カーネーション(62,63) 神戸の風はいつも素敵。おじいちゃんおばあちゃんが健在でよかった

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

赤ん坊が生まれて1週間。やけどの養生中の善作(小林薫)の世話は千代(麻生祐未)ではかなわないことが多く、糸子(尾野真千子)は妹や縫い子たちをしったして、仕事と子育てと看病を切り回す日々。ある日、清三郎(宝田明)と貞子(十朱幸代)が見舞いに訪れる。清三郎が名付け親となって赤ん坊の名は聡子と決まり、一同はようやく和やかな時を過ごす。帰りに何気なく貞子のモンペを見て、糸子にあるアイデアがひらめく。

貞子(十朱幸代)のモンペは、最高級の大島の着物から作ったものだった。確かに“モンペでも女性がオシャレをしたい気持ちは同じだ”と、糸子(尾野真千子)は一張羅からモンペを作り、着物に戻せる作り方を考え始める。縫い子たちと研究を重ね、モンペ作りの教室を開いたところ、最初の客はサエ(黒谷友香)だった。サエをはじめ女たちは、鮮やかな着物に大胆にハサミを入れてモンペを作る。オハラ洋装店はにぎやかさに包まれる。

引用:Yahoo!Japan テレビ

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神戸の風はいつも素敵。おじいちゃんおばあちゃんが健在でよかった

※ここから先は個人的な感想です。

二時間あまり、余震が途切れてます。このまま、揺れ戻しもなく終わってくれそうな気がしてきましたけど…、いやいや、ウチは騙されへんで!! (糸子風に)

私事ですが、父を想う日々です…

私事ですが、わたしの父が自宅の自分の部屋で永眠してから一週間が経ちました。
1年8ヶ月の闘病でした。

わたしは父と同じ気質で、小さいころからずっと仲良しでした。父が死ぬことは、幼いころからずっとずっと恐れていたことでした。

いまその最悪の出来事が起こってしまい、父の姿が見えなくなったことが、受け入れられないわけではないんですけど、なんか、不思議で仕方がない。

糸子のお父ちゃんが何を言っているのかお母ちゃんはわからず、糸子だけが理解して通訳してましたけど、うちも同じでした。母にはちっともわからず、いつもわたしだけが理解していました。ずっと一緒にいて夜中もすぐ枕元に駆けつけて、汚い後始末も怖い手当も、わたしがやっていました。

風を入れ替えなくてはね

糸子の神戸の祖父母がふたりともお元気だったのは、嬉しかった。一時は、おじいちゃんはボケたような姿を見せていたので心配していたのですけどね。いつもいつも神戸の人たちは素敵なものを持ってきてくれます。神戸の家のコックさんが作ってくれたケーキ、わたしもいただきたいわ(^^)

病人がいると、家の中がどうしようもなく灰色になってしまいます。そんなとき近い親戚が来てくれるのって、病人にも家族にもすごく嬉しいんですよね。うちもそうでした。健康で明るい外の風が入ってくると変わるんです。

『辛気臭いんは寿命を縮める』そのとおり!

糸子は窓を明けて空気を入れ替え。
それが功を奏して、おばあちゃんは翌日から起きてきた。

神戸のおじいちゃん、おばあちゃんとケーキ。
暖かくて優しくて甘くて、滋養があって。

あとがき

わたしもすこしずつ外の風に当たろうと思います…。

愛国婦人会のおばはん、「小原さん、どないかしたんですか?」って、今日はちょっと糸子を気遣ってましたね(^^)。

「因果応報。悪いことがあるときは、たいがい自分に原因があるもんです」

さすがやな、おばはん。その自信はどこから出てくるんやろ。いつもずっと勝ち組で来たのかな。

しかし「おばはんの言うことにも一理あるな」と、クールに受け止めて、自分が仕事に困らないよう行動を変えた糸子も爽やかです。

カーネーションの登場人物は、ズケズケとキツい物言いをしても喧嘩をしても、どこか爽やかなのです。愛があるのです。そこが、『半分、青い』と決定的に違いますね。

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