことを祈ります。

さおりと三男の場合は、安易な恋愛話でいいんです。
もともとが軽い設定だし、楽しいからね。

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