ひよっこ 8/22(火) ヒデとみね子はどうなる

ダイジェスト

あかね荘、漫画家たちの部屋。

恋のひよっこ

『恋のひよっこ』原稿を見つけたみね子の反応が怖くて、みんなはそわそわしている。

みんなは、何時から知っていたのか。

  • 時子は、みね子の恋愛が終わってから、早苗さんに教えてもらい知ったという。
  • 富さんは、知らなかった。
  • 愛子は知っていた。漫画の中に登場する自分を明かにかわいく描かせている。

「でも、なんでしょうね、こんな漫画も描いて楽しくやっていたのに、いなくなっちゃって。ねえ」と、場を取り繕って愛子が言う。

「私のせいですかね。私がつまんないから、うまくいかないのなら、責任を感じてしまう」とみね子。

考えすぎではないか?

ヤスハルの伴奏で、歌い踊る漫画家たち

そこへ漫画家たちが帰ってきた。機嫌よく嬉しそうである。

すずふり亭裏庭でヤスハルと出会って、歌いたいから何か伴奏してくれないか、ジャガーズがお気に入りだ。という。

♪若さゆえ苦しみ~ 若さゆえ悩み~

ヤスハルのギター伴奏で、漫画家2人は歌って踊った。
フルコーラス歌い終わったところで、

「おい」と早苗の声がした。

さんざん怒られる漫画家たち

あかね荘の女性陣が、階段の上から降りてきて漫画家たちをにらみつけた。

「どこ行ってた!」
「心配してたんだ。それなのに今のは何だ。馬鹿もの」

心配されたことに恐縮して、何度もあやまる2人。
2人は、工事現場でアルバイトしていて、2人3日で6000円もらったという。

「だったらそう言って行きなさい。心配するでしょうが」
富さんが泣き声でいい、漫画家たちもしくしく泣き始めた。

「おら達のことを心配してくれる人がおるなんちゃ。うれしいて。うれしっちゃ~」と2人は抱き合って泣く。

「もうわかったから。気持ち悪いから離れろ」と早苗。
「すんません」とまた謝る漫画家たち。

みね子は地味で、人生中だるみ?

一同は、部屋に戻って、漫画家が買ってきた『たこ焼き』を食べている。

みね子だけは食べない。一段落ついたところで、
「これについて話ましょうか」と『恋のひよっこ』を手にしてみね子が言った。

すんませんでした~ 平謝りの漫画家たち。

「別にいいんですけど..私のお話なんかで良いのですか」
「編集者の人も、なかなか面白いっちゃと言うてくれます」
「..なら、いいんですけど」

「ただ、どうもここの所、ちょっこす中だるみっちゅうか。地味っちゅうか、盛り上がりに欠けるので、そろそろ新しい恋を添えたほうがいいかと、編集者の方が….」

「地味ですみません!」みね子が怒った。

『恋のひよっこ』は、みね子がベンチに座って放心しているシーンで終わっており、続きが描かれていない。

♪馬鹿さゆえ~苦しみ~ 馬鹿さゆえ~悩み~

漫画家たちと早苗が、バカバカしく盛り上がっていた。

ヒデがみね子に何か言いたげ

翌日、すずふり亭裏庭。

みね子とヒデが玉ねぎを切っている。
元治はいない。

「私って盛り上がりに欠けるんですかね。地味なんですかねえ」みね子が独り言のように言った。

「ん、どうしたの?」
「何もないんだなって。これからどうするのか私は?って思っちゃって。…フフフ、すみません」

「…そうなんだ。お父さん見つかっただろ、みね子。いつか茨城帰るの?いや、帰りたいの?」
「よくわかんないです」
「辞めるなよ、すずふり亭。やめるな」

ヒデは真剣な顔である。

スポンサーリンク

感想

ヒデ君は昭和のナイスガイ

久々にヒデ君がクローズアップされましたね。

ヒデ君は、小さいころお父さんが亡くなり、忙しいお母さんに代わって家族の食事を作ってきたのです。
そして、好きなことで身を立てようとすずふり亭に修行に来たのでした。

朝は一番に来て素材の下ごしらえ。夜は一番遅くまで後片付けと掃除。働き者のヒデ君です。
みね子にとっては、仕事を教えてくれ、励まし見守ってくれる先輩で、大事な仲間です。

ヒデ君は、あかね荘に住んでいたので島谷さんとも親しかった。
島谷さんがみね子を好きだと聞き、ヒデ君は少し動揺した様子でした。ヒデ君もみね子が好きだったのだろうね。

でもヒデ君は、何も言いませんでした。

今は恋愛より修行が大事、早く一人前のコックになることに集中する。そう決めて、みね子への気持ちは封印したのではないかな。

そういうところが、昭和の男性らしくていいなぁ。
恋に浮かれて家を捨てるとか言ってた島谷くんは、やっぱり世間知らずで薄っぺらい感じ。

ヒデ君、明日は何を言うのかな~

磯村勇斗さんの演技は見事

ヒデ君を演じているのは、磯村勇斗(いそむら はやと)さん。1992年生まれ、静岡県出身です。

『仮面ライダーゴースト』のアラン様役で大人気になったのですね。私は知らなかった、見てみたいな~。

はじめて、ひよっこのヒデ君をみたときは驚きましたよ。
キャベツや玉ねぎを刻む包丁さばき、野菜を下ゆでする動作、お箸でお皿に盛りつける手つき、ほんもののプロの料理人みたいで素晴らしい!

画面の端にちょっとだけ映る姿からも、無心で仕事をする料理人の雰囲気がちゃんと伝わってきて、この役者さんいいなぁ。と思っておりました。

本日のつっこみどころ

さて、今日のお話もまた不自然で、つっこみどころ満載でした。

みね子の反応

みね子の『恋のひよっこ』への反応がおかしい。
これまでの生活、プライベートが盗み見され漫画のネタにされてたのですよ。何でもっと怒らないの? 別にいいですけど~で済む話なの?

「漫画家がいなくなったのは、私がつまらない人間だから、私をネタにして描いた漫画もつまらなくて、行き詰まったのではないか」

ハア?何を言ってるんでしょう。

漫画が面白い面白くないは、描き手の問題。みね子は自意識過剰なのか。

イヤイヤそうではなく、ストーリーのつじつま合わせのために、無理矢理言わされたセリフなのでした。

漫画家をいじめすぎ

あかね荘の女性陣もひどい。

漫画家はただ、仕事に行ってただけなのに、勝手に留守の部屋に入り家捜しをし、もう戻ってこないかも…と、心配してるというより野次馬。

そして、せっかく機嫌よく帰宅してきた漫画家に怒りをぶつけ、少ない給料を使ってたこ焼きを買ってきてくれたのに感謝してたかなぁ?いちいち叱ったり馬鹿バカとけなす。

それに対していちいち謝る漫画家たち。
全然おもしろくない、笑えない。

ドラマ作ってる人たちは、どう思っているんだろう。

みね子のお父さんの件は忘れたのか

もっと重大な不自然さも、ありましたよ。

「漫画家がいない、死んだのか、どこへ行った、もう帰ってこないかも」と騒いでいたけど、みね子のお父さんも、かつて似たような状況だったこと、みんな忘れているの?

みね子の家庭に起こったことが頭の片隅にでもあれば、あんな騒ぎ方はできないんじゃないか。

それなのに、誰もみね子のお父さん事件を意識する様子はなかった。いつもは空気を読みすぎる愛子さんも、みね子自身も、気にしてなかった。

また『恋のひよっこ』には、みね子のお父さんも描かれていたはず。どこまで描いたのか。行方不明で記憶障害のお父さんをネタにして罪悪感はないのか。

やはり、私は何度も書いていますが『お父さんの行方不明&女優と同棲』設定が良くなかった。もうコレさえなければ。コレが諸悪の根源だ、と私は主張したい(笑)

明日のヒデ君が楽しみです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
error: Content is protected !!