半分、青い。9/10,11日(月) 菱松電気を退職して扇風機の製作を始める律

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

晴(松雪泰子)の入院が決まり、岐阜に帰ってきた鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)にひどいことを言ってしまったと晴に相談する。晴は、鈴愛が漫画家になると宣言したときの律がそうだったように、今こそ律を応援するときだと鈴愛にアドバイスする。東京に戻った鈴愛は律を訪ね、気持ちを伝える。すると律は、別れた妻が再婚したことを鈴愛に打ち明け、もう自分は鈴愛のマグマ大使ではないのだと力なくつぶやく。だが…。

鈴愛(永野芽郁)のひと言から、そよ風の扇風機を作ることをひらめいた律(佐藤健)。そこで律は、鈴愛に扇風機のデザインを任せて、自分はロボットの研究開発の経験を生かし、自然のそよかぜを生み出す羽根の設計を担当することに。律は、いつか秋風(豊川悦司)からかけられた言葉を胸に菱松電機を退社。扇風機を作るためにシェアオフィスに事務所を構える。そして正人(中村倫也)も巻き込んで、そよ風の計測をスタートさせる。

引用:NHK公式ウェブサイト
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菱松電気を退職して扇風機の製作を始める律

※ここから先は個人的な感想です。

放映二回分の趣旨は『律は会社を辞めて起業し、扇風機の製作にとりかかった』。なのですが、なぜ退職に踏み切れたかも、なんで扇風機を作りたいのかも、うっすらとしか伝わって来ない。作者やドラマ製作の人は「伝えたつもり」でしょうけどね、雰囲気とセリフだけで。

律はどうして退職に踏み切れた?

律が起業したかった大きな理由は「会社での仕事がイヤだったから」でした。

積極的に『こんなこと、したい』というものはないけど、あの仕事だけはイヤだった。こんなことするために生まれてきたんじゃないと思った。その気持ちを大事にしたい。ということです。

わかりますよ「こんなことするために生まれてきたんじゃない」って思い。
人口の8割くらいがうなずくでしょうね(^^)
⇒だから会社を辞めて起業します!
はぁ?ココが飛躍しすぎやっちゅうの。

イヤなことから逃げて新しいことを初めたはいいけど、「イヤなこと」はまた必ずあると思うのね。そのときはどうするんだろう。また逃げるのかな?

安定した収入を捨ててこの先生活していける見込みは?
貯蓄はあるのか、養育費は大丈夫か。

そして新事業の資金はどうやって調達するのか、採算はとれるか?リスクはどれだけあるか?
具体的、現実的な見通しは?

っていうかさ、何を作るの、何がしたいの?
それがないと、見通しもなにも立てようがないよね?

以上の疑問はすべてスルーされ、律はすずめに後押しされて起業を決意。
その会話はダラダラ・クドクド理屈っぽいばかりで、全然心に響くものはなかったな。

そして、起業を決心してから、
「まずはこれだ。これを埋めないと先へ進めない」と、事業計画書を前にして発言。
あきれた。何を作りたいかもわからないのに、起業を決心したんか…。

なぜ扇風機?

この件もよくわかりません。
律はロボット開発のエンジニアだそう。専門はメカニカルな部分か人体の動きの研究なのかよくわかりませんが、エンジニアならば専門分野の技術を生かして何か作りたいと思うはずなんよね。誰でも作れるものを作ろうとはしないと思う。

しかし律は「お母ちゃんに、野原の風を集めて持っていってあげれればいいな」
「そよ風の扇風機あったらよくない?」

というすずめの言葉で、扇風機作りを決心しました。はぁ(ため息)。歌は意外に(失礼)うまくて良かったけど、この人エンジニアじゃないよ。

菱松電気を退職するにあたり、研究内容を外部に流出させないための誓約を取り交わしたはずだし、これからも権利問題で色々揉めるかもしれない。そのあたりのことは全部スルーですね。

まぁそんなことはいいけど、律という人物の造形がメチャクチャで、どうしようもないなって思います。

あとがき

風力測定にまでつきあう正人くん。どんだけ暇やねんって思います。
わたし、律と正人くんの会話が聞いてられへんのよねー。
セリフがつまらない、おもしろくない。
イケメン2人並べて見せとけば文句ないでしょ、という制作者の意図が腹立たしい。

正人くんが「アキコさん50歳が大好きだけど、プロポーズってなるとウッちょっと待って、となる」と言います。それに応えて律が「好感度下がるぞ」。

このセリフでウケたかっただけなんでしょうね。

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