半分、青い。5/31,6/1,2(木,金,土) 律とサヤ、すずめと正人。二組の恋模様に爽やかさは感じられず

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

東京の生活にも慣れ始め退屈な日々を過ごしていた律(佐藤健)は、大学の弓道場で清(古畑星夏)と運命の再会を果たす。高校3年生の夏に一瞬だけすれ違っただけのふたりは、その時間を埋めるように急接近していく。

そのころ鈴愛はといえば、正人のことで頭がいっぱいになり、仕事が手につかず失敗ばかり。そんな鈴愛に対して秋風(豊川悦司)は思いもよらないことを命じる。

引用:NHK公式ウェブサイト

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律とサヤ、すずめと正人。二組の恋模様に爽やかさは感じられず

※ここから先は個人的な感想です。

うーん。この脈絡のなさ、このダラダラ感。恋模様は爽やかさゼロ。
いったいどうしちゃったんでしょう。

すずめと正人くん

わたしは恋をします!漫画のためにも恋をしなければならない!了解いたした!と壁越しに裕子ちゃんと司令を出しあうすずめ。あんたは小学生か(^_^;)

正人くんは余裕があります。アホすずめに問い詰められても全然動じることなく、
「電話?したよ」「しようよ、花火」

とのんびり。正人くんにとっては、すずめなど数多くの女の子たちの中では奇人変人の特別枠でしょうね。こんなアホ小学生でも相手するんやね、正人くんは。どんな女の子でもとりあえず全部、落としてみるんだろうね。

正人くんは、女の子が喜びそうなことをジャストのタイミングで言う。
吉祥寺に引っ越すという話は本当かどうかわからないけども、すずめを落とすためにあえて言ってると思う。

「すずめちゃんって金魚みたい。近づくとすっと逃げちゃう」
「金魚、すくってください」

正人のセリフはウソっぽい。すずめは自分からガツガツと寄って来てるんだから金魚じゃないしね。これはまぁ、すずめをいい気分にさせるため言ってみたんでしょう。

しかしすずめの「金魚、すくってください」はヘン。小学生頭脳のアホすずめがこんなことを言うはずないわ。このセリフはもっと大人の水商売の人とかが、男の誘いかけに同意するときに言うもん。脚本家さんのミスでしょうこれは。

正人くんとすずめはキス…しようとしたら上着にろうそくの火が付いてドタバタでおしまい。爽やかさのかけらもない、お安いラブシーンでした。

正人くんは、女たらしの天才で、悪いけどちょっとキモチ悪い男子。けしからん男。
それなのに、不快感がないのはなぜかというと、やっぱり俳優さんの力量だと思うんよね。女たらしのやさ男をうまく演じている中村さんの力でしょうね。

いっぽう、幼稚で非常識な小学生脳のすずめ。これも困った子。
こっちは見ていてどうしても不快感…とまではいかないけど、うんざり感がただよいます。女優さんが未熟なのと、登場時間が長いせいだと思うわ。

律とサヤ

こちらも、爽やかさの感じられない恋模様。

二回目に出会っただけの男子学生の部屋に、トイレを借りに来るサヤ。まぁ非常識というか、普通に身持ちの固い女性には考えられない行動です。

「間にあった?」「間にあった」と、いきなり下半身の会話をする二人の雰囲気がイヤラしい。すぐ帰ればいいのに躊躇するサヤもイヤラシイ。

このドラマ、不快なセリフをわざと入れてくる節がありますね。

サヤは、最初の出会いのときは清楚でキリッとした美人だったのに、急に生々しくなって幻滅。ちょっとワキガがあって男好きで…そんなイメージに変わってしまいました。

律は、さっそくすずめに電話して「サヤと出会ってしまった。運命の再会だ」と報告。

なんで、よりによってすずめに話すねん(^_^;)
すぐさま、実家のワコさんやらお父さん、楡野家の全員、ブッチャー、奈緒ちゃん、その他大勢の知るところになりますよ。すずめの口の軽さをよく分かっている律がわざわざこんなことをするなんて、とってもヘン。だいたい男の子ってこんなこと言わないよ。

律もますますイメージダウン。

ふくろう街の母たちを卑しめる会話

ふくろう街の男たちが酒場で羽根を伸ばしてる。
「女って子供ができるとお母さんになるだろ、子が巣立つと何になるのか。別の生き物になるのかね」なんて、こっちの話題も爽やかさのかけらもないね。

「女のうちはケーキとテレビで喜び、その後は子供子供。そしてボクシング」
「女は弱し、されど母は強し」

陳腐でありきたり、しかも不快。なんでこんな会話してるんだろう。この人たちにとって女性とはこんなふうに愚かな存在なんだろうな。

まぁでも、確かにワコさんは愚かな人だと思う。
だってね、子供が巣立って寂しいくらいのことで病院へ行ったり薬を飲んだりなんて、心の中に子供しかなかった証拠。自分の仕事や人生はないのかといいたい。

たかが、ボクシングで解消するくらいのストレスで、いちいち病院なんかいくな、社会へ出て働いてみろといいたいわ。

その他モロモロ、脈絡のない展開

仙吉さんのギターと歌の独演会。じっと顔をみながら聞きいる草太。
満州引き上げ組の仙吉さんは、戦争の話はしたくないという。幸せなお祖父ちゃんのままでいたいという。甘い設定やな。

そして戦争時代の古いフィルム映像に合わせて歌うサザンの名曲「夏の果実」。

夏の果実はわたしの大好きな曲なのに。こんな場面に使われてしまって悔しいわ。

どうしてココだけドキュメンタリーテイストを入れてくるのか。
これまで人格のなかったナレーターが急に廉子さんに戻ったのも、気持ち悪かった。

状況した晴さんとすずめが床を並べて会話するシーン。長すぎて退屈。

もうどうなっちゃったんでしょう。

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『半分、青い。5/31,6/1,2(木,金,土) 律とサヤ、すずめと正人。二組の恋模様に爽やかさは感じられず』へのコメント

  1. 名前:おー 投稿日:2018/07/15(日) 10:37:34 ID:9c44aa035 返信

    ああ。律のそのくだりの幻滅 ものすごくわかる。同感。

    ちょいちょいそういうことしてくるんですよね・・・脚本家さん。

    脚本家さんは・・・・律をどういう人物にしたいのかしら・・・
    (だいぶ古い記事なのに今更コメントでごめんなさい)

    • 名前:simizuy 投稿日:2018/07/17(火) 10:13:34 ID:25236b257 返信

      こんにちは。コメントもらったんで過去の記事を読み直してみました(^^)。
      なるほどなぁ…人物の行動がありえないのは、二ヶ月前からそうだったのですね。

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