半分、青い。5/22-26(火-土) 秋風塾の授業を丁寧に見せてほしい。悪ふざけはいらない

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

実家に帰った鈴愛(永野芽郁)を東京に連れ戻すため、律(佐藤健)と正人(中村倫也)を引き連れて秋風(豊川悦司)が岐阜までやってきた。何事かと、恐る恐る姿を表した鈴愛の前で秋風は突然頭を下げ、なくなったと思っていた原稿が見つかったことを告げて謝罪する。これに対して鈴愛は、これまでのオフィス・ティンカーベルでの不満を述べるとともに、ここぞとばかりに秋風にあることを要求する。その要求に秋風は…

秋風(豊川悦司)の提案で、デッサンの猛特訓が行われることになった。秋風がモデルに指名したのは、律(佐藤健)。高額バイトに誘われて正人(中村倫也)もモデルとして参加する。特訓開始から絶え間なく二人の姿を描き続ける鈴愛(永野芽郁)、裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)たち。休憩に入ると突然、裕子が鼻血を出し鈴愛は看護をすることになる。そんな中、秋風の熱血指導を受ける鈴愛たちを目の当たりにした律は…。

秋風(豊川悦司)が新連載の話を断ったことを知った菱本(井川遥)。最近の秋風の行動に違和感を覚えていた菱本は、その理由を秋風に問い詰めるが、はぐらかすばかりで会話にならない。一方、喫茶おもかげを訪れた鈴愛(永野芽郁)は偶然居あわせた正人(中村倫也)と何やら接近の予感…?その頃、秋風が置き手紙を残してふらっと旅に出る。訪れた先は岐阜の楡野家。驚くも歓待する晴(松雪泰子)らの目の前で、秋風が涙を流す。

秋風(豊川悦司)が書き置きを残して失踪した。悪い予感のあった菱本(井川遥)があわてる中、鈴愛(永野芽郁)のもとに岐阜から連絡があり、秋風は鈴愛の実家を訪れたという。晴(松雪泰子)や仙吉(中村雅俊)の歓待を受けて何食わぬ顔で帰京した秋風だったが、実はある秘密を抱えていた。それを知った鈴愛は、秋風を助けようと奔走するが、そのことで律(佐藤健)とけんかになってしまう。そんな中、菱本は重大なことに気づく。

秋風(豊川悦司)が病院に行った形跡がないことに気づいた菱本(井川遥)は、嫌がる秋風を必死で説得して検査を受けさせる。そのころ鈴愛(永野芽郁)は、憧れの存在であり、師匠である秋風の体調を心配すると同時に、秋風の病状について周囲の人たちに言いまわり、律(佐藤健)にとがめられたことを気にして元気がない。そんな鈴愛の心のすき間に、正人(中村倫也)が少しずつ入り込んでいく。そして、秋風の検査結果がわかる。

引用:Yahoo!Japan テレビ

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秋風塾の授業を丁寧に見せてほしい。悪ふざけはいらない

※ここから先は個人的な感想です。

ここのところ、風邪熱を出して寝込んでおりました。
喉・頭・目・肩背中・腰 そこらじゅうが痛く、苦しい夢を見ながら寝たり起きたり。
たかが風邪ごときなのに、こんなに辛いとは…。

そういう訳で、やっと今日まとめて5話分を見ました。

東京編になり、秋風先生と菱本さんという魅力的なキャラクタが出てきて少しは面白くなる期待があったのですが、悪ふざけが過ぎて台無し。魅力的なキャラクタに、なんでわざわざ泥をぶっかけるのかなぁ。

秋風塾のクロッキー授業

秋風先生のクロッキー授業は、なかなか面白かった。対象物の形をパッと捉えて描く訓練なんですね。

次々とモデルのポーズを変えて、20分、10分、5分と制限時間を決めてスケッチ。
菱本さんがラジカセで音楽をかけます。f1のテーマ曲、爆風スランプ、中森明菜、踊るポンポコリンにユーミン。スピード勝負だから、迷わないで描く、勢いが命。

…なるほどぉ。わたしもこういう訓練をすれば、少しは描がかけるようになるかも。

制限時間内は猛ダッシュして、少しインターバルを置いて、またダッシュ。
夕ご飯を挟んで、夜の9時まで10時間、ぶっとおしの授業でした。

…勢いがあって面白いし、見てるこっちも達成感があってすがすがしい。こういうシーンにこそ時間を使ってほしい。

最後に秋風先生のお言葉。
「このスケッチブックを常に持って何でも描きなさい。自信を持って。すべての時間が漫画のための時間だ」

…こういう漫画家修行の様子をじっくり見せてくれて、積み重ねて、すずめが上達していく過程を見せてくれたら、それだけでいいのに。

すずめの無神経、最悪

すずめの無神経さが、ほんとうにいや。

秋風先生のガンが再発したかもしれないと聞き、岐阜の家族にしゃべり、大騒ぎしてがん治療法を本で調べると言い出し…、その結果、岐阜から漢方薬やらサメの軟膏やらが送られてくる始末。

…こういうこと、一番やってほしくないです。

まじめな話をしますと、わたしの身内にガン末期のものがいます。尽くせる手は既に尽くしました。いまは、残された短い時間をできるだけ幸せに一緒に過ごそうとしています。

悲しい思いは随分としてきたので、今さらこんなドラマで心が傷つくことはありませんが、不快感はありますね。

すずめは、秋風先生のことを思ってるようなこと言ってるけど、違うでしょうね。
すずめの小さい脳みそでは、自分のことしか考えられないんだろう。めずらしく律が叱ってくれたのに、ギャーギャー騒いで反発するだけ。甲高い怒鳴り声が割れていてホントに聞き苦しい。もうこの子引っ込めて!と思ったわ。

謝罪する秋風先生の写真を取るような人が、先生の病気のことをべらべらいろんな人にしゃべりまくっているのが怖い。いまの時代なら、ネットで写真をばらまいたりしそう。

なぜ、菱本さんを貶めた

一番不快に思ったのが、菱本さんの経歴を(深い意味もなく)ひどいものに描いたこと。

菱本若菜は、御茶ノ水女子大を卒業して出版社に入社し、美貌で注目されたが、性格と個性的なファッションのため遠巻きにされ、27歳で編集長と不倫。相手はクズ中のクズだった。居づらくなった菱本を雇ったのが秋風羽織。

…退職の理由が「不倫」って…なんでこんな薄汚れた嫌らしい理由にしたんでしょうか。
このドラマの中でゆいつ、まともな大人でまともな社会人だった菱本さんに、なぜ不倫の過去を持たせた?

それは、ドラマ「金曜日の妻たち」を話題に出したかったから。
「不倫は主婦のあこがれ」と廉子さんに言わせたかった。松雪さんが寝そべってTVを見てる姿を、見せたかった。

それだけでしょう。他に理由なんてないでしょう。

あとがき

すずめをあのような無神経な人物に描いて良しとする。
「不倫は主婦の憧れ」とナレーションさせたい。
秋風先生の深刻な病を話のネタにする。

そのこころは、ネットおよびtwitterでのウケ狙いなんだろうね。
美濃権太がトレンドワードNO.1だ、やったね!と喜ぶ脚本家先生。やっぱり狙ってたんだなと。

そう考えると、このドラマに抱いていたすべての疑問が解けました。
なるほどね。

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