半分、青い。5/14 (月) 声を潰して怒鳴るすずめと秋風先生の豹変ぶりにびっくり

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

秋風羽織(豊川悦司)から、雇ったのはメシアシとしてであり、生涯ペンを持たせることはないと言われた鈴愛(永野芽郁)。とっさに秋風の原稿を手に取り、アシスタントとして雇わなければ、原稿は返さないと言い放つ。緊迫した状況を、アシスタントの裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)、マネージャーの菱本(井川遥)らは固唾を飲んで見守る。鈴愛に気圧された秋風は、鈴愛の進退を懸けて、無謀とも言える課題を突きつける。

引用:Yahoo!Japan テレビ

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声を潰して怒鳴るすずめと秋風先生の豹変ぶりにびっくり

※ここから先は個人的な感想です。

ふーむ。15分が長く感じ、時刻をチラチラ見てしまいます。
時計代わりだと思えばそれもまた趣だと思い直し、音声中心に流してみたんだけど、音声は音声でよろしくない…。

音声がよろしくない。すずめの声とナレーション

すずめの声(怒鳴り声)が甲高くて、声が割れてるんですよね。喉が潰れかけてる。
あれはかなり聞き苦しいので、改善してもらいたいわ。
普通にしゃべる分には問題ないので、怒鳴らないようにすればいいだけ

それから、ナレーション。
クドいんです。じゃまなんです。まさにいま見せられている映像・音声そのものの説明なんか要らないし、どう感じようと視聴者の自由ですから。黙っていてもらいたいわ。

すずめの喋り方が…いい感じはしないね

さて、音声は別として、すずめの話法。
いち文節ずつ区切った時代がかった大仰な言い回しは、小学生のときからやっていました。高校のときもそうでした。そこまでは、ギリギリ許せていましたけど、社会人になり尊敬する漫画家の秋風先生を前にして、あの喋り方はどうなの?

「わたしは才能がある、諦めたくない!」なんて呆れたこと言ってたけど、しゃべる内容以前に、子供じみた馴れ合い話法で敬語も使わないなんてねぇ。

すでに秋風先生のキャラクタも崩壊しつつあるので、すずめに常識がないとか良識がないとか、そんなこと言っても無駄だとは思うけど、聞いてて「いい感じはしない」のは確かです。

秋風先生、いきなり豹変。なりきり芝居か?

こだわりが強い変人だけど妥協せず真実の作品を追求する秋風先生に、わたしは好感をもってたんだけどなぁ。いきなり非道な面を見せてきましたね。

8名居た秋風塾生はエッジの効いたオタクばかりで、喧嘩が絶えず卵のうちに潰れるもの多数。そこですずめをクッション役、潤滑油、つなぎのパン粉として雇ったというのです。

秋風先生、本気ですかね?いまさら何を言ってるんでしょ?
このドラマのことだから、明日になったら「やっぱりウソだよーん」てことになるのかも知れない。まともに受けとらないほうがいいかもな。

「漫画家は過酷な職業だ。空を見ない土を足で踏まない過酷な職業だ。机の中で物語を作るだけで時間がすぎていく、この紙が世界のすべてだ。壊れるぞ。その覚悟があるのか」

言い回しだけは秋風先生らしくてイイなと思うけど、いまさらこんなこというなんてね。
菱本さんは、わざわざ岐阜まで何しに行ったのよ?

「岐阜の山に帰れ、山猿。ボスも待ってるんじゃないのか」

これはキャラクタ崩壊ですなぁ。
弟子に対しても敬語を使う秋風先生とは思えない、お下劣な言葉。

もしかすると先生は、新作の構想を練ってる最中なのかもね。
作品中の登場人物像をリアルに掴むために、なりきり芝居してるんじゃないの?

正人くんの生活感

律と同じ新宿区のマンションに住む、西北大学生の正人くん。
いくらバブル時代とはいえ、大学生をあの場所にに住まわせられる家庭がどれだけいたでしょうかね。仕送りは月に50万くらいかな。

少なくともわたしの知り合いにあんな人は居なかったけど、商業主義があのような生活を強烈に推進していたから、バブルが永遠に続くと勘違いした庶民はまんまと乗せられた面はあるね。わたしだって貯金などせず、お給料全部使ってましたしね。

正人くんは、贅沢な部屋に住んでDCブランドの洋服着て、クルマはクーペなんだろうね。夜遊び好きで女性を絶やすことがないんだろうね。『ホットドッグプレス』とか『ポパイ』とかのトレンディな雑誌から、チャラっと出てきたような人。

正人くんを演じるのは中村倫也さん。
わたしこの俳優さんには好感持ってます。

しかし、正人くんの生活ぶりを見せつけられて、今の時代の若い人たちはどう思うだろう?
楽しくも面白くもないだけならまだいい、反感を買うのがオチでは?

正人くんは、北海道なまりを隠すために一文節ずつしゃべるという。
北海道では信号が縦置きだから日本のロンドンだよ、という。

なにが日本のロンドンよ?日本の北海道でしょ。北海道を愛してないの?北海道民の誇りはないの?このあたりに、精神の貧しさが見えちゃってるんですよね。

自分の故郷にも日本にも、いまひとつ誇りが持てない。でもお金はあるから海外ブランドの商品を買いまくる。バブル時代の日本人の精神性を象徴するような正人くんです。

 あとがき

このドラマは、物語を見せるつもりはないみたいだから、あまりまともに捉えて考察するのは無駄だと悟りました。

その場その場のセリフを面白おかしむくらいしか、ないのかな。
でも突拍子もない言い回しや奇をてらった表現を並べたようなセリフからは、おかしみも深みも特に感じないし、ナンセンスギャグみたいな脱力系の面白さも感じないしねぇ。どうしたもんでしょうか。

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