カーネーション(64,65) 泰造兄ちゃんの出征、お父ちゃんの病状悪化。辛い苦しい時代

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

善作(小林薫)は木之元(甲本雅裕)たちの助けを借りて病院通いを続けていたが、恥ずかしさのあまり、周囲には“人助けをしようとしてのやけど”だと偽っていた。一方、戦地の勝(駿河太郎)からハガキが届き、糸子(尾野真千子)はやはり無事を祈らずにはいられない。ある日、モンペ教室に八重子(田丸麻紀)が現れる。戸惑う糸子の前で、八重子は黙々とモンペを作る。帰る前に八重子は、泰蔵の出征が間もなくであると告げる。

泰蔵(須賀貴匡)の出征の日。八重子(田丸麻紀)に頼まれた糸子(尾野真千子)が見送りに向かう傍ら、善作(小林薫)は自ら歩いて行くと言い張る。やけどに驚く泰蔵に、善作は偽ることなく、自分で出した火事だと告げる。万歳を叫んだ善作が倒れ、介抱しようとする糸子。そこで糸子は、物陰にたたずむ奈津(栗山千明)の姿を目にする。見送り以来、善作は一層弱ってしまう。糸子は絶対に治すと誓い、仕事と子育てにまい進する。

引用:Yahoo!Japan テレビ

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泰造兄ちゃんの出征、お父ちゃんの病状悪化。辛い苦しい時代

※ここから先は個人的な感想です。

わたしの父が亡くなり通夜やら葬式やら、祭壇の設置やら弔問やらでドタバタしている間に、カーネーションも辛い時代に入りましたね。今日は泣きっぱなし…。

安岡家の悲しみ

だいぶ前に、安岡家と糸子の決裂がありましたけど、こんな悲しいことってないわ(;_;)

髪結いのしごとがなくなり、八重子さんのパーマネントも贅沢禁止で営業できず。勘助は戦争から帰ってきたら廃人みたいになってしまった。あんなに優しくて気丈な安岡のおばちゃんも、不幸が続きすぎて参ってしもうたんやね。

洋裁店を開いて商売繁盛させてずっと勝ち続ける強い強い糸子と、安岡家の間には、どうしようもない温度差がありました。

でも糸子が悪いわけではない。もちろん安岡のおばちゃんも。
それやのに、なんでこんな事になってしもうたのか。

泰造兄ちゃんの出征をきっかけに、八重子さんと糸子だけは和解できてよかった。ごめんな、ごめんなと涙を流す二人の思いがどちらもわかり、わたしも一緒にボロボロ泣きました。

泰造兄ちゃんをよう見送らんでいる、おばちゃんと勘助。
出征する泰造兄ちゃん。
必死で笑顔をつくる八重子さんと、いまいちわかってない様子の子どもたち。
全力を振り絞って、バンザーイの音頭を取る糸子のお父ちゃん。
遠くから涙で見送る奈津。

みんなみんな、可哀想です。
こんなええ人たちが、なんでこんな思いをせなあかんのか。
戦争はいやだ。ホントにいやだ。

糸子のお父ちゃん…わたしの父と重なってしまう

糸子のお父ちゃんを見ていると、わたしはどうしても自分の父と重ね合わせてしまいます…。

泰造兄ちゃんの見送りに、意地でも自分で歩いていくというお父ちゃん。お母ちゃんは心配して止めようとしたけど、糸子はしたいようにさせてあげました。

うちの父も、どうしても行きたい、這ってでも行きたい、そんなことがあったのです。母は千代さんみたいに阻止しようとしましたけど、わたしは、たとえそれで命が短くなったとしてもかまわないと思った。この世で体のあるうちにやりたいことは必ずさせてあげました。

泰造兄ちゃんを送ったあと、糸子はお父ちゃんをみて何か直感したようですね。毎日見てるとわかるよね。

リヤカーに乗せられたお父ちゃんと、横を歩く糸子の会話。
「何見てんの」
「とんび」
「ほんまや。親子やな」

わたしも、父と毎日たわいもない会話をしてました。
「トマトが背高こうなったな、葉っぱがきれいやな」
「うん。水やっといて」
「もうすぐ実が赤こうなるから、採って食べような」

って。父が返事できなくなってからは、わたしの一方的なしゃべりになりましたけど…。

あとがき

こうやって、父への想いをブログに書くことは、わたしの慰めになっています。これをドラマの感想といっていいのかどうかわかりませんが…最後まで読んでくださって、どうもありがとう。

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