ひよっこ 8/14(月) 乙女寮メンバーの再会。豊子&澄子、いいことって何?

ダイジェスト

乙女寮メンバー再会

昭和42年6月11日、あかね荘。

みね子が東京に戻って一ヶ月。
乙女寮メンバーが集まろうとしている。
今回の集合は、珍しく豊子が言い出して仕切っており、どうしても今日でないとダメらしい。

愛子・時子・みね子が料理を準備し、できあがったものをあかね荘の皆さんに差し入れた。

「富さん、これ。もしよかったら」
「お騒がせしてしまうと思うので…」
スパゲティナポリタンと、唐揚げである。

漫画家2人は、部屋から転がり出てきて料理を受け取り、興奮している。
「ありがとうございます!!」
その背後には『廊下は静粛に』の張り紙がある。

幸子、豊子、澄子の三人があかね荘の裏庭にやってきた。
「ああ、この広場か。アパートとお店、本当に近いんだね」
「工場と乙女寮くらいだな」

フッ。フフフ..
「豊子、ずっとニヤニヤして一体なんだよ~」と澄子が小突く。
この2人相変わらずである。

あかね荘チームが階段を下りてきて、三人と合流した。笑顔で再会を喜ぶ一同。

豊子と澄子、初めて見る富さんに目が釘付け

来訪チームは、富さんに挨拶しおみやげを手渡した。
「これアップルパイです。お好きだとみね子から聞いたので」
「まぁ..ウフフー。いくら騒いでもいいわよ~」

豊子と澄子は、初めて見る富さんに目が釘付けである。
澄子は、緊張してバッグを握りしめている。
富さんは髪を直しポーズをとって「人間よー」と言った。

中庭でパーティが始まった。
「かんぱーい!」
「うんめえええ」と澄子。
久し振りにヤギ聞いたね、と愛子さん。

ひとりずつの近況報告が始まった。

みね子は、お父さんが見つかったこと。

幸子さんは調布の団地があたったが、家賃が5600円もして、なかなか家具には手が回らない。

豊子は、実家のリンゴが不作で借金が出来てしまったが、
大丈夫でした、解決しました!
と嬉しそうである。なんで解決したのかは、そのうち解ります、とまだ明かさない。

米屋のさおりが時子に接触

時子は、ドラマに小さな役で出ること、初めてファンに声をかけられたことを報告した。

(実は、そのファンの女の子というのは、米屋のさおりだった。三男の奉公先の米屋のひとり娘である。

『助川時子さんですね?
頑張ってりっぱな女優に必ずなってください。
絶対にあきらめないで。必ず。
私のためにも』と、あまりにも熱すぎる上、顔が怖い)

「なんでだろうね、恥ずかしいからかな?」と豊子。
『やだ~おれは、やだってしゃべりたい~』澄子が豊子のモノマネをし、「おめえ、まだそれやるんだか!」と小喧嘩が始まる2人。相変わらずである。

澄子の憂鬱 実家に帰るのはいやだ

澄子の番である。

「おれは、色々ありましたよ」
「田舎から『新しい母が勤めに出るので人手が足りなくなった、帰って来い』と手紙が来て、あんまり勝手で腹が立つから、でっかい字で『いやです。澄子』とだけ書いて送ってやりました。時子さんのマネっこして。そしたら仕送り増やせと」
憤慨する一同。

「腹が立つと腹が減ります」
「はぁ..なんか良いことないですかねー」

豊子のいう『いいこと』が、5分後に始まる

豊子が、
「おめえにも良いことがきっとある。そのうちわかる」とニッコリ言う。

豊子のいう『そのうち』『そのいいごと』とは、もうすぐ5分後に始まり、そこですべてがわかるという。

私の実家の問題がなぜ解決したのか。
澄子にどんな良いことが起こるのか。
ちなみに、優子さんにはもう知らせた。

愛子さん、テレビ借りてもいいですか?

と豊子がいい、みんなは大急ぎで愛子の部屋に移動し始めた。

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感想

久し振りに、乙女寮のめんめんが集合してうれしいわ。

私は豊子ちゃんが大好きなのです。画面の端にでもちょっとでも豊子が映っていたら、豊子ばかり見てしまうのですね。

料理が美味しそう

あかね荘裏庭でのパーティ料理は、

スパゲティナポリタン
フレンチトースト
レタスとトマトのサラダ
からあげ
オレンジジュース
どれも美味しそうです。

これだけの品を、狭いあかね荘の台所で作るのは、なかかなか時間が掛かったと思います。アパートの皆さんにはバレバレですからお裾分け必須です。

富さんに料理を持って行き、おみやげも忘れないみね子、
こういう事は手抜かりないですね、いい子ちゃんです。

手先が不器用という弱点はあるけど、こういう気配りができることは、もし将来独立したとき、きっと役立つと思います。

(多分ヒデくんと….)
ウフフ

さおりと時子、三男はどうなるのかな

さおりさんは、三男と結婚するため着々と外堀を埋めていってますね。

自分のお父さんとは、この件に関してだけは協力体制をしいています。
三男のお兄さんにも高子にも挨拶済みです。
三男も、さおりさんを嫌いな訳ではなさそうです。

わたしは、女優になった時子を見たいですからね、三男とは結婚しないほうがうれしいな。

三男くん、米屋に婿入り、いい話だと思いますよ~。
米屋の仕事も手についてきたし、何にせよどこかで働いていかなければならないのですから、米屋の跡取りになれば、あの店は自分の城になるのですし。

さおりちゃんは三男くん一筋。
あそこまで女の子に好かれることは、なかなかないですから、大きなチャンスが向こうからやってきたということ。

でも男の子は自分から女性にアプローチしたいだろうから、さおりさんの行動は三男に響くか、響かないか?

まだわからないですね。

澄子のピンチ、豊子が助けるの?どうやって

澄子は健気な子。
あの子は、まだ中学生なのに田舎で家族のため家事をいってに引き受けて働いてきましたよ。それなのに、お父さんが再婚して新しい母ちゃんが来たら、『用なし』になって出稼ぎに出された。

それでも給料のほとんどを仕送りして、おいしい乙女寮のごはんを食べて、寝て、幸せだーって言ってたんです(涙)。

石けん工場に行ってからは、社長さんにかわいがられて家族のように大事にされていると聞き、私は安堵していたのでした。

いままた、母ちゃんが働きに出るので澄子帰ってこい、そうでなければ仕送り増やせとは….

東北地方は気候の厳しい土地で、江戸時代は冷害による飢饉が何度も起こり、家族が生きるために遊郭に売られた女の子たちが沢山いたのですよね。
そういう風土からか、昭和になっても、澄子も豊子も、家族のために金を稼いでくるだけの存在のように扱われています。

豊子のいう「いいこと」が何かは明日わかりますが、賢くて頑張りやさんな豊子のこと、たぶん自分の才覚ひとつで稼いで、自由に生きる手がかりをつかんだのではないかな。澄子も助けてくれるよね。

豊子~応援してるよ~

愛子さんはどうした?省吾さんとは?

ところで愛子さんの近況報告はありませんでした。
みんなの報告にいちいち、優等生の姉のようなコメントをしていましたが、ご自分はどうなのでしょうか。

最近の愛子さんはどうもお節介が過ぎるし、いい人ぶりが鼻につく感じがします。

幸子は結婚して団地に当選したのに、愛子さんはアパート暮らしで恋人もまだいません。
内心どうなの?
省吾さんの事も、ただ見てるだけでいいの?

いい人ぶったりお茶目を演じるのはやめて、もっと本気の本心を言って欲しいなあ。

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