半分、青い。8/28(火) 「海外赴任か本社に戻るか」選択できるなんて…律の会社はご都合良し

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

センキチカフェに突然津曲(有田哲平)が現れる。鈴愛(永野芽郁)や律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)たちの警戒をよそに一方的に身の上話をしゃべり続けたあげく、岐阜犬を自分に預けてくれないかと要求。このしゃべるぬいぐるみのアイデアを、有名なおもちゃメーカーに売り込みたいのだという。鈴愛は、半信半疑ながら津曲に任せる。一方、律は海外赴任の話を蹴って、家族のために大阪に帰る決心をしていた。
引用:NHK公式ウェブサイト
スポンサーリンク

「海外赴任か本社に戻るか」選択できるなんて…律の会社はご都合良し

※ここから先は個人的な感想です。

なるほどねえ。
今日わかったことは、本作品、悪いのは脚本だけじゃない。演出も編集もそうとうおかしいってこと。『カーネーション』を見たあとだから、よくわかったわ。

アバンタイトル、こんなの要らないよ

つまがり氏がジャンプし、すずめ、ブッチャー、律の顔が順番に「え?だれ?」と切り替わって、その直後にオープニング曲。

はぁ(ため息)、何ですかこれは(-_-;)
何の意味もなく印象もない、安直でふざけた場つなぎ。呆れた。
これは脚本家さんのせいじゃないですね。

つまがり氏の自己紹介は寒々しいコントのよう

オープニング曲直後の、つまがり氏自己紹介のシーンもひどかった。
つまがり氏の語りは、つまらなく・何の意味もなく・散漫でダラダラして、わたしの集中力は10秒足らずで切れました。もし漫才だったら客席は冷え切っていたと思う。

その散漫な語りを4人組が取り囲んでじっと聞き、ナンセンスなことを口走る。そのたびに発言者の顔のアップ。

わかりますよ、つまがり氏の胡散臭いハナシを聴かされたすずめたちが、ナンセンスな応答をするコントシーンにしたかったんでしょう?

残念なことに、滑りまくったコントのような寒々しい仕上がり、リアルに収録に失敗したかのような、撮影スタッフとかがウッカリ写り込んでそうな感じ。

これも、脚本家さんのせいじゃないですね。

喫茶「ともしび」のママさんがイヤだ

和子さんの葬儀が終わって日が経ったというのに、あいかわらず岐阜にいてすずめたちとダラダラ過ごす律。会社は行ってるみたいだけど時短勤務でもしてるんでしょうか。名古屋まで1.5時間もかかるというのに早い帰宅。

そして「たまには外でも行く?」と弥一さんを誘います。
外ってまさか…

イヤな予感は的中、二人は喫茶ともしびでビールを飲んでます。
こんなところで酒飲んで何を話すつもりか知らんけど、全部聞かれて筒抜けになるよ!!

店のカウンター席で「部長に呼ばれて海外赴任を打診された」と、話しはじめる律。
あんのじょう、目の前でうなずきながら聞いてる喫茶店のママさん。

ああ!!イヤだぁ!!わたし本当にこの人がイヤ。
なんでいつも客の話を盗み聞きするのかと思ってたけど、今日は堂々と目の前で聞いてるやん!!

こういうキャラクタにしたのは、脚本家さんなんでしょうか。
それとも現場判断?

どちらなのかわかりませんけど、いやでいやで、神経が逆なでされます。

あまりも都合のよい律のキャリア

目の前でママさんに聞かれてるのに、全然気にせず話始める律。

「部長に呼ばれて海外赴任の話を打診された」

スタンフォード大学との共同研究だそうです。でも、翼の学校があって家族を海外に連れていけないから、大阪本社に戻ろうかと思ってるそうです。

ああー腹立つわぁ(^_^;)
わたしはベンチャー企業で働いてたとき、限りなくブラックに近いブルーを経験しましたからね。無理な転勤命令で自己都合扱いの退職に追い込まれた人がたくさんいました。わたし自身もひどい処遇を受けて辞めました。

家庭の事情のために、大事なプロジェクトのリーダーを放棄して名古屋に転勤させてもらい、時短勤務させてもらった上で、終わったら、海外赴任か本社に戻るかを選択できる律。なんて恵まれてるんでしょうか。

こんなコミュニケーション不全でマザコンの無気力男に、重要な研究プロジェクトのリーダーが務まるとは思えないけどね。

あとがき

遠藤さんは演技うまいですね。
「カンちゃんお風呂入るか」と腰を下ろす様子が、ちゃんとおじいさんになってます。カノの描いた絵をみたときの複雑な表情もうまい。

いっぽう、松雪さんはどうも冴えないな。
何を言っても「一応言ってみました」みたいなやる気のなさ。すずめそっくりのぶつ切り話法で、声にも力がありません。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
error: Content is protected !!