カーネーション(66,67) 温泉旅行に出かけたお父ちゃんが、遺骨になって帰宅

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

ようやく回復してきた善作(小林薫)が無理をしないかと、糸子(尾野真千子)は不安でしかたがない。そこへ、善作の友人の木岡(上杉祥三)が石川県への温泉旅行を持ちかける。糸子や千代(麻生祐未)は心配するが、善作は旅行を楽しみにしており、しかたなく糸子は国民服を新調し、酒を持たせて送り出す。その夜、善作が書いたらしい「店主・小原糸子」の字を帳簿に見つけ、物思いにふける糸子のもとに、善作危篤の電報が届く。

危篤を知った糸子(尾野真千子)は隣家に駆け込むが、旅先にいるはずの善作(小林薫)の幻を見たと言われ、死を悟る。3日後、骨つぼを抱えて戻ってきた木之元(甲本雅裕)らを前にし、糸子は世話をかけたとわび、立派な葬式を出すと決意する。通夜でも気丈にふるまう糸子。だんじりの時の写真を前に、思い出話に花が咲く。しかし、手伝いに来た女性たちは、潤沢にある食料を怪しむ。そうとも知らず、改めて善作を思う糸子だった。

引用:Yahoo!Japan テレビ

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温泉旅行に出かけたお父ちゃんが、遺骨になって帰宅

※ここから先は個人的な感想です。

火傷で伏せっていたお父ちゃんがだいぶ元気になり「あかんちゅうたらアカンのじゃ!」も復活したというのに…(;_;)

温泉から帰宅した近所のおっちゃんたちから遺骨をひったくって号泣するお母ちゃん。
千代さん堪忍して、とおっちゃんたちも号泣、糸子と妹たちも、二階では床についたままお祖母ちゃんも号泣。そう。リアルにこんな感じ。悲しみって伝染って爆発するんです。

近所のおっちゃんたちは、申し訳なさのあまり泣きながら喧嘩してたけど、糸子は「お父ちゃんを温泉に行かせたのはウチの責任や。父がお世話になりました」と立派でした。

悲しいけど、誰も悪くないよ。
お父ちゃんは、可愛い孫と一緒に過ごして、みんなに笑顔で見送られてワクワクと温泉に出かけ、仲間と一緒に楽しく酒が飲めたんやしね。糸子に縫ってもらった新品の国民服(純毛)を着て、こっそり取っておいたお酒まで持たせてもらってね。お父ちゃん良かったなぁ(;_;)。

糸子が最後に見たのは、お酒を持たせてくれておおきにと礼を言うお父ちゃんの笑顔です。この笑顔をずっとずっと覚えてたらいいんです。

木岡のおばちゃんは、温泉に出かけたはずの膳作さんが「糸子をよろしく頼む」と言う姿を見ていました。こんなふうに、亡くなった人が、直接家族ではなくて少し離れた立場の人を通して何か伝えてくることは、あると思う。わたしにもありましたから。

あとがき

葬儀に神宮寺さんの娘さんが来てくれました。いつも、べっぴんさんって言うてもろうて、お世辞とわかってても嬉しかったと。この女優さんよう見たら、吉本新喜劇の座長、酒井藍ちゃんやないの(^^)

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