半分、青い。6/25,26(月,火) 「結婚しよう…今のは忘れて」律のご乱心

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は駅のホームで再会を果たす。誰もいないベンチに並んで腰かけ、鈴愛は漫画家になったこと、律はロボット開発に携わっていること、お互いの近況を報告しあう。久しぶりに鈴愛の右側に座り、その存在を感じた律は、不意に涙をこぼす。そして、なぜ自分がロボット作りに携わるようになったのか、鈴愛と別れた5年前のあることがきっかけだったと打ち明ける。そして、律から衝撃の言葉が…

時は流れて1999年。28歳になった鈴愛(永野芽郁)はいまでも、4年前の律(佐藤健)のことばを忘れられずにいた。そして今は、漫画の連載が打ち切られ、引っ越し屋のアルバイトや秋風(豊川悦司)のアシスタントで生計を立てている。いつまでたっても新しい漫画が掲載されないことを、岐阜にいる晴(松雪泰子)や宇太郎(滝藤賢一)、仙吉(中村雅俊)は心配する。そして晴は、勇気を出し秋風に向けた手紙を書き始める。

引用:NHK公式ウェブサイト

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「結婚しよう…今のは忘れて」律のご乱心

※ここから先は個人的な感想です。

はぁ…(ため息)
やはりこのドラマは、子供時代のゾートロープの回で終わればよかったと思います。

『同じ日に生まれて幼馴染の律とすずめ、小学校時代は仲良しでした』
そこまでは良かった。それ以降はどんなエピソードも中途半端で次から次へと流れていき、残っているのは不快感ばかり。

高校生になり社会人になった二人の「恋愛を超えた結びつき」を見せてもらった覚えはないです。すずめはストーカーみたいに律につきまとっていただけ、律も笛で操られていただけ。確かに恋愛を超えた結びつきには違いないけど、こんな病的な関係が賛美されているのは気持ち悪い。

二人の大げさな「別れ」騒動も、アホらしいの一言でした。
付き合ってもいない二人が深刻ぶって何やってるの?って感じ。

そこに重ねて、今回の『結婚しよう…今のは忘れて』もひどいね。
どこまでひどくなるのか。

老けた律のご乱心

キミカ先生の還暦パーティに幼馴染が集まるというありえない設定に、短冊やら笛やら小道具を持ってスタンバイする律とすずめ…。

田舎の駅舎で、ダラダラと時間つぶし。深刻そうにもったいぶったセリフなんて聞きたくないよ、すずめは全部「ふぎょぎょ」でいいし、律は「あいうえ?」「お」「かき!かき!」「く…けこ」とでも言ってれば良かったとおもう。

久しぶりに出てきた律は、なんか老けてて、ますます生気がなかった。鬱病?なにか心の病をわずらってそうな感じだった。その律が突然泣き出したり、「すずめ結婚しないか」と、ご乱心状態。

友達と一緒に電車に乗って京都に帰ろうとしていたのに、すずめに笛で呼び出されたら逆らえないこの人も、ある種の依存症なのかも知れない。そんなふうに感じました。

晴さんも自分勝手で非常識

結局、律の「結婚しないか」発言は、視聴者の気を(悪い意味で)引いて終わったような気がする。このエピソードも中途半端で流れていきました。

4年が経過し、漫画家のしごとに行き詰まったすずめ。律のプロポーズを断ったのは、自分が売れたら迎えに行くというつもりだったと、ボクテ&裕子におしゃべり。また全部ペラペラしゃべって筒抜けなんですね。

今回もっとも不快だったのは、晴さんの手紙でした。

「あの子は平凡で素直で優しいいい子です」…ハァ?
「あの子は特別な人間でないことは、わたしが良く分かっています」
「漫画家はもうええから、平凡な幸せを」
「秋風先生、私の気持ちを組んでやってくれませんか」

もう何やってるんですか?!
こんなの、晴さんとすずめの問題でしょ?
すずめに直接言えば良いだけですよ、なんで漫画の師匠である秋風先生にこんなことを頼むのよ。失礼にもほどがあるわ。

あとがき

「仕事に行き詰まったら結婚」、こんな価値観を何の躊躇もなく、美談として描くのってどうなんでしょう。わたしは不快だな。

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