半分、青い。4/13(金) 初めて大泣きするすずめ。律は、うろたえもせず慰めもせずそばにいる

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

一生、左耳の聴力が回復することはないと告げられた鈴愛(矢崎由紗)だったが、何事もなかったように明るく過ごす。気丈にふるまう娘の姿に、晴(松雪泰子)は母親としての責任を感じ、夜な夜な涙する。宇太郎(滝藤賢一)と仙吉(中村雅俊)は、そんな母娘を支えようとするのだった。ある日、小学校の授業で鈴愛に災難が降りかかるが、ピンチを救ったのはやはり律(高村佳偉人)だった。そんな律の前で、鈴愛は初めて涙を流す。

引用:Yahoo!Japan テレビ

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初めて大泣きするすずめ。律は、うろたえもせず慰めもせずそばにいる

※ここから先は個人的な感想です。

草太、お祖父ちゃん、渡し船のおじさん、律。
すずめの周りの男性が、みんな優しいね。

渡し船のおじさん

渡し船のおじさん、わたしにはすごく珍しいです。大きな川のそばには、こんなひとがいるんですね。でも誰が船を利用するんだろう?観光客って感じでもないしね。地元の人がバス感覚で乗るのかな?

河原に手作りのテントが建ってます。吹き流しや風力計もある。
おじさんは、手元にラジオや水を置いて救命胴衣の手入れをしてました。

すずめは、おじさんに話しかけます。律は天才、とんびが鷹を産んだんや。うちはカエルの子はカエル。他愛もない話をしながらふと「すずめは左の耳が聞こえんくなった」と。

おじさんは「ん?カエルと違うんか」なんて言いながら、さりげなくすずめを受け止めてくれました。

…わかるなぁ。家族にも言わない自分の心のうちを、通りすがりの人にフト言ってしまうの。何を期待する訳でもないのに、なぜか話してしまうことあるなぁ。

以心伝心ってやつやな

おじさんは、すずめを船に乗せてくれました。

うちの婆ちゃんも、柳ヶ瀬の空襲で爆弾落ちて片耳が聞こえんようになった。
バケツの底でザリガニが暴れてる音がすると言ってた。
もう死んじゃったけどね。

すずめを探しにきた晴さんが、岸から「すずめ~」と呼んで何か言ってます。
聞こえんけど、だいたい何を言ってるかわかるとすずめはいいます。

「以心伝心ってやつやな」
「何それ?」
「心が通じ合ってるてことや」

…いい言葉を教えてもらったね。すずめは新しい言葉を覚えてる最中。「とんびが鷹を生む」「冥福を祈る」は知ってたし、「以心伝心」もこれで覚えたかな。

9歳のすずめは、おじさんの話をどう感じたかのな。
お母さんに手を振るすずめの笑顔に、泣かされたわ(;_;)。

えっ、まだ学校に知らせてないのか?

病院のお医者さんは、すずめの病状について「担任の先生に知らせてください」と言ってたのに…まだ言ってないの?

漢方薬を取り寄せたりするより先に、学校に言わなあかんでしょ。すずめは階段も怖いし、平均台なんか絶対ムリやのに。

平均台のテストの順番が回ってきて、不安になるすずめ。律はとっさに「先生の背中にヤモリがいる!」と言って、すずめのピンチを救ってくれました。

律はあいかわらず機転が利いて賢いけどね、宇太郎さんと晴さんは、早よ学校に説明せなあかんわ。

担任の先生は「サービス問題『かぐや姫』」事件で律に怒りをぶつけた人ですから、果たしてすずめに適切な対応をしてくれるかどうか、不安はありますけどね。

サービス問題『かぐや姫』とは↓

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律くんらしい優しさ

川べりの流木に腰掛けたすずめと律。
すずめは「左耳がうるさい。ずっと耳鳴りする。本当に音がしとる」といって、律に聞いてもらうけれども、律には聞こえません。

…孤独を感じるね、こういうとき。

すずめが今まで泣かなかったのは「泣くときが見つけられんかったから」と言ってます。

「わたしが泣くとみんな泣いて、つくし食堂が泣き虫食堂になってまう」
「お母ちゃんは余計泣くに決まっとる」

急に大きな声で泣き出したすずめ。
お母ちゃんのことを考えたら急に泣けてきたんやねえ。

このあとの、律の行動がいいわぁ(^^)
「びっくりしたあ」と少々驚き。でもうろたえることなく、すずめをそのまま泣かせます。

うろたえもせず、慰めもせず、ひとり川に石を投げながらすずめのそばにいます。じつに律くんらしくていい。石を投げるフォームも手首のスナップが効いていて上手やわ。

自分が喘息発作で苦しいときは、すずめに帰れという。でもすずめが苦しいときはそばにいるんやね。男の子なんやなぁ。

すずめもそのうち泣き止んで、律と一緒に石を投げました(^^)。

あとがき

草太くんも、お祖父ちゃんも。すずめの周りにいる男性たちが、みんなそれぞれの立場で優しくて。男のひとっていいな。

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