半分、青い。9/20(木) そよ風扇風機開発はイメージだけで実感ゼロ

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

朝のスパロウリズムで、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は、自分たちの間に起きたできごとに激しく動揺する。そんな中、二人のもとに業者からの請求書が届く。これ以上開発の期間が伸びれば、律の退職金は底をつき、借金を抱えることになると弱気になった鈴愛は、そよ風の扇風機はあきらめようと律に提案する。それに対して律は、扇風機をどうしても完成させる覚悟と亡き母・和子(原田知世)への思いを鈴愛に語りはじめる。

引用:NHK公式ウェブサイト

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そよ風扇風機開発はイメージだけで実感ゼロ

※ここから先は個人的な感想です。

毎日まいにち批判して申し訳ないけど、誰にも忖度(そんたく)しない、いち視聴者の正直な意見を書いてます。好意的な深読みもしないし、俳優さんのひいきもありません。
わたしののぞみはただ「手抜きをしないで作ったドラマを見せて欲しい」、それだけです。

実感ゼロの仕事、成長しない変化しない人たち

唐突で気色悪いラブシーンが終わったら、いつもどおりのすずめと律。
軽くしただけだ!大事には至ってないな!(了解いたした! )と、ふたりとも同じ口調、まるで何もなかったかのようです。

あのようなアクシデント(?)があったら、気まずくなったり少し距離を置いたり、逆に急接近したりしそうなものですが。

律の退職金がなくなりそうだと不安になったすずめは、
「扇風機できる保証はない!商売が危険だ!わたしたちはクラッシュする!再就職!菱松に戻れるんんじゃないか!」と言い出しました。

ハァ?なにをいまさら…です。すずめは、会社設立の直前も同じことを言ってましたね。律は律で「晴さんは生きて待っててくれる。人に喜ばれるものを作りたい」と、これまた菱松を退職する時と同じことを口走ってる。

一大決心して会社辞めてまで研究開発に打ち込んできたのなら、何か他に言うことがあると思うのですが、ふたりとも実感ゼロの仕事をしてたんでしょうね。同じ立ち位置から同じ発言を繰り返すばかり。

人間、毎日なにかを経験して生きていれば、いつの間にか変わっていくもの。季節がうつろうように、人もいつの間にか少しずつ変化していくもの。このドラマにはそれがない。この人たちは髪型や服装を変えているだけで、変わっていかない学習しない。

それを見せるのがドラマでは?

「俺がどれだけの覚悟で菱松を辞めたか、わかってくれ!」と律。
それこそドラマで見せて欲しいですよ。律の覚悟をみた覚えはないのに、こんなこと言われてもね。セリフじゃなく、ドラマで見せてよ。

すずめと喋っているうちにゾートロープの話題になり、突然ひらめいた律。
「そよ風を実現するには、低回転にすればいい」そうです。これまでは、自然の風に近くするには渦を消す必要があるといってアレコレ羽を調整してたのですが、ここへ来ていきなり低回転にするだけで良くなったらしいです。

本当にそれでいいのか?
回転数を下げれば風速が小さくなって「微弱な風」にはなるだろうけど。もしそれでいいなら、わたしが最初から言ったとおり、スイッチを弱風にして遠くから当てるだけで良かったのでは?(笑)

でも風の原理もどうでもいいし、どんなモーターを使って実現しようがどうでも良いです。きちんと掘り下げる気もないんだし、本作のテーマとも関係ないでしょ。
たんなる賑やかし、時間稼ぎ、それらしく見せかけるために技術用語を律にしゃべらせ、必ず誰かが「わたしチンプンカンプンですぅ…」といってる。こんな陳腐な演出が何度も繰り返されるのはもう、うんざりです。

それより、二人が協力して研究開発に打ち込む日々こそがドラマ。そこを見せて欲しい。

それなのに、またまた、ナレーションとイメージ映像だけで済ませましたね。ママゴトのような仕事ぶり。そして、同じ顔同じ場所で、洋服だけ変えた二人が「できた!完成した!」と言ってる…

もう、どこまで手抜きするつもりなんだろう。

あとがき

NHK朝ドラマはここのところ、手抜きを続けていると思います。他の番組とのバランスか予算の問題かよく判りませんが、それなりの工数しかかけてないんじゃないだろうか。その割には他の番組とからめての宣伝の多さ!大量の番宣記事がネットニュースに出回っていて驚かされます。
製作にかけるはずの予算を宣伝に使っているんだろうか?
ああ内情が知りたい。

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