半分、青い。7/16,17(月,火) すずめの結婚式ビデオメッセージ。披露宴の撮影が大変だから?

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

鈴愛(永野芽郁)との結婚のあいさつのため、岐阜を訪れた涼次(間宮祥太朗)。一時は不穏な空気になりながらも、仙吉(中村雅俊)の配慮もあり、晴(松雪泰子)、宇太郎(滝藤賢一)も次第に涼次に心を許していく。夜になり、すっかり楡野家のメンバーに気に入られた涼次は、翌日も家族で出かけることを約束し、茶の間に準備された床に向かう。そこに入ってきた鈴愛は、涼次が布団の上でひとり、涙を流しているところに遭遇する。

結婚式を終え、夫婦になった鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)。新居に移るまではこれまでどおりの暮らしを続けることに。そんななか祥平(斎藤工)が、結婚式で撮ったビデオテープを渡すため涼次と大納言にやってくる。帰宅後、ひとりでビデオを再生する鈴愛だったが、画面に映る自分の姿が恥ずかしく見ていられない。たまらずビデオを早送りし始めた鈴愛の目に、大好きな仲間たちの鈴愛に寄せるメッセージが映し出され…


引用:NHK公式ウェブサイト

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すずめの結婚式ビデオメッセージ。披露宴の撮影が大変だから?

※ここから先は個人的な感想です。

いま私の部屋の気温は32度です。でも、まだエアコン入れてません。
なんせ、最高気温38.5度(車載の外気温計では40度)が3日間も続いているのです。体が暑さに慣れたのか鈍くなったのか…。

この暑さの中、今日は祇園祭(前祭)の山鉾巡行。
昨日16日は、祭り見物の人が37人も熱中症で搬送されたらしいです。

でも見物客はすぐ避暑できるから、まだいい。
わたしが心配なのは、鉾に乗るひとたちです。畳三条くらい(?)の狭いところにギッシリ男ばっかり15人くらい乗って、エアコンも扇風機もない中お囃子をしながら何時間も、曳かれなあかんのです。

囃子方の人は浴衣ですけど、お稚児さんは白塗りの化粧に重い衣装を着て冠もつけてます。ギチギチに密集した鉾の中で、汗が蒸発するだけの空間があるのか。10歳の子供が最後まで耐えられるやろうか。

それでも、日本で一番暑い都市で一番暑い時期にお祭りをするのが、京都なんです。

さて、半分、青い。について。

ステキなフレーズを言わせたいがため

「普通『おかえりなさい』があるでしょ。言ってらっしゃいのまま終わるってことは、ないでしょ」

涼次にこのセリフを言わせたいがために「涼次の両親は空港に向かう途中に事故死」になったんでしょうね。辛い話だし簡単に流せないですよ。でもこの件はこの場限りで、二度と持ち出されることはないでしょう。

とにかくこの物語は、脚本家さんが、なんとなーくステキなセリフを思いつき、それを言わせたいがために話を作るという傾向があるな。

よく小説家や漫画家が「登場人物が勝手に動き出す」っていいますよね。架空の人物があたかも自分の意思があるかのように動き出すと。物語世界が深く広く作家さんの脳内で完成していれば、そんな風になるんでしょうね。

半分、青い。は、物語世界が狭くてうっすーいからね。
ちょっといいセリフを思いついたというところから、物語の細部を作ってるみたいな感じやからね。

だから人物のキャラクタ設定が不安定で、一貫した「その人らしさ」が見えないまま、漫才みたいに何秒間に一回は受け狙いの瞬間芸をしながら、とりとめもない話がずっと続く感じになるのかも。

だったら、面白い漫才見ていたほうがずっといい。

面倒な部分は撮影しないの?

制作現場も、手を抜いてるような気がしてなりません。

楡野家のひとたちは、いつも居間に全員集合してダラダラ同じ会話で時間つぶしをしてます。晴さんは「あの子大丈夫やろか」、宇太郎さんは「大丈夫やろ」。今日もお決まりのそれやったあと「さあ店の準備しよ」で終わり。

楡野家は食堂をやってるんだから、朝から店の掃除して仕入れして、仕込みして、お客さんがきて配膳してレジ打って…それが日常のはずなのに、そういうシーンを全然見せません。

それは、食材を用意したり演技指導したりが大変だからでしょ。

結婚式のビデオメッセージも、俳優さんたちを一同に集めて披露宴シーンを撮るのが大変だからでしょ。

とにかく俳優さんのスケジューリングや演技指導などが大変なことはせず、少人数の会話だけで話を作ってるような気がします。

その会話が面白かったら、まだええんよ。
会話が一番つまらないからね…。

あとがき

白けた気持ちで見ていたわたしだけど、秋風先生は嬉しかった!

「楡野鈴愛という物語には、締切はない。一コマ一コマ丁寧に描きなさい」

これ、秋風先生そのものの言葉ですよ。「締切はない」が泣かせます(^_^;)。
同じ脚本家さんが書いたとは思えないくらい、愛のあるいいセリフだったなぁ。

秋風先生と菱本さんは良かったけど、あとの人はなんかもう、言うことがイヤラシイなぁ、あざといなぁって思うばっかりでした。

あとひとつ、神社にカタツムリを大量に放し飼いするとか、結婚式で派手に転んで祭壇を壊すとか、不敬な表現はちょっとね…。

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