半分、青い。6/20(水) 連載打ち切りを冷静に受け止めた裕子なのに…こんな荒み方は見てられない

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

鈴愛(永野芽郁)と裕子(清野菜名)が漫画家デビューしてから3年。鈴愛はギリギリの状態を保ちつつ連載を続け、アシスタントを雇うまでに成長。一方、裕子は一時は映画化の話も持ち上がるなどブレイクをしながらも、アイデアが底をつき編集部から連載の打ち切りを告げられてしまう。現状に耐え切れずすさんだ生活を送る裕子を秋風(豊川悦司)は心配するが、裕子は聞く耳を持たない。見かねた鈴愛はある人物に相談する…

引用:NHK公式ウェブサイト

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連載打ち切りを冷静に受け止めた裕子なのに…こんな荒み方は見てられない

※ここから先は個人的な感想です。

昨晩も揺れたけど、余震の間隔が長くなってきて緊張感がだんだん緩んできました。
まだまだ油断はしないつもりですが、ずっと緊張しっぱなしだと神経がやってられませんしね。『忘れる』という鈍感力も大事やなぁと思います。

父が亡くなった直後は夜もあまり眠れなくて、臨終の姿がずっと頭の中をぐるぐるしていたけど、3日、一週間と日が経つにつれて苦痛が薄らいできて、元気だった頃の父の姿がイメージできるようになってきました。これも自然の摂理、諸行無常…。

すずめはママゴトの先生

すずめと裕子がデビューして3年経ちましたけど、ふたりとも秋風ハウスの敷地に住んでるんよね。ドラマ制作費節約のため、セットはできるだけ使いまわしたいのでしょうね。

すずめはアシスタントを2人も雇い、先生と呼ばれてます…。
いくら「先生」と呼ばれようが、非常識で自己中心的で幼稚で良識のないすずめのキャラクタイメージは固まってしまってるから、ママゴトにしか見えませーん(^_^;)

ゆかちゃんはいいね。こういう人いるいるです。
すずめは、いくら大人っぽい服装をしても、先生らしいセリフを言っても、これまでのアホすずめと根本的なオーラが同じで新鮮さがありません。長野さんの演技力では、成長したすずめを演じるのは無理なのでしょうね。ゆかちゃんと比べて、見劣りしてしまいました。

裕子と編集者のシーンが清々しかった

いっぽう、裕子ちゃんはいい!
雑誌の編集者の女性は裕子に、連載打ち切りという辛い通告をします。このときの二人の演技が光ってました。

編集者の女性は、辛そうに言いにくそうにしていましたけれども、良識あるビジネスウーマンらしく、きちんと打ち切りを通告しました。このあたり東京の人はキッパリしてて気持ちいい。

裕子も、ショックを受けながらも、自分の至らなさを冷静に受け止めました。
辛い会話をきちんとまっとうする2人の姿は、清々しかった。裕子ちゃん立派だった。

もしこれがすずめだったら、うそだ!嫌だ!と大騒ぎして、写真を撮ったりモノを投げつけたりしてたと思う。

裕子の荒み方をこんなふうに描くなんて…ガッカリ

ああそれなのに、せっかく裕子は冷静に現実を見つめていたのに、
なんですか、あの荒み方は?

厚化粧をして、サラリーマンのおじさんとデート。バッグをプレゼントしてもらってサービスでキスしてあげて。そのあとも付き合ってどこかへ行ったよね。

幻滅です、がっかりです。
偽りのデートから帰宅したあと、裕子が後悔したり自己嫌悪に陥っていたなら、同情もしたし共感もできました。それなのに裕子は「ニセモノ買ってきやがって…」とつぶやいて、おじさんにもらったバッグを放り投げたよね。

これはひどいよ。
連載打ち切りを静かに受け止めた清々しい裕子が、なんでこんな薄汚い荒み方をするんですか。お金目当てにおじさんを騙すなんて、荒む方向が違うでしょ。

売れている漫画を読んで嫉妬に狂ったり、原稿を破ったり、秋風先生に泣きついたり、すずめに当たり散らしたり、朝も起きてこないし部屋がグチャグチャ。もし、そういう荒み方であればね、共感できたんだけど。

もうすこし、創作に関わる人らしい荒み方を見せて欲しかったなぁ。
薄汚くて醜い女の部分は、見たくなかったです。

あとがき

裕子ちゃんの描き方がひどくて憤慨したけど、ボクテ演じる志尊淳くんの誠実な演技で少し救われました。律はもう見たくないので、出てきて欲しくないなぁ。

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