半分、青い。8/17(金) 仙吉さんの通夜はやりすぎ。どこかバランス感覚おかしい

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

つくし食堂2号店は、ほぼ完成した。しかし店の名前が決まらない。宇太郎(滝藤賢一)は、仙吉(中村雅俊)に店の名前をつけてほしいと考えていたが、仙吉の思いを知っているのは、花野(山崎莉里那)だけだった。鈴愛(永野芽郁)は何とかして聞き出そうとするが、花野は仙吉との約束だから誰にも話せないと、決して店の名前を言おうとしない。そこで鈴愛は、律(佐藤健)に電話をし、花野から聞きだして欲しいと頼むのだが…

引用:NHK公式ウェブサイト

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仙吉さんの通夜はやりすぎ。どこかバランス感覚おかしい

※ここから先は個人的な感想です。

このドラマ、やはり、どこかバランス感覚がおかしいと思う。
これ以上やったらダメって局面で『やりすぎ』るのね。その割には、もっと丁寧に描くべきだというところをすっ飛ばす。

仙吉さんの通夜はやりすぎ

仙吉さんの通夜で、カンちゃんが仙吉さんの布団から這い出してくるシーン。
これ、あまりにも突飛すぎて呆れてしまう。不謹慎だといって怒る気はないですよ、ただあまりにも『ありえない』から、コントだとしても笑えない、ただギョッとするだけ。

昨日まですぐ近くにいて一緒に寝てたおじいちゃんが、喋らなくなり動かなくなり、みんなが顔色を変えてドタバタし、お坊さんが来て物々しい雰囲気になり…『死』がどんなもんかよくわからない5歳の子供でも、ただ事ではない気配を感じてると思うんですよ。

むしろ『死』が何なのかよくわからないからこそ、いつもと違うおじいちゃん・自分の知っているおじいちゃんではなくなった人のそばにいくのは『怖い』と感じるんじゃないかなぁ?

それとも、カンちゃんは大人にウケようと思ってわざと突飛なことをしたんだろうか?
そうだとしたら本当にイヤな子。

それから、仙吉さんの死に顔を長々と眺めて、いま笑ったとかなんとか、みんなであれこれコメントするのも『やりすぎ』と感じたわ。うちの父は、死に顔を他人にジロジロ見られたくないと言っており、そのとおりにしましたけど、その気持ちがちょっとわかる。

自分の子供にだけは下手に出るすずめ

もうひとつ、些細なことなんだけど、どうしても気になったな…。
仙吉さんの葬式も終わり、少しナーバスになったカンちゃんに呼ばれて駆けつけたすずめ。

「呼んだら、あっという間に来てよ!」とカンちゃんに言われ、
「はい、ごめんなさい」と謝るすずめ。

わたしは、ココに強烈に違和感を感じました。

親や周囲の大人たち、恩人にまでも不遜な態度を取り、
幼馴染を下僕のようにこき使い、カッとしたらすぐ手が出てしまい、
決して『ありがとう』も『ごめんなさい』も言わなかったすずめが、
自分の子供にだけは、あっさり謝ってる!下手に出てる!

そういえば、すずめが親としてカンちゃんを叱ったり、よい方向へ導いたりする姿は見たことがない。泣きつき慰めてもらったりして、どちらが大人なのかと思うシーンばかりが思い出されます。

ウチの近所の、スイミングスクール送迎バスの運転手さんが言ってたわ。

バスの停留所が児童公園の横なので、
遊びに夢中でバスに乗り忘れる子が時々います。
昔の親ならば、自分の子供が不注意だったと考えてくれるんですけど、
いまの親は「ウチの子を乗せなかった」ってクレームの電話を掛けてくるんですよ。

すずめは間違いなく、後者でしょうね。
自分の子はプリンセス、周囲のものは付き従い敬って当然なんだろうね。
律が笛で呼び出されるのも、タコあげを命じられるのも、下僕だから当然なんだろうね。

あとがき

さて、店の名前はなんでしょう?
それは明日のお楽しみ♪

苦笑するしかない終わり方(笑)

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