半分、青い。4/20(金) 新聞部くんと再会するすずめ。律たちに『運命の出会いだ』と煽られその気になる

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

いつもの通学路。バスを待つ鈴愛(永野芽郁)の前を一人の男子学生が自転車で通り過ぎる。学生が落としたものを拾い、必死で追いかける鈴愛。学生は礼儀正しい好青年だった。鈴愛はそのできごとを早速、学校でブッチャー(矢本悠馬)や菜生(奈緒)たちに伝える。律(佐藤健)は、その学生ともう一度会えたら、それは運命の出会いかもしれないという。それから数日後の朝、同じ場所でバスを待つ鈴愛を待ち受けていたのは…。

引用:Yahoo!Japan テレビ

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新聞部くんと再会するすずめ。律たちに『運命の出会いだ』と煽られその気になる

※ここから先は個人的な感想です。

うーん。今週は「つなぎ」かも知れない。
子供時代の二週間はすずめと律の出会いを描くために必須だけど、ドラマの本筋はすずめが東京へ行ってから始まるんではないかな。

たぶん、今週はつなぎであり時間調整なんだと。そう思って見てます。

運命、運命と煽られ、その気になるすずめのアホっぽさが自然

落とし物を渡してあげて礼を言われるくらい日常的にしょっちゅうあるだろうに、すずめは新聞部くんとの出会いを「もてた、もてた」と早速奈緒ちゃんに報告。

なんでもすぐ恋にしたがるし、なんでもすぐ友達とのおしゃべりの話題にする。
軽いねぇ。いえ、軽くていいんですよ(笑)。

例によって、幼なじみ4人がすずめの話題に乗っかり、「それは運命かも知れん」「もう一度会えたら運命だ」と煽りにあおります。すずめは、友達からそう言われるとそんな気になってしまった様子。

うーん…恋は理屈から始まるものじゃないと思うけど…この子たちはそういうコトで納得してるんだから、まぁいいか。

すずめの自然なアホっぽさが可愛いです。
永野芽郁さん、演技を演技と感じさせない自然さがいいね。

でも、奈緒ちゃんとすずめの会話「なぜ自転車通学しないの?」「苦手だから」はおかしいです。二人は幼なじみで一緒の高校に通って三年目なのに、奈緒ちゃんがすずめの耳の事情をいままで知らないはずないでしょ?

ぎふサンバランドの話、まだ続くの?

ぎふサンバランド騒動、こんなに続くとは思いませんでした。この物語にとって大事なエピソードだとは思わなかったから、軽く流してたんだけどね。

バブルに浮かれた時代、地方各地にコンセプトの薄いレジャーランドがボコボコ発生し、バブルが弾けて全滅しましたけど、ぎふサンバランドもその類なんでしょう。

レジャーランド企画に踊らされるふくろう商店街の人々ですが、真剣に企画を検討する様子はなく、イケメンやボディコンにフラフラする大人たちの描写ばかり。

契約社員の瞳さんもイケメン君も好演してるし、ちょっと面白いことは面白い。でも、ボディコン女の悲哀やら、色仕掛けに翻弄されるお父さんたちやらを描いて何になるんだろう?って思いながら見てるだけ。

ゴメンナサイ、ようするに面白くないんです。サンバランド話に時間を使うくらいなら、すずめたちの高校生活をもうすこし丁寧に、リアルに描いたほうがいいのになぁ。

佐藤江梨子さん、こんな役可哀想だわ。

 楽曲リスト

夜霧のハウスマヌカン(歌:やや)

青山セントラルリゾート開発の人たちが車の中で算段してたとき、この曲がラジオから流れてました。いとうせいこうさんの作詞だったとは知らなんだわ。

ハウスマヌカンと聞いてわたしが連想するのは、デザイナーズブランドのアンテナショップ。当時、東京の南青山から根津美術館へ行く道路沿いに、山本耀司、高田賢三、三宅一生らの最先端ファッションを見せるショップが並んでいました。コシノ三姉妹の店もあったかな?

それらの店には、最先端ファッションで髪は「刈り上げ」の社員さんが接客してたんです。いかにも業界のプロらしい雰囲気で、ファッションショーのバックステージにいそうで、カッコよかった。たぶん表参道のアパートに住んで青山ナチュラルハウスで野菜買って、美意識の高い生活をしてるに違いない(笑)。わたしの連想する『ハウスマヌカン』はそういう人。

でもこの曲のハウスマヌカンは、アンテナショップの人じゃなさそう(笑)。
バブルに浮かれる世相を皮肉った曲なのかな。

バラが好き(演奏:マルコシアス・バンプ)

すずめと奈緒ちゃんが『イカ天』のビデオを見るといってました。
イカ天というのは、三宅裕司さん司会の「いかすバンド天国」という伝説のTV番組。アマチュアバンドが演奏し、勝ち抜きでトップを競うもの。審査員には音楽評論家もいて音楽性も重視されてましたから、いつも真剣に見てたなぁ。

イカ天といえば、『マルコシアス・バンプ』を紹介せずにはいられません!
ロックの王道を堂々とやる日本人バンドは他に見つからなかったので、『バラが好き』を聴いたときの爽快感ったら…。佐藤さんのジャック・ブルース系のベースが大好きだったな。

薄気味悪いポエムを歌う「たま」に破れたのが納得できなくて、わたしは真剣に怒ってました(笑)。たまファンの人ゴメンナサイ。

参考までに『たま』はコレです↓ 方向性が違いすぎて比較は無理でしょ(笑)

あとがき

ドラマは散漫な印象になってきましたが、今週は「つなぎ」なんでしょうかね。土曜日まで見て判断したいと思います。

廉子さんのナレーションはもっと控えめにしたほうがいいなぁ。だんだん押し付けがましくなってきました。

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