カーネーション(48,49) オハラ洋装店は大繁盛。勘助は出征した

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

糸子(尾野真千子)は勝(駿河太郎)と初めて話し合うことになった。仕事が好きで、奥さんらしいことができないかもしれないと打ち明けた糸子に、勝は、糸子の仕事をする姿にほれたのだから、思うように働けと言う。糸子はようやく結婚してよかったと思う。2年後、店は「オハラ洋装店」と名前を変えた。間もなく長女・優子を授かり、善作(小林薫)が世話を買って出る。母となり幸せいっぱいの糸子に、戦争の影が忍び寄っていた。

勘助(尾上寛之)に赤紙が来て、糸子(尾野真千子)らは盛大な壮行会を開いて送り出す。しばらくして勘助から届いたハガキは、検閲の墨で塗り潰されており、糸子は嫌悪感を覚える。翌年には国家総動員法が施行され、戦時色が強まっていくが、洋装店は繁盛する一方だった。昭和14年夏、2番目の子どもを妊娠中の糸子は、仕事中に立ちくらみを起こし、心配する善作(小林薫)によって強制的に神戸の松坂家へ行かされることになる。

引用:Yahoo!Japan テレビ

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オハラ洋装店は大繁盛。勘助は出征した

※ここから先は個人的な感想です。

勝さんが褒めてくれた糸子の働きぶり

糸子と勝さんは結婚後も別々の部屋で寝起きして、同僚のような会話しかしてなくて(^^)
ついにおばあちゃんに怒られ同じ部屋で寝起きすることに。

「ウチは仕事好きなんや。店がどんだけ繁盛したかて、ウチは働くと思う」
「なんでうちと結婚しようと思てくれたんかわかれへんけど、普通の奥さんみたいなことは一生でけいへんかも知れん」

という糸子に、勝さんは「かめへん」「そんなこと見てたら分かる」と即答。
勝さんは、糸子のことを
「愚痴言わへん、手抜けへん。いびられても好きなようにやって結果出す。惚れ惚れした」
と言ってくれました。

糸子はものすごく嬉しかったと思う。こんなこと言ってくれる人、なかなかいませんよ!
勝さん、こういうことはもっと早く!結婚を申し込むときに言うてください。

悲しいことに、明治以降の日本女性の評価ポイントは以下の順でした。

①外見。べっぴんやとか美人やとか、可愛いとかね。ウンザリやわ。
②家事能力。掃除が行き届いてるとか、子供の弁当がどうとか。これもウンザリ。
③性格気立て。愛想がええとか気が効くとかね。しょうもな。
④才能、個性、仕事力。ここを褒めてくれる人は滅多にいません。

家事はおばあちゃんに長生きしてもらって、なんとかしてもらおう。と話す糸子と勝さん。わたしもこういう人と結婚したかった…。

勘助の出征

勘助に赤紙が来てしまいました…。
軍隊は工場よりキツイんやで、毎日殴られるんやで。弾あたったら死ぬんやで。
と暗い顔の勘助。

糸子のお父ちゃん達は、いいました。
「当たらん当たらん。弾やて」
「兵隊なんていつもドンパチしてるわけやないど」
「今日も訓練、明日も訓練。たまに隠れとったり」

これはこれでリアルな体験談なんでしょうね。戦闘状態の前線に出ることは滅多にないのかも知れない。でも昭和の戦争はこれまでのとは違うし…。

おっちゃんたちの結論は「腹さえ壊さんかったらどないかなる」。
勘助のお父さんは青島で赤痢で死んだのだから、勘助はそこだけは気を付けろということなんでしょう。

勘助出征の日、万歳三唱の音頭を誰が取るかでクダクダ揉めるおっちゃんたち。
はよせえ、と怒る軍の人。
勘助も一緒にバンザイをして「君はやらんでええんや」アハハハハ…

厳しくも悲壮でもない、お気楽なお見送り。お天気も良くて、みんな笑って万歳三唱。
そんな中、平吉の暗い顔と「かわいそうで見てられへん」の言葉が一抹の不安を表現していました。怖い…。

わたしが「男性に生まれなくて良かった」と思うたった一つの理由は「戦争に行かなくて良いこと」です。

お父ちゃんの変貌

糸子のお父ちゃんは、孫ができてから変わりました。
昼間はわしが優子の面倒を見る!と宣言したお父ちゃんは優子にメロメロです。

優子、お祖父ちゃんに抱っこしてもらいたいか?そうかそうか~

と上機嫌。赤ちゃんの力ってすごい(^^)。

あとがき

糸子の神戸生活、いいなぁ。羨ましいなぁ。
初回放送のときにも、再放送のときにも、このあたりは見てなかったので、すごく楽しみです。

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