ひよっこ 8/18(金) みね子が醜く汚い心を告白。由香も家出の理由を語る

ダイジェスト

バー月時計。

由香・みね子・時子・早苗の四人は、引き続いて

②みね子の島谷問題

について会議の最中。

早苗が進行役をつとめ、由香の意見を要約している。

「つまり由香は、何も終わったことを蒸し返したい訳ではない。『もう女が縛られている時代ではなく、もっと自由に幸せを追求すべきではないか』そう言いたいのだな」
「はい」

自由って何ですか?

「議長、ちょっといいですか。何でみね子のことがそんなに気になる?余計なお世話です」
と時子が意見をいい、由香が応答した。

「喧嘩したい訳じゃない。この人見ていると胸が痛くなるのよ。辛いことがあっても我慢して、わがままいわず働いて健気にニコニコして。自己主張する訳でもなくさ。
そういうの嫌なのよ」
「私のお母さん、そういう人だった。そのまま無理して死んじゃった。そういう人は死んじゃうからさ、自由に生きた方がいいんじゃないの」
「いい子ちゃん見てると、イライラするってのもあるけど」

みね子が反論した。
「自由って何ですか!?好き勝手にして、嫌なことはしないってことですか」
「別に、我慢ばっかりして生きてるわけじゃないし。私」
「自由って、自分で選ぶってことでしょ。他人から見て楽しくないと思われても、本人が選んだならそれが自由でしょ」

私はいい子ちゃんじゃない みね子の告白

「別に私、いい子ちゃんじゃないです」と、みね子が続ける。
「島谷さんが私を好きと言ってくれたとき、心のどこかに醜く汚い自分もいました。もし結婚したら、うちのことも楽になるのかな、と心のどこかで思いましたよ」

「そう思ってしまう自分が大嫌いで。だから島谷さんが家族を捨てると言ったとき、そうしたら私の醜い気持ちも感じなくてすむんだな。と思って嬉しかった」
「それでも、私はお別れを自分で選んで決めました。それは自由とは違うんですか」

由香の泣き顔

「ごめんなさい。嫌なこと言わせてごめん」由香が泣いている。
驚くみね子たちだが、そのうちおかしくなってみんな笑ってしまった。

「由香さん、泣くと子供みたいな顔になりますね」
「ガキに言われたくないわ」

「私は大人ですよ!由香さんのほうが子供です」
「何よ、どこがよ!」
「いい年して親に反抗してるほうが子供です」

「では『どっちがガキか問題』に移るか」と早苗。

由香の生き方問題

「はい、おごり」バーの店主の邦子が突然、お酒を差し入れてくれた。
「今日はもう閉めちゃおう。いいでしょ自由で」

邦子は店を閉めてから、客席の由香のとなりに移動してきた。
幼い時から知っている由香のことが気になり、話の輪にはいることにしたようだ。

「そもそもあんた、いま何してるんだ?」
「ですよね~わかんない」「結婚したんだよね?」「えっ?違うの」

質問の嵐をあびせられ、由香は説明しはじめた。

正しくは、嫁にいくと言って実家を出ていったのです。
好きな男性と一緒に暮らしているが、婚姻とかに縛られたくなく結婚はしていない。
相手は絵描きで、ほとんど家にいない人。そこそこは売れている。
おかげさまで、幸せです。
わたしは、花屋さんでアルバイトをしている。

「意外にちゃんとしてるのねー!」みんな感心する。

みね子が省吾シェフから聞いた話では、

  • 由香が10歳のとき、お母さんが突然倒れて亡くなった。
  • 由香は、省吾と鈴子さんが許せなく、店がキライになり出て行った
  • 由香から母親を奪ったのは自分たちだ

ということだったのだが、
由香は、すこし違う受け取り方をしていたようだ。

お母さんが死んで、私はどうしたらいいか解らなくなった。
鈴子さんが、自分のせいだと私に謝って、私は子供だからその通り受け取り、ひどいと思っていた。
でも店はやっていかなきゃならない、明るく元気よくやるしかない。
それが許せないと感じて、わざと嫌な気持ちになるような態度を取っていた。
私を見て、悲しそうに何でもいうことを聞いてくれるのを見るとイライラして、いやな孫になっていきました。

由香の話は、まだ続いている。

ヤスハルの観客が増えた

そのころ、すずふり亭裏庭では、

ヤスハルがまだ歌っている。
♪この広い野原いっぱい、あなたにあげる

鈴子と省吾がすずふり亭から出てきて、ベンチに腰掛けた。
「もっと聞かせてよ」

観客が増えて、柴犬一匹と人間2人になった。

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感想

うんうん。今日は、みんな正直でいいねえ~。

みね子の「醜く汚い心」

由香は、もとから正直な人だと思ってたけれどもね。
みね子はやっぱり、いつもニコニコ文句も言わないし、人当たりも良すぎるくらい良くて、いい子ちゃんに見えることが多かったのでね、視聴者からは。

そこに由香が切り込んでくれたのは、good job! でした。
正直な由香につられるように、島谷さんに対してみね子が「醜く汚い心」を持っていたことも語られました。

でもみね子、別に「醜く汚い」ってこと、ないとおもうけどなぁ。
実家が経済的に困っているのは事実だし、助けてもらえるとありがたいのは当然だしね。
島谷さんの経済力を目当てに近づいたのなら、ちょっと腹黒いかなぁと思うけど。そうでもないんでしょ?

由香は意外にきちんとしてる

由香については、これまで、アプレの不良娘だということしか解っていませんでした。

わたし、由香はみね子より年下で10代だと思っていたのですよ。見た目が子供っぽいから。なので、不良グループの仲間で万引きくらいはしてるかな、とか想像していたのですが、みね子より年上だったんですね。

そういえば、嫁に行ったというような事、言ってたなあ。

意外にもちゃんとした人でしたね。
ちゃんと働いてるし、結婚してないのも考えあってのことだし。自分のこと客観的に見れてるし。由香は明日も語ってくれると思うので、続きを期待してます。

ヤスハル、早苗さん、邦子さん

4人会議の間ずっと、ヤスハルは歌い続けていたようです。
最初の観客は柴犬だけだったけど、すずふり亭親子が加わって、拍手も入り、ライブらしくなってきましたね。

ところで、バー月時計の邦子さん、
過去に、ヒデと島谷君がみね子について話していたとき、話にいちいち反応して顔色を変えるので、ちょっとイヤだなと思っていたのです。
常連でもない客どうしの恋愛話に、水商売の人が興味を示すことはないと思うし、もし興味があっても聞こえていても聞かないようにするもんですよね? 違うかな?

今回は、客ではなく幼なじみの子供である由香が気になって、店を閉めてしまってから話の輪に入りました。これならいいかな。(細かいな私は..)

さて、司会進行役の早苗さんはどうなのかな。
彼女にも、本心をはき出せて、受け止めてもらえる人が必要です。
が、みね子たちは年下でちょっと無理だし、愛子さんは違う気がする。

富さんかな?
意外なところで、和菓子屋のお父さんはどうだろう?

月時計での会議は夜更けになっても続いていますが、
みね子が仕事着のままで、銭湯にも行けてないのが気になります(笑)

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