半分、青い。5/17(木) 秋風先生のネームが行方不明!すずめがゴミだと思って捨てたかも…

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

喫茶おもかげで偶然の再会を果たした鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。二人が住むところは近所で、晴(松雪泰子)と和子(原田知世)が仕組んだことだと律は鈴愛に伝える。そのころオフィス・ティンカーベルでは、秋風(豊川悦司)が突然、漫画の創作活動に没頭しはじめる。あまりに異様な秋風の姿を見た鈴愛は、新しい世界が誕生する瞬間に立ちあえたのかと心を躍らせる。しかし、この後、鈴愛に最大の試練が待ち受けていた…

引用:Yahoo!Japan テレビ

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秋風先生のネームが行方不明!すずめがゴミだと思って捨てたかも…

※ここから先は個人的な感想です。

秋風先生、面白いわあ(^^)。
秋風先生の一人舞台が見たい!

秋風先生の日課

秋風先生の朝は、庭にある犬のお墓参りから始まって、オフィスの台所でインスタントラーメン味噌味を作って昼ごはんにするのが日課のようです。

ときどき『おもかげ』に人間観察に行くくらいであまり外出しないんでしょうね。原稿は取りに来てくれるしご飯はメシアシが作ってくれる。たいていの用事は菱本さんがしてくれる。名古屋のファンイベント出席は、滅多にないことだったんだろうね。

突然、想像の神が降りた

さてさて、そんな秋風先生がひとり味噌ラーメンを作っているとき、突然『創作の神』が降りてこられる気配がありました。

これは、味噌ラーメンなぞ作ってる場合ではない!
すぐに神様にチューニングを合わせないと!

秋風先生は、猫が子供を産む時のように机の下に潜り、ブツブツと何かつぶやきながら、神さまから情報をダウンロードするのでした。儀式のようなその姿を見たすずめは呆然。

この感じ、わたしもちょっとわかりますよ(^^)
一生懸命、ああでもないこうでもないと頭で考えてるときは、神様は来てくれません。電車に乗ってるときとか、料理してるときとか…無心でぼーっとしてるときに限って、突然来られるんですよねぇ。

ところで、なぜお昼時のオフィスには先生しかいないんだろう。漫画家さんのお仕事は午後から夜なのかな?そういえば、すずめが岐阜の喫茶ともしびから秋風オフィスに電話したときも、先生ひとりしかいなかったですね。

余裕で仕事を終えようとする先生。今日はご機嫌かも

創作の神とチャネリングできた先生は、ご機嫌が良さそうです。
三英社の仕事(チープスリルのペン入れ)が終わったら、「今日の仕事ここまで!」と宣言しました。

「あのう…ガーベラ25周年記念特大号の読み切り原稿のネームをそろそろ…」と切り出す菱本さんですが、

「フッフッフ…」と余裕たっぷりに笑う先生。
「さよならは私から言う」のネームは、きのう一気に書き上げてできていたのでした。

催促されて「もう、できてます」と答える、こんな気分のいいことはないね(^^)

チープスリルのペン入れも終わったし、今日は気分よくお仕事終了!
のはずでしたが…

私のネームを知りませんか?

せっかく先生はごきげんだったのに…読み切り原稿のネームが見つからない!
先生は、自分の机の上にそろえて置いていたそうなのです。

「今日、わたしの部屋の掃除をしたのは、誰だ」
「今日、本日、わたしの部屋の掃除をしたのは、誰だ」

…歩きながら問いただす先生に、誰も返事をしません。先生はすずめの右側に移動して、もう一度同じ質問。

「今日、わたしの部屋の掃除をしたのは、誰ですか」

あれほどすずめの左側から話しかけたがっていた先生が、今日は右側から接近しました。誰ですか?と丁寧な言葉使いが、怖いわぁ(^^)。

すずめは観念して「わたしです」と答えました。
「わたしのネームを知りませんか」、静かに問いただす先生。

すずめは、ゴミのようなものが散らばっていたので捨てたと…。
あぁ、ゴミと言ってしまった…息を呑むスタッフ一同(^^)

ごみ収集車はもう行ってしまいました。
「わたしのネームを戻せ。あれはわたしの遺作だ!」
「ゴミぐるまを追いかけろ!」

「ゴミぐるま」が、わたしの笑いのツボに入りました。秋風先生は、自分の感性で言葉を選ぶから好き(^^)。流行り言葉やネットスラングなんか、絶対に使わないでしょうね、先生は。

でも「遺作」ってどういうこと?
菱本さんんは何か知ってるはずですね。名古屋でのファンイベントのとき、「秋風は、生きている間に自分のファンと会いたくなったのよ」と言ってましたから。

ある有名な漫画家の話

秋風先生は、すずめに語りました。

ある有名な漫画家の話だ。
編集者が原稿を失くして謝りに行ったら、

「原稿は我が子同然」
「謝罪はいらないから、子供を返してください」

そう言われた講談館出版の編集者は、
講談館の先代社長の墓の前で腹を切ろうと、ナイフを腹に突きつけた。

ひえぇー。怖いよ。

「わたしのネームがもし見つからねば、君も切腹してもらう!」

うわーん。
いつもはお気楽で図太いすずめも、ひとことも言えず立ち尽くすだけ…。

あとがき

秋風先生、面白いわぁ。
創作に携わる人の苦しみと喜び。
さすが豊川悦司さん、役柄を完全に自分のものにしてらっしゃる。

「すずめには一生ペンを持たせない」秋風先生の言動で納得できないのはそこだけなので、そこだけなんとかして、これからも気持ちよく笑わせてください。

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