カーネーション(101,102) 優子のいやらしさと直子の悔しさがヒシヒシと

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

優子(新山千春)は、いきいきと洋裁専門学校に通い、糸子(尾野真千子)も親身になってやる。直子(川崎亜沙美)は妬ましく見つめている。直子と聡子(村崎真彩)がひきに行った、だんじり祭の夜、集まった人々の前で、優子はスタイル画が認められて東京の学校を勧められていることを告げ、糸子に頭を下げる。糸子も今度は認める。優子が出発する朝、直子がいきなり飛びかかり大ゲンカに。原因は優子が手にしていたバッグだった。

昭和32年。聡子(村崎真彩)がテニスの部活から戻ると優子(新山千春)が帰ってきていた。原口(塚本晋也)という教師の話ばかりする優子に糸子(尾野真千子)はうるさがるが、千代(麻生祐未)は気を回して心配する。優子は直子(川崎亜沙美)に、店は自分が継ぐから画家を目指せと言う。いらつく直子。糸子は三浦(近藤正臣)から周防の近況を聞き、思いをはせる。一方で組合には同業の女性が増え、心強く感じる。

引用:Yahoo!Japan テレビ

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優子のいやらしさと直子の悔しさがヒシヒシと

※ここから先は個人的な感想です。

優子のいやらしさと直子の悔しさがヒシヒシ伝わって来た今回(^^)

優子のいやらしさ

優子は、本気で絵で食べていく覚悟はなかった。お母ちゃんに褒められたいだけでした。

洋裁学校に通ってオハラ洋裁店を継ぐことにしたら、ご近所からは偉い偉いと褒められ、千代おばあちゃんも褒めてくれて、優子は毎日、晴れやかな顔。そしてわざわざ、ご近所さんみんな集まっただんじりの宴会の場で、東京の学校に行きたいと糸子に頼み込みます。

ひとりで糸子に対決する自信がないから、ご近所を味方につけたんやな。ずるいね。
糸子はどんなときでも、ひとりでお父ちゃんに対峙してたのにね。

涙の訴えが通って東京行きが決まり、優子は「この店はわたしが継ぐから、あんたたちは自分の好きなことをやりなさい。本気で本物になりや」と、偉そうに言います。

ああ、イヤらしいねぇ、ずるいねぇ、優子は。

東京の学校へ行った優子は、東京弁をしゃべるようになって岸和田に帰省。
ああー!!これはものすごくイヤです!関西人が(関西イントネーションを少し残したまま)東京弁をしゃべるのって、すごい気色悪いです。サブイボ出そうになります。

そして、二言目には「原口先生、原口先生」という優子。
いるいる、こういう人。二言目には「主人が、主人が…」という人ね。自分ってもんがないんだろうか。

子供のころはそうでもなかったけど、この頃の優子はほんとにイヤな感じ。
直子じゃなくてもむっとしてしまいます。

直子の悔しさ

優子が出かけるとき、みんな「いっちょいで」と声をかけてくれる。ご近所さんは「偉いな、お店継ぐんやて」と行ってくれる。
でも直子が家を出るときは誰も声をかけてくれず、褒めてもくれません。直子が注目されるのは、力仕事のときとか、だんじり引くときだけ。

これはちょっとかわいそうやろ!
なんで直子には誰も声かけてあげへんの?

たぶん、直子は口数が少なく、優子みたいにパフォーマンスが上手くないから目立たないのです。優等生の姉とアホで面白い妹の間に挟まれてしまってるしね。

直子は、いつも家族を観察して何か考えてるけど、何も言わないのね。
優子がペラペラと偉そうなことをいってるときも、聡子がたわいもないおしゃべりをしているときも、直子は反応しません。いつも、じっと何かを考えて内面から湧き出てくるものを絵に描いている子です。

直子にしてみれば、優子は我慢ならないでしょうね。
小さいときからずっと目の上のたんこぶ。
優子のずるさに糸子や千代が気づかなくても、直子はみんなお見通し。

あとがき

カーネーションの本放送のとき、父は「直子がええなぁ」と言ってたな。
わたしも直子が好き、絶対、優子には負けないでもらいたい(^^)。

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