半分、青い。9/13(木) 組織検査の結果も待たずに退院し、布団で寝る晴さんにびっくり

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

晴(松雪泰子)の手術は無事に成功し、鈴愛(永野芽郁)は宇太郎(滝藤賢一)たちに見送られ、岐阜をあとにする。そのころ東京では津曲(有田哲平)を訪ねて、離れて暮らす息子・修次郎(荒木飛羽)がやってくる。久しぶりの再会に舞い上がる津曲は、なんとか会話を成立させようとがんばるが、修次郎との会話はなかなか弾まない。一方、岐阜から戻った鈴愛と律(佐藤健)は来る日も来る日も、そよ風の研究に勤(いそ)しんでいて…

引用:NHK公式ウェブサイト

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組織検査の結果も待たずに退院し、布団で寝る晴さんにびっくり

※ここから先は個人的な感想です。

あと三週間足らずなので、そろそろカウントダウン。
まとめに入る気持ちになっています。

本作品、ファンタジーテイストにしたかったのなら、もっと想像力を使って面白い話にしてほしかったですね。

胃を切除する手術をした晴さんが、一週間くらいで出る組織検査の結果も待たずに退院してしまって、自宅の畳の部屋に『布団』しいて寝てるとはびっくり。
床から立ち上がれるのは健康な人だけです!
呼ばれてひょいっと上半身起こせる晴さんは、胃の手術なんかしてないです。整骨院でマッサージでもしただけでしょ(笑)

医者の説明を受けるシーンは、たぶん多くの人が批判してると思うのでわたしは控えておきますが、このシーンの目的がわかりません。晴さんの病気は、律とすずめが一緒に扇風機を作るための口実なんだから、5年生存率なんかどうでもいいじゃないですか。物議を醸し出すために、わざと視聴者の神経を逆なでしたの?

つまがり氏の息子もです。
いじめが原因でマスクをしてるんだとナレーション説明があったけど、あと三週間の時点で登場した人物が深く描かれるはずもない。時間稼ぎのエピソードだとしか思えない。そういう人にいじめの傷を追わせる必要があるんでしょうか。

ということで
本作は断じてファンタジーではないです。
律とすずめの扇風機開発は、扇風機のCM映像ぽいものを借りてきて、いかにもなにか研究開発してるっぽく見せてましたね。二人とも単語の先頭だけ強くぶつぎりでしゃべってた。
これぞ本作の本質だと思ったわ。

リアルワールドから雰囲気だけ借りてきて、充分な調査も下調べもせずにお手軽に作り、刺激的な設定やギャグで視聴者の関心を引こうとした、手抜きドラマ。

思い込みと雰囲気だけの『言葉遊び』が先にありきで、それを言わせたいがためのシーンを作ってつないだドラマ。

でも、脚本家さんにはすこしだけ同情します。
人生の半分近くは闘病してこられたとのこと、朝ドラマ脚本を書くには体力、気力、知力が足りなくても仕方ないかも。体のどこかが痛いとそっちにエネルギーを取られてしまうし、病院と家の往復で人間観察どころじゃなかったかもね。

脚本家さんは本作が書けて嬉しかったと思います。
仕事をして自分の生きたあかしが残るのは嬉しいこと。やり遂げられたことが奇跡だと思えば、どんな酷評も平気でしょうね。わたしが脚本家さんの身内だったらやっぱり嬉しいし、仕事させてくれたNHKにものすごく感謝するだろうな。

でもなぁ。やっぱりわたしは身内でも家族でもありませんし…。
NHKにはもっと良いドラマを放映して欲しかったです。残念。

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