半分、青い。6/22(金) 裕子との別れに感動できないワケ

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

裕子(清野菜名)が結婚してオフィス・ティンカーベルを去る日を迎えた。ここで思春期を過ごし、漫画に打ち込んできた裕子を、秋風(豊川悦司)や菱本(井川遥)は娘を送り出す気持ちで見送る。鈴愛(永野芽郁)は裕子が使っていた漫画道具を引き取り、秋風のもとでがんばろうと気持ちを新たにする。そのころ岐阜では、晴(松雪泰子)や和子(原田知世)らが、貴美香(余貴美子)の還暦パーティーを開催しようと盛り上がり…

引用:NHK公式ウェブサイト

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裕子との別れに感動できないワケ

※ここから先は個人的な感想です。

結婚して秋風ハウスを出ていく裕子との別れ。
感動的なシーンにしたかったのでしょうけど、裕子が結婚するに至ったいきさつが気持ちのよいものではなかったからねぇ…感動にはほど遠いです。

裕子との別れに感動できないワケ

裕子は「若くて売れるうちに結婚相手を見つけたほうがいい」「わたしたちの身体は、着飾って街を歩くためにある、恋愛するためにある」と、なんともまぁ浅ましい品のない本音をむき出しにしました。

こんな価値観のセリフを裕子に語らせ、きれいな裕子のウエディングドレスとセットで見せるっちゅうのがねぇ、なんともイヤラシイし後味が悪いドラマです。そんな裕子を娘を送り出す気持ちだという秋風先生に至っては、お人好しにもほどがあるわ。撮影の都合上、裕子の実家には関係なく秋風オフィスで話を片付けたかったんでしょうけど…。

すずめはきっと成功する!みんなの憧れるものをきっと作る!と涙で語る裕子ですが、すずめに才能やら情熱やらがあった記憶がないから、これまた何も心に響きません。すずめと裕子の友情の歴史が回想シーンで見せられましたけど、それが何か?

そういえば「カーネーション」には回想シーンというものがありません。糸子のお父ちゃんの葬式に神宮寺の娘さんが来てくれましたけど、彼女とお父ちゃんとの関わりを回想シーンで見せるなんて無粋なことはしませんよ。それでもお父ちゃんの人柄はちゃんと伝わるんです。

すみません、半分青いとカーネーションを比較することじたい大間違いなのはわかっているのですが、つい言いたくなって。

キミカ先生の還暦祝い?どれだけ暇なのよ

もうひとつ、キミカ先生の還暦祝いパーティも無理やりすぎますね。
街の病院のお医者さんの還暦を祝う?アホらしい、ふくろう町のご婦人方どんだけ暇なんでしょうか。

街を巣立って都会に出た若者がみんな、忙しい中帰郷して、還暦パーティに出席?
アホらしいにもほどがあります。すずめと律を再会させるための無理矢理な展開がミエミエです。

律とすずめの両親は、二人を監視させたり助けたりさせるために近所に住まわせたのでしたよね。律が引っ越してすずめと没交渉になったことを、両家の両親や幼馴染たちはどのように解釈してるのか、そのあたり全然描かれてませんよね。メンドくさい仕事を避けて作ったお手軽ドラマ、何も心に響きません。

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