anone #2 ハリカ(広瀬すず)と亜乃音(田中裕子)の心が近づく

※ネタバレ含んでいます。ご注意ください。

 ダイジェスト

ハリカ(広瀬すず)は「林田印刷所」の名前を頼りに亜乃音(田中裕子)の元を訪ねる。そこであの札束の衝撃的な真相を知る。さらに床下から15年前に失踪したはずの亜乃音の娘・玲(江口のりこ)が写っている写真が発見され戸惑う亜乃音。一方、舵(阿部サダヲ)が幼なじみの西海(川瀬陽太)にカレー店を乗っ取られようとしているのを見かねたるい子(小林聡美)は…。玲の足跡を辿るハリカと亜乃音が知るのは更に切ない現実で…

出典:https://tver.jp/

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ハリカ(広瀬すず)と亜乃音(田中裕子)の心が近づく

※ここから先は個人的な感想です。

第二回を見終わっても、何がテーマなのか良くわからずつかみきれません。孤独なひとたちが寄り添うヒューマンな話?負け組が逆襲する痛快なドラマ?

でも、わからないながらも引き込まれて見入ってしまいました。

広瀬すずちゃんと田中裕子さんがいい

やはり、広瀬すずちゃんの辻沢ハリカがいいです。
親も兄弟もなくネットカフェで暮らす底辺生活にもかかわらず、荒んでいない。余計なものは持たず身一つで生きている。飾り気のない言葉で淡々と話す言葉にはうそがなく、思いやりだけがある。修行僧のような清潔感。

亜乃音を演じる田中裕子さんも、もちろんいい。
深い傷を心に持ったまま1人暮らしをする初老の女性の雰囲気が、立ち姿だけで伝わってきます。

ぎこちなく再会したハリカと亜乃音が段々と心を開いていく様子が、丁寧に描写されていました。社交辞令もお世辞もなく、自然にあたりまえのように心が近くなる二人。偽札を印刷してはみたけど、してはいけないことはしない。

人ってほんらい、こういう風に素のまま正直なものなんだと思う。どうか、ハリカちゃんがこのまま亜乃音さんの家に住めて、毎日お布団で寝られますように。

しかし亜乃音さんの夫が一番ひどいと思うわ。自分は娘や孫と楽しく会っているのに、そのことを奥さんに隠しておくなんて。せめて生きて元気にしていたことだけでも教えてあげればいいのに。

小林聡美&安部サダヲチームと瑛太さん

ハリカ&亜乃音から青羽&持本チームに画面が切り替わると、いっきに俗世間の匂いが(^^;)

表社会からはじき飛ばされて死のうとしていた二人が、やぶれかぶれのまま大逆転を試みてドタバタ。小林聡美さんと安部サダヲさんが演じているからかな、脱力感あふれるコメディにも見えます。

この先、どんな風にハリカ&亜乃音とかかわるのでしょう?

最後のほうで少しだけ、弁当屋で働く瑛太さんが出てきました。
イケメンオーラは完全に消えている。まさに弁当屋にいる人だわ(笑)

あとがき

ハリカと亜乃音の関係が好きです。

みんなが、自分の持っているものを少しだけ、他人に分けてあげればいいだけなのかも。
将来への不安や恐れから、少しでも多くのお金は欲しいしモノも欲しいと思っているけど、本当にそんなに多く必要なのか?使わないものは誰かにあげればいいし、欲しいものは遠慮なく誰かからもらえばいいじゃないか。

そんなことを考えました。

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